好きな色

テーマ:

色についての話 のついでに。

皆さんは何色が一番好きですか?

どうしてその色が好きですか?
紙に書くか、声に出して言うとか、はっきり答えてみてください。
その真相は........





実は心理テストです。



この場合、何色かは重要じゃありません。「どうしてか?」に答えたこと、は「自分がどうありたいか、どう見られたいか」を表しています。


例えば「」と答えたとします。どうしてかというと、「目立つから」と答えたとすると「目立ちたがり屋」ということになります。「情熱の色だから」と答えたとすると「情熱的でありたい、そう見られたい」ということですね。(実際は冷めた人かもしれませんが)
例えば「」「落ち着いた色だから」と答えたとすると「落ち着いた人間でありたい、そう見られたい」とか。(実際はどうであれ)
「無難で何にでも合う」と答えたとすると「無難で誰とも衝突しない人でありたい」とか。
「清潔な色だから」と答えたとすると....「暖かいほっとする色だから」と答えたとすると....


だいぶ前に聞いた心理テストなのだけど、周りの人にしてみると、面白いですよ。当たってるかどうかの保障はありませんが、その人らしさを現している答が返ってくる気がします。

AD

強盗逮捕の報酬

今日のフリー紙Metroに載っていたのだけど。


パレルモのスーパーに強盗が入り、ガーナ人の店員が捕まえた。

彼はネロ(契約なしでこき使われること)で働いていたので、報奨として、正規に雇用され、労働ビザが与えられたのだとか。


命懸けのことでもしないと、まともな権利も貰えないのか?


ちなみに写真には彼をネロで働かせていた店のイタリア人たちもにこにこしながら一緒に写っていた。

ネロで働かせることは脱税という犯罪ではないのか?


狂ってるよー、イタリア。


AD

ローマ法王の発言

テーマ:

ときどきイタリア人に「私のイタリア語、間違ってたら訂正してね。そうしないといつまでたっても間違ったままだから。」と言うと「ローマ法王みたいなことを言うね。」と言われることがある。

この場合、ローマ法王は現在のベネデット16世ではなく、故ヨハネ・パオロ2世のことで、今でもイタリア人は彼のことをパパという。


ポーランド人の彼がローマ法王になったときの挨拶で

「私のイタリア語が間違っていたら、皆さん訂正してください。」と言ったのはイタリア人の間では有名な話で「何て謙虚で親しみやすい法王なんだ」と、第一印象の好感度がよかったらしく、イタリア人の心を掴んだと思われる。

その後の経歴、イタリア人だけでなく、キリスト教信者だけでなく、世界中に慕われた彼の偉大さは今更語るまでもない。


現在の法王が先日、ドイツでイスラム教信者に対して(現在起こっているテロや戦争に対して)何らかの発言をしたらしいのだけど、それがイスラム教信者にとってはマイナスに受け取れる言葉だったらしい。

「前の法王は宗教を超えて世界平和を願っていたのに、今の法王はイスラム教に対して反対している。」前法王が放したハトを現法王が鉄砲で撃つというアニメーションまで放映された。


シリアで40年も尼をしている60代のイタリア人女性が殺されたりもしている。それはアル・カイダからのイタリア、ヴァチカンに対しての「脅迫」であり、ローマもテロの対象として本当に攻撃されるんじゃないか、と緊張が高まっている。


法王は「この間の発言は誤解だ。私はイスラム教を尊重している。」と弁解していたけど、一度逆撫でされた怒りは、取り合えず治まっても、ちょっとした言葉じりやあげ足をとって、いつ攻撃されるかもしれない。きっかけを待っているだけなのかもしれない。


宗教って、何なのだろう、と思う。また宗教とは名目だけで、テロや戦争の本当の目的は別のところにあって、ローマ法王でさえもそれに操られているのかもしれない。

AD

女の買い物

テーマ:

女の買い物に付き合うのは男にとって、退屈だろう、というのはよくわかる。
しかも日本人女性は「買おうか、どうしようか、どっちにしようか。」と、悩む、悩む、長いこと悩む人が多い。


