ロゴ

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Tシャツとか、アクセサリーとか、キーホルダーとかにある、

New Yorkとか、Parisとか、最近はTokyoまで、ファッションとしてロゴが使われるのに...


ROMAとなると、一気に お土産品!になって、おしゃれもふっとんでしまうように思えるのはなぜだろう。


以前働いていた店で、原色(、白、黒、)のTシャツにコロッセオやサン・ピエトロなどのローマ名物がまた別の原色糸で刺繍され、ROMAと、また刺繍されていたTシャツが売ってあって、

「誰がこんなTシャツ買うんだろう。」と思っていたら

アメリカ人などが

「How nice!」とか言って買っていくので

人の趣味はわからないなあ、と思っていた。日本人やイタリア人には全然売れてなかったけど。

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地下鉄の座席

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日本の電車、地下鉄の座席って、たいてい横一列の椅子で、確か、グリーンの柔らかい生地だったような。


そこで、一人目が座るとき、大体一番端に座り、二人めが座るとき、また一方の端に座ることが多い。

で、3人目になると、座っている人のすぐ隣に座るのを避けて、真ん中くらい、あるいは両隣に距離をおいて、どっちかよりに座る...ということが多々あるでしょう?

それで、電車が込んでくると、もう一人座れるはずの座席なのに、どこにも人一人分座れるスペースがない、ということになり

「ちょっと、つめてもらえませんか?」と聞かなければならなかったり、ずうずうしい人は何も言わずに無理矢理入り込んできたり....とか。

中には、足を大きく広げて新聞も広げて、1.5倍くらいスペースをとっている男性とか、荷物を横に置いている人とか....


ローマの地下鉄は、横一列なのには変わりないのだけど、座席が硬い素材(プラスチックではないと思うけど)で、一人分ずつ、区切られている。色も形も。

だから、空いた席に座るだけで、人との距離を見ながら座ることもないし、一人分以上に場所をとる人もいない。


ただ、立っている人は、吊革がなくて、横脇の棒をつかまるしかないので、車両の奥には入りたがらず、真ん中は空いているのに、入り口付近がいっぱいで、入れない、という事態はしょっちゅう起こるのだけど。(日本みたいに、つめたり譲ったりしてくれないから)そこで、口論になっていることもしばしば。


でも、座席に関しては、「対人距離」の問題をよく考慮された、いい設計だと思います。

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歯医者

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奥歯がすこーししみるので、歯医者に電話したら、留守電...バカンス中か。

いつから、とも、いつまで、とも言っていない。

緊急の連絡先携帯番号を告げているだけ。


いつまで、休むんだろう?8月いっぱい?


まあ、緊急でもないし、係りつけの歯医者なので、他にいくより、しばらく待ってみようと思うのですが。


日本人Kさんも、何年か前、夏に歯の激痛に襲われたらしい。以前にも書いたのだけど、(イタリアの歯医者 )最近、続きを聞いたので。

痛くて、夜も眠れないほどだったのだけど、ほとんどの(普通の)歯医者はバカンス中。

で、緊急病院に行ったら、歯に斜めに穴を開けられ、とりあえず痛みは去ったものの、それだけ。

「うちは緊急だからね、応急処置だけなの。」

だとか。


バカンスシーズンが終わり、普通の私立の歯医者に行ったら

「どこでこの治療は受けたの?ひどい、訴えなさい。」

と、言われたとか。

でも、緊急病院は無料だったので、訴えるといってもねえ、と思って聞き流したらしいのだけど。


その後、日本の歯医者に行ったら、歯を見て一言

「あなた、どこの国に住んでるの?」

と、言われたらしい。


イタリアって.....


