ロダンとカリエール | イヌとスローライフ

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チワワのくるみ、大好きなものたち、出来事などを綴ってます

今、WBCを観戦しながら記事を書いてます。
日本にいい風が吹いてますね~。
これはもしかして、優勝できるのでは・・・。
あーー、日本あぶない、あぶない。
キューバ巻き返しにかかってきましたーー。
今、6-3で勝ってます!

土曜日に上野の国立西洋美術館へ行ってきました。
たまたま上野に行って、
ぶらぶらと不忍池の方まで散歩に行こうと思ったら
雨が降ってきたので
勢いで見てきました。
ただ残念だったのは、眼鏡と時間がなかったって事。

最後の幻影
ロダン『最後の幻影』
1903年、大理石

母性
カリエール『母の接吻』
1892年、油彩

ロダンの代表作といえば

考える人

地獄の門

がありますが、今回はロダンとカリエールの共通点、関連性などをコンセプトにされていました。

二人は知り合ってカリエールが亡くなるまで、
なんと20年以上もの間、最も親しい友人として親交を深めたそうです。

共通の友人を、ロダンは彫刻で、一方のカリエールは絵で作品を制作しています。

比較しながら見て行くのは、結構面白かったですよ。

もっと時間があれば、ね。


面白い、ガチャポンがあったので、200円投入して回してきました

モリエール

どうですか、この胸像.....。
彼の名前はモリエール。17世紀のフランス、パリで斬新な性格喜劇で近代喜劇の基礎を築いた人物だそうです。


国立西洋美術館
http://www.nmwa.go.jp/index-j.html