アメブロずーっと放置してましたが…
自分の人生を振り返り、気持ちを整理するために再開します
今更だけど、やっと気持ちの整理がついたのと、色々な人のブログを見て、若年で癌になった自分の思いや癌の情報などが少しでも同じような方の役にたてばと思い、再開することにしました。
正直、ネガティブな事も書くと思います。でも、病気に教えてもらったこともたくさんあります。
見ていて気分を害されたらすいません
まずは、ざっと自己紹介
看護師11年目、独身フリーのyuppyです
食べること、お酒、賑やかな事が大好きな31歳
今、胃がんという病気と闘っています。
発覚したのは30歳の誕生日を迎えてすぐのこと。
2014年、私は忙しい病棟勤務からクリニックの訪問診療という、患者さんの家に診療に行く仕事をしていました。
毎日忙しかったけど充実していました。
そんな日々の中、軽い空腹時痛と貧血が出現してきました。
貧血は婦人科系かなーと病院に行ったけど、異常なし。
貧血はどんどん進行して、息切れを自覚するまでに…
なんなのかな?
消化器系の出血かな?
色々思ったりしたけど、特に生活に支障はなく、普通に生活していました。
お酒も飲んでいたし、ご飯も人より多めに食べていました(笑)
そんな時、職場のクリニックに内視鏡が入る事になり、デモンストレーション(練習みたいなもの)で被験者が必要との話がでて、私はちょうど気になる症状もあったし、胃カメラしてみたーいと軽い気持ちで被験者になりました。
鼻からの施行でした。
初めは痛いかったけど元々痛みに強いのですぐに慣れて、モニターに写る自分の胃を見て笑いながら先生と話していました。
すると、だれが見てもわかるほどの潰瘍がありました
私は胃潰瘍があったのか~
だからお腹痛かったのね。
と軽く思ってました。
先生が生検しようと組織を取られました。
ピロリ菌もいるっぽいし、除菌しなきゃなーとか、
原因わかってよかったなーとかそんな感じで胃カメラは終わりました。
4月30日。30歳の誕生日のすぐあとの事でした。