ずーっとブログ放置していましたが、再開(笑)
8月頭に無事退院して、体調もいいことに遊びまわっておりました
私は胃がんで胃全摘術を行い、そのあと術後抗がん剤で経過を見ていたのですが、ある日お臍に発赤を見つけました。
最初はただの炎症かなーとか思っていました。ちょうどお臍の掃除を自分でやったりしたあとだったので。
だけど、なかなか治らない。
しかもどんどん大きくなって、触った感じ中がコリコリとする…
術後半年過ぎて、検査で異常なし。
なんだろう…
はじめは重要視してなかったけど、なんとなく不安になり、定期受診の時に主治医に相談しました。
採血の炎症はあがってないし、腫瘍マーカーも上昇なし。
とりあえず抗生剤で経過をみることになりました。
しかし、全然よくならないし、お臍のしこりは大きくなるばかり…
主治医はあまり重要視してくれないし、自分のクリニックでエコーをあてたりしました。
何かある。それだけはわかりました。
でも痛みもなし、浸出液などもなし。
なんだか胸騒ぎがして、不安が日に日に大きくなっていきました。
そんな矢先、主治医が大学に戻る為に退職するとのことで、主治医が変わりました。
若くて、なんだかチャラそうな人が新しい主治医でした(笑)
お臍のしこりが気になって仕方がなかったので、私の事をまだ詳しく知らない事をいいことに、精査を強く希望してみました。
するとすぐにPETCTの検査などが入りました。
生検では麻酔もなく、お臍に針を刺されました
痛くて泣きそうでした
検査の結果は癌なのか炎症なのか微妙…とスッキリしない結果
でもこのまま不安要素を抱えて生きたくないと思い、お臍の腫瘍を取ってもらうよう希望しました。
正直、癌かなにかもわからないのにお臍を取るのはやり過ぎなのかもしれない。
でももし悪いものだったら後悔しそうだし、ずーっと気にしちゃいそうだったから、摘出を決意しました
ヘソ出しルックもしないしね(笑)
そんなこんなで手術、入院がバタバタと決まりました。