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次の日、あたしはジェジュン先輩の教室へと行った。




「あれ?A子ちゃん。わざわざオレのところまで、どうしたの?」



「あの…えっと…」



お兄ちゃんがジェジュン先輩にそれとなく言っておいてくれたのか、ジェジュン先輩からこんな言葉をもらった。



「文化祭の劇の事かな?」



「あっ、そ…そうです。あの実は、その…。ジェジュン先輩がお姫様の一位になっちゃって…」



「そっか。それで困ってオレのところに聞きに来たんだ」



「そうです…」



「いいよ。お姫様やっても」



「ええっ!!」



「ユノと…キスしてもいいよ」




なぜかそのセリフにあたしの顔が赤くなってしまった。




「昨日ね、実はユノから連絡あったんだ。「お兄ちゃんは男とキスできますかー!」って聞いたんでしょ?」



「あ…あはは」



「ユノが爆笑しながら電話かけてきた。でもね、実はちょっと頼まれた。A子ちゃんに協力して欲しいって」



目の前のジェジュン先輩がニコっと笑った。



「ユノはA子ちゃんががんばってる事に、協力したいみたい。今まで男同士の劇はないんだよね?」



「はい」



「オレも協力するから、いい劇を作ろうよ。A子ちゃんに協力もしたいし、その…ユノが生徒会長の時の文化祭…一番盛り上げてあげたいかなって思うし」



あれ?なんか今…あたしの中の女の感が働いた。



お兄ちゃんとジェジュン先輩は友達でもあるから、盛り上げてあげたいという気持ちももちろん分かる。



でもそれだけじゃない何か別な物を感じ取ったのだ。




「あ、ほら。そろそろ次の授業始まるんじゃない?」



「ほんとだ!」



「じゃぁ、また何か集まったりする事あったら声かけてね」



「はい。ジェジュン先輩、ほんとうにありがとうございました」




あたしは頭を下げると、急いで自分の教室へと戻った。



そして劇を引き受けてくれた事に安堵するも、別の思考が頭の中をかけめぐった。



『ジェジュン先輩はお兄ちゃんが好き? → お兄ちゃんもジェジュン先輩が好き。 → だから彼女がいない』



あたしの脳みそは変な答えを導きだしていたのだった。






つづく。







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