イタリア人はそんなことはないけど、アメリカ人などではいろいろ「ああじゃない、こうじゃない、これもいいけどこっちもいい」となかなか決らない女性もよくいる。
待っている男性もさすがに退屈しだし、本を読み出したり自分の世界に入ってしまう人もいる。誰かに話し掛けて世間話を始める人もいる。そして「これに決ったわ。」と支払いのときになって、お呼びがかかる。
でもたいていの場合「これがいいと思うよ。」とか「こっちが似合うよ。」と、女性の買い物につきあっている人が多い。(あるいは、最初から別行動をとっているか)
日本人でも特に若いカップルはそういう組もいるけど、女の買い物にひたすら待つばかりで退屈している男性がけっこう多い。

それでも、待っているのだったらまだいい。
「私は何かほしいと思っているんですけど、主人が出ていきたがっているので。」と、言って旦那の後を追ってすぐに店を出られる女性。
また、新婚と思われるカップルの女性「これ、どう思う?これ、お母さんにどう?これ、誰々さんによくない?」と時間をかけて散々、商品をピックアップしたあげく、何も口をきかない旦那の顔をみて
「すみません。彼が出て行きたがっているようで。」と何も買わずに出られたり。
「旦那のご機嫌伺いながら買い物するなんて、可哀想だね。」と同僚と言い合ったのだった。男が女の買い物に退屈して機嫌がよくなくて、だからってそれにオロオロして買い物を投げ出してしまうのは日本人によく見られる例だろう。


女の買い物につきあうのが嫌なら、最初から後で待ち合わせにして、別行動をとればいいのに、と思うのですが、どうでしょう?

色の影響

テーマ:

Pattie Pellicciotti 著「Aura」の中に、「い服は人間を疲れさせ、老化を早める」とあった。
よりも長生きなのは、な色の服を着る機会が多いからであり、それに対して男は黒やグレーを着ることが多いと。
また、逆に鳥などは、雌は地味な色で、雄がカラフルな色をしていることが多いけど、雄のほうが長生きなのだとか。


色の身体に与える影響は大きいと思うし、最近はカラーセラピーなどの分野も進んできているから、色の価値が重視されているのも無視できないことだ。
それが、老化や長生きにまで、関係するか、というとちょっと疑問だけど。

例えば日本人はよく黒を着るけど長寿の国だし、中世の人たちは日本もヨーロッパもカラフルな衣装をしていただろうけど、長生きとは言えないし。
でも、黒をよく着る日本は自殺が多いけど、熱くて黒など着ない南国の人たちは自殺など考えにくいかもしれない。
それは服の色の効果というより、「黒やグレーを着る社会」かそうでないか、という環境の問題なのだろうけど、色が社会を通して人の心に影響を与えているのかもしれない。


私自身はよく黒い服を着るし、黒い服を着たからって気分が暗くなったりということは全然ないのだけど、無意識に疲労と老化を促進させているのかなあ。

日本人男性が「イタリア人ってサングラスを額(ひたい)にのっけてるよね、あれってかっこいいと思って真似してみたんだけど、どうものっからない。日本人の骨格には無理みたいだ。」

と言うのを聞いて、へええ、と思った。


今までそんなの、注意して見たことがなかったのだけど、よく観察してみれば、頭じゃなくて、額にサングラスのせている人が時々いる。男性のみだけど。今流行りだしたわけではなく、けっこう前からあるらしいのだ。でも、かっこいいか???

変、おかしい、というわけでもないけど、決してかっこいいとは思えないのだけど。


額に乗せている人たちは、おしゃれでそうしているのか、単に、面倒だから?

まあ、逆に男性から見て、女性のファッションも「あんなののどこがいいのか」と思われるぶんも多大にあるでしょうし、女性同士でもありますから、個人の趣味なんでしょう。

Time

テーマ:

韓国映画「Time」を見ました。
あんまり概要は知らずに、イタリアに来るくらいの韓国映画なのだから、きっと面白いのだろう、いよいよイタリアでも韓国ブームの兆しか?イタリア人も韓国映画に共感するものかしら?と思いながら見にいったのでした。
内容は....