関連過去記事

イタリアの歯医者2




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トスカーナの休日

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今更ですが、「トスカーナの休日」を見ました。しかもテレビで放映していたのを。


きっとこれを見た人はイタリアに行きたくなるんだろうな、と思えるような、トスカーナの素晴らしい景色と、のどかな生活、暖かい人々、と思いきや、離婚した女性作家がトスカーナを旅行中、衝撃的に家を買ってしまったことから、生活が一転してしまう、という話でした。

ハプニングがあるわりには、お決まりのパターンが多くて、先が見えてる気がしましたが。


「アメリカ人のイタリア、イタリア人に対するイメージってこうなんだな。」というのが正直な感想です。こう、っていうのは映画を見た人にしかわかりませんが、けっこう笑えます。


でも、イタリア語もできない旅行中のアメリカ人女性が、イタリア人の付き添いもなく、家を買おうとして、詐欺にもぼったくりにもあわず、簡単に家が買えるということ事体が「映画の世界だからねー」と、つっこみを入れたくなりました。他にももろもろ...


でも、「都会の生活をしている人よりは、トスカーナのような所でのんびり暮らしている人たちが、自然の中で、自然の物を調理して、神に感謝し、人間らしい生活をしている」ということは、ある意味、事実で、それをよく現わしている映画だとも思いました。


続けること

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椅子の修復に続き、今は同じシリーズのソファーをやっているのだけど、最近、暑くて、最高気温は38-39度という日が続いている。クーラーもなくて、汗かきながらソファーに潜りながらの修復作業もけっこう体力勝負なのです。


何年か前、日本にいた頃、ギターの先生をしている人の言ったことで、最近よく思い出す言葉がある。


「僕たちがギターを習いはじめた頃は、ギター教室の全盛期で(70年代?)、皆、挙って習っていた時代だった。今がそうなら、僕らも今ごろ左団扇ってところだけど、ずいぶん減ったからね。

それで、その頃、一緒に習っていた仲間で、すごくうまい奴が何人もいた。才能があって、「こいつにはかなわない。」と思っていて。

でも、そのうち家の都合や個人的な理由で、ギターをやめて就職して、他の仕事について....結局、ずっとギターを続けた僕が、今、こうしてまがりなりにもプロとしてやっているわけで、続けるってことは意味があるんだな。」と。


夢をあきらめずに努力する、ということは、目標を持つ者にとって、最低限のことかもしれない。

でも、彼も、元々才能があって、さらに努力したわけで、最初から才能がなかったら、どんなにズルズル続けても、実らないだろう。


また、ギターを途中でやめていった彼の元仲間の人たちも、別の道があったというだけのことだ。


この先、どこまで修復の仕事が続けられるか、と考えると、「有名壁画の修復をしたい」と夢見るのもありだけど、そうじゃなくても、(将来、日本で修復に関係のない仕事をすることになっても)それはそれで、別の道があったというだけのことかも、と考えながら。

パスタの長短

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最近イタリアでは、パスタの流行はスパゲッティのような長いパスタよりペンネやリガトーネのようなショートパスタが好まれる傾向にある、という記事を読んだ。


なぜかというと、ロングパスタは具やソースなどを作るのに時間がかかるけど、ショートパスタは、サラダ感覚で、生の野菜にオイルをかけて手軽に食べれるから、とか。(単に夏だから?)


私の知っている人の中でも「ロングパスタは茹でるのも大変だし、食べるのも大変。その点、ショートは楽だから、いつもショート」というイタリア人が一人いるけど、たいていの人は「カルボナーラなら絶対ロング、ヒヨコ豆のパスタなら絶対ショート、トマトソースならどっちでもOK」と、具やソースによって分けている人が多い。

どっちかというと女性にロングパスタを好む人が多い気がする。


日本人に限らず、外国人がイタリアでパスタを食べると固くて「ちょっと煮えたりない」と感じることがあるだろうと思う。

イタリア人はイタリア外の国でパスタを食べると「茹ですぎ」と感じるらしい。どこの国(欧州内)で食べたパスタがまずかった、という話題は絶えない....

