おはようございます。
先月末の京都アバンギルドでのSENGOKUnightへお越しくださった皆様ありがとうございました!
仙石ワールド全開の夜。
共演は3度目でしたが、演奏ステージの後ろ壁に投影されるので、当たり前にいつもパフォーマンスを観ることはできず、今回はじめてゆっくり堪能できました。

壁?投影???なんだ?と思われている方々へ、

仙石彬人さんはこのような方!

 1983年 静岡県生まれ。京都市在住。2004年より「時間に絵を描く」をテーマに、OHP (オーバーヘッドプロジェクター)を用いたヴィジュアルによるライブパフォーマンス "TIME PAINTING"をはじめる。宇宙や空、または細胞の世界を覗きこんだような抽象的なヴィジュアルイメージは、カラーインクやオイル、水などの液体を使って即興的に作られ、投影されている。
最近では3台のOHPを同時に操りながら、光を演奏するかのようなパフォーマンススタイルに変化。レイヤー状に重なった光のイメージは、より緻密に複雑に進化している。ミュージシャン、ダンサー、舞踏家など様々な分野の表現者とコラボレートを繰り返し、流れていく夜にまぼろしのような時間を浮かびあがらせている。

2010年には、北九州在住のギタリスト / コンポーザー 六弦琴とともにスウェーデン、ノルウェーを巡る北欧ツアーを実施。2011年より京都 UrBANGUILDにて自主企画イベント "SENGOKU night."を開催。また2012年からは「ライブのための空間」ではできない、場所・空間とのコラボレートを重視した「数時間だけの展覧会 "観光地"」をはじめる。第1回を重要文化財 京都府庁旧本館にて開催。2013年04月13日より05月26日まで、京都芸術センターにて行われた展覧会「re:framing -表情の空間」に参加。期間中のほぼ毎週末に芸術センター館内各所にて、ミュージシャン・ダンサーをゲストに迎えLIVEパフォーマンスを行なった。http://akitosengoku.blogspot.jp/
https://vimeo.com/akitosengoku 

です!
この日も魔法使いのように空間を作り出す彼に場内は満員!
大盛況でした。

わたしたちは最後の出番で、アンコールもいただき、熱気むんむんの中終了しました!

また仙石さんと共演をメンバー一同楽しみにしております。

ありがとうございました!