付き合って2年になる倦怠期ぎみのカップル、女性は「私に飽きたのね」と突然姿を消し、整形手術をして6ヵ月後、別人になって彼のもとに現れる。彼女と知らない彼は、彼女に惹かれつつも、以前の彼女を忘れられない。それでも別の女の子が近寄ると拒まない。
という、面白そうで、つまらないような、映画でした。


主人公の男女に全く共感ができなかったんで。つまらないことで大喧嘩をする、しかも同じカフェの中で何度も。私がカフェのオーナーだったらだったら彼らを「入店禁止」にしたいところです。
ファッションやおしゃれな町や部屋の様子は日本に似ているものがあり、イタリア人から見ると「異国の都市」を垣間見た感じかもしれない。

「私に飽きたのね」と整形する主人公、そういう外見だけで付き合っているのだとしたら、中身のない恋愛だし、例え、整形して別人になっても、中身は変ってない彼女、「顔、外見」に飽きる男だったら、あっというまに飽きてしまうだろう。
さらにわからないのが、男のほうも、整形しちゃうのだ。元彼女と知らずにふりまわされていたという自分が受けた屈辱を彼女にも味わわせるためなのか、男にもある別人願望なのか、うーん、よくわかりません。


映画が終わったとき、観客の中で「Era bella, (She was beautiful) 彼女はきれいだった」という感想が聞こえ、それは「整形前、きれいだったのに」ということなんだろうな、と思った。
整形後の可愛い顔より整形前のどっちかというと冷たい感じの大人顔の方が、欧米人から見ると「アジアンビューティー」「オリエンタル」として、「美しい」と見られるんじゃないかな。

Bella Napoli

ピザついでにローマでナポリのピザが食べられるお勧めのピッツェリアを紹介します。


ローマその他各地のイタリアのピザはパリパリ薄いのだけど、ナポリのピザはパン生地がしっとりもちもちしているのが特徴。日本の厚いピザはアメリカ式なので、イタリア人に言わせるとあれはピザとは呼べないようです。

ナポリに行ったら、是非、ピザを食べましょう。


Bella Napoli というこのお店、わりとローマの中心地にあるのだけど、店に入るとそこはもうナポリ、という活気ある雰囲気。(がやがやしている)

お値段も、リラからユーロに変わったときから値上げしてないと思われる、良心的価格で、もちろんおいしい。ピザの他のメニューも充実しています。

夜の10時、11時すぎまで、店をはみだして待っている人たちでいっぱい。(イタリア人のことだから、行列なんてしない

皆、家族や友人連れで大人数で来ている人たちが多く、観光客の姿はない。本当に地元の人たちが普段着で行くところなので、おしゃれして行くと、浮いてしまうかも。


Bella Napoli (2件あります)

Viale Giulio Cesare,120 Tel.06-3721116

Via Alessandria, 13/15/17 Tel.06-8542966


美術館見学

イタリア、ヨーロッパの美術館でよく見かけるのが子どもたち(小学生高学年くらいから中高生くらいの)の集団見学。

学校行事の日本で言う遠足や修学旅行、みたいなところなんだろうけど、いいことだな、と思う。

自分が見たい部屋に彼らがダーーっといると「邪魔だなあ」と思うこともあるけど、先生かガイドと思われる大人の人が説明しているのを子どもたちが聞いている姿を見ると、子どものうちから、こういうふうに文化に触れるというというのは、素晴らしいことだと思う。

大作家の本物の絵を見ながら聖書やギリシャ神話の説明を聞いて育つのと、大人になって初めて本物の絵を見て、それでも何の題材かわからないのは大きな違いではないか。


日本での学校の見学といえば、寺や城くらいでしょうか。それはそれでいいと思うのだけど、歴史を理解していれば.....