そもそも、イタリア人にとって、パスタについての話題はつきないので、まだ、続きます。



男の財布

皮製品店で働く友人に聞いた話。

日本人男性には小銭入れ付きの財布が売れるけど、欧米人男性には小銭入れなしの財布が多く出るとか。


小銭入れなかったら、不便じゃないの?と思うのだけど、小銭を財布の中から探す行為がチマチマしているように見えるのか「格好悪い」らしいのだ。小銭はポケットにジャラジャラ入れて、必要なときにひょいとつかみ出すスタイルがいいんだそうだ。


そう言われてみれば、そういう欧米人男性、多い。店の客も、お金を支払うときとか、「1-2ユーロコインありますか?」と聞くと、ポケットからザックリ取り出して、その中から出されることがよくある.....


じゃあ、服を変える度に、帰宅・外出の度に、ポケットのお金を出したり入れたりしなくてはいけない。小銭入れ付きのお財布しか使ったことない女から見ると「面倒くさいし、どこがかっこいいんだか?」と思うのだけど、男のこだわりは女には計りがたし。

炊飯器?

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電気屋で。


fritto


これは炊飯器のようですが、揚げ物をするためのコンロです。

油の温度調節などもして、野菜や魚の揚げ物を作るためのもの。

写真の物のお値段は69ユーロ。(現在の相場で12,000円くらい)

一般家庭では普通のガスコンロで普通に揚げ物をするのが定番ですが。


ちなみにお米を炊く炊飯器はローマでは中国食材店でたまーに売っていることがありますが、私は持っていません。鍋で炊いています。




親と同居

フリー新聞Cityによると、35才未満のイタリア人の59%は家族(親)と一緒に住んでいるんだとか。

ちなみに、ヨーロッパの平均は29%、フィンランドは12%とか。


18-34才で、カップルで住んでいる(籍は入れないで一緒に住む人が多いので結婚しているかどうかは別として)イタリア人は25%。

ヨーロッパ平均は37%。


私の周りでも、多い。親と同居のイタリア人。また、一旦、家を出て一人暮しを始めたものの、続かなくて戻ってくるパターンも多いらしい。


なぜか?

大きな理由は経済的なものでしょう。イタリアのアパートは家族で住むように作られているので、他人とシェアして住むか、パートナーと住むか、一人で、となると経済的な負担が....


新聞では「イタリアは物価が高すぎる、暮していけない」という。実際、他のヨーロッパ諸国に比べても、給料は安くて、物価が高い、という話はよく聞く。


数年イタリアに住んで、日本に帰ることを決意した日本人友人も

「イタリアはお金があったら、楽しい国だと思う。日本はお金があっても、いろいろと悩みが深くて、楽しく過ごせるわけじゃない。でも、家賃(と言っても数万円)が給料の半分以上で、その給料でさえ、遅れたり渋ったりされるのだから、もう、やっていけない。」と言っていた。


私は彼女の意見に全面的に賛成ではないけど、(楽しいかどうかは、どこの国とかお金に左右されるものじゃないと思うので)、気持ちはよく分かる。


でも、イタリア人が親と同居するのは、ユーロになって物価高騰してから始まったことではなく、リラの時代の昔からそういう習慣で、親子で共存している部分が経済的にも心理的にも大きいのではないかな、とも思うのです。



未払いのまま引っ越す人

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以前、イタリアはアパートの住人が引っ越しても、鍵はそのまま、という話を書いたけど、(アパートの鍵 )そのままなのは鍵だけではないらしい。


Rさんが、引っ越した先の家は、前の住人の電話代が未払いのままだった。当然、電話は切られていて。仕方なく、Rさんが未払いの分の電話代を支払い、再度つなげるよう、手続きをしたのだけど、すごーく時間がかかったのだとか。

普通に電話を開始するだけでも連絡してから2週間とか、モデムを持ってくるのにまた2週間とか、かかったことがありますから。


こんなんだから、支払うべきものが遅れたり、未払いのままって、よくあるんです。そのままトンズラできたらラッキーと思っているのでしょうか....(本当にできるところが恐い)