アッコちゃんにはわたしの気持ちがバレバレ。
とは以前にも書いたのですが
そうとしか言いようがないと
今日のライブで改めてしみじみ実感。
冨田勲の音楽にアッコちゃんが
勝手に歌詞をつけてアレンジして歌ってたという曲。
タイトルが
「やめるわけにはいかない」というのですが
(だったと思います…)
まさに今のわたしの心境を
ズバリ!言い当てられてしまった!
歌詞が沁みる沁みる。
そうなんですそうなんですそうなんです
とうなづきまくり~
自分で決めたんだもの
自分で選んだんだもの
ここまで来たんだもの
進み続けますとも。ハイ
癒しの曲もありました。
作詞家の松本隆氏が
本癒しとは慰めや安らぎではなく
えぐることだというてはりましたが
まさにその意味での癒し。
自分の傷はじぶんで引き受けて
自分で癒していくしかない。
誰かに治してもらったりはできない。
だからその傷を明らかにしてその人にしめすことが
すなわちその人にとっての癒しのはじまりだと。
アッコちゃんの歌が
私の傷にダイレクトに入り込んできて
その傷の深さを教えてくれました。
どうしても流れるなみだを止めることはできなかった。
いつも同じ曲で泣いてしまう。。。
まだ傷は治っていない。
しみじみ成長のなさを思いしりました。
その事は私にとっては大きな収穫と言える。
あしたからの糧になるぞ。
最後のアンコールのアンコールでは
久々にいもむしごろごろの大合唱。
カッコ良かった~
アッコちゃん最高~
濃密な時間を過ごすことができました。
(アメーバはもうごちゃごちゃし過ぎで
うんざりしてるんだけど
あまりにライブが良かったので
思わず記事にしてしまいました。)