2005-06-16 23:18:37

洋楽のバンドの由来

テーマ:ブログ
 
 えーと、全然更新してなくて本当に本当にゴメンなさい!ってな感じにも関わらず、先日、サイバーエージェントの新入社員さんがしておられるブログ・「有名人ブロガーにあう!」さんの取材を受けてきました。んで、それが今日から掲載から数回に分けて掲載される感じです。よろしかったらご覧くださいな。

 で、その取材の流れで「じゃ、木曜日に一緒に更新しましょう!」というような話になったのですが……残業地獄でギリギリになるまで手付かずです。マジ、ゴメンなさい(私信)。

 ということで、今日はやっつけ企画として、「オリコンの洋楽チャートを見て、上位にいるグループの由来を書き連ねてみる」という、ごく初期のころにやっていたような企画でも。
 
バックストリート・ボーイズ……公式サイトのプロフィールなどによると、ニック・カーターやアレクサンダー・ジェームス・マクレーンらがバンドを始めたころ、地元であるフロリダ州オーランドで人気だったフリーマーケット・BACKSTREET MARKETから名づけたそうで。こういうお店系の命名は、日本では、ボーカルの浜口司のバイトしていた喫茶店「SIDE KICKS」にちなんで命名されたKIX・S(バンド・すでに解散)や、伊豆にあるカレー屋にちなんで名づけられた海砂利水魚(現・くりいむしちゅ~)がありますね。
 
ブラック・アイド・ピーズ…このブラック・アイド・ピーズというのは元々、大豆に似た黒い目の豆のことだそうで(ビジュアル的にはこんな感じ)。で、なぜ彼らがこんな豆の名前を付けたのかというと、「火を加えればより美味しくなる、そんな豆のようになりたい」との願いがあったからだそうで。同じ食べ物系の名前でも、「ゆず味のシャーベットが美味しかったから」という理由で名前を付けたゆずとくらべると、ちょっと深い意味があったのですね。
 
コールドプレイ…公式サイトによると、彼らは元々「スターフィッシュ」という名前のバンドだったらしく、しばらくその名前で活動した後、友人のバンドから「コールドプレイ」という名前を譲り受けたらしい。んで、その友人がやっていた初代のコールドプレイはというと、『Child's Reflections』という詩集に収録されていた、詩人Philip Horkyの詩のタイトルからとられたらしい。日本でも、なんか小説のタイトルから名前を付けたバンドがあったような気がするんだけど……うーん、思い出せない。
 
オアシス…諸説あり過ぎ。海外のバンド名の由来を集めたサイト「Oasis」の項目を軽く見ただけでも「イギリスにあるスポーツジム」「リアムの父親がジョン=レノンにあった酒場の名前から」「スーパーマーケットチェーンから」「ノエルがファンだったバンド、Inspiral Carpetsのポスターから」「Inspiral Carpetsがギグをおこなったレジャーセンターから」などなど。しかも、いくつかの証言には「本人がラジオで証言」「本人がDVDの中で言っている」などと証拠がついているのがたちが悪い(笑)。

 ちなみに、日本ではB'zが同じような、名前の由来が諸説ある(インタビューのたびに言うことが違う)バンドの代表格だったのですが、今年3月27日にフジテレビでオンエアされた『僕らの音楽~OUR MUSIC~』という番組において、鳥越俊太郎さんの「B'zの意味は」という質問に答えて稲葉さんが「AとZで、AtoZで全部カバーする的な意味で(命名した)。ただ、発音がちょっとマズいので、それで一個ずらしてB……」などと、真相をカミングアウトしていましたよ(その後、松本さんが「まぁ、それも定かじゃないんですけど」などと発言し、ボカそうとはしていましたが)。あ、ちなみに「A」だとなぜマズかったかというと、「A’z」だと発音が「AIDS」っぽくなるとか、そんな感じな模様。

 ……けっこう長くなってしまったので、とりあえずこんな感じで。
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2005-06-01 01:46:19

SPAMとは何か?

テーマ:コンピュータ
 
 で、先週中盤までは風邪が全然治らず今月2度目のゴールデンウィークモード(ただし、その大半は睡眠)、復活してからはその反動で日々是プログラミングな感じの今日この頃。単行本出たのに全然できずにスマンですよ。

 とか、そんな感じですが、

・病気でダウン中にアダルトショップの店長日記 さんの「アダルトビデオ・バカタイトルTOP10 」に触発されて、「全日本珍名ラブホテルベスト200 」の2005年版の製作でもしよっかな~、とか思った

・部屋を掃除していたら、ちょっと前に大宅壮一文庫で調査してきた歴代の劇レア世相ブラの記事のコピーが発掘されたので、「トリンプ・バカブラジャー列伝 」の完全版を作成しよっかな~、とか思った

・単行本版『語源ブログ』を紹介してくれたページの管理人さんの何人かが「最近はSite K4の更新がないのが残念」などと書いてくださった


 などの点から、ボチボチ旧Site K4系のコンテンツも更新再開しよっかな、みたいな気分です。ま、「Site K4」+「語源blog」で週数回ってな感じのヘタレな更新ペースとは思いますが、超大昔からの読者さんはお楽しみに、ってな感じで。特にトリンプのヤツは、スキャナの設定CD-ROMが発掘されたらすぐやりますです。

 とか、そんな感じですが、今日は、昨年の年末くらいに「パソコンを買い換えたらネタにしよう(当時のパソコンは壊れていて音が出なかった)」とか思っていたものの、すっかり忘れていた「迷惑メールなどを意味するspam」の由来について扱ってみよう!とか思った。

 ま、なんで「音が鳴るパソコンを買ったら紹介しよう!」とか思っていたかというと、どうせspamをネタにするなら、spamの由来になったとされる

イギリスのコメディ番組・『Monty Python's Flying Circus』の中1エピソードの中で、バイキングたちが豚肉の缶詰(SPAM)を注文する時に歌った『SPAM SONG』(‘SPAM、SPAM…’と繰り返し歌いまくる)

を実際に聞かねば!とか思っていたからでありますよ。で、先ほど、こちらのページ で聞いてみたのですが……うん、確かにしつこいなぁ。ま、一聴の価値はあると思うので、興味のある方は聞いてみてくださいな。

 で、なぜこの『SPAM SONG』にちなみ、迷惑メールなどが「spam」と呼ばれるようになったのか?なのですが……

 これ、「迷惑メールのしつこさが、『SPAM SONG』のしつこさとと結びついた」みたいな感じになっている用語集もあったりするのですが……実は「コンピュータの世界における迷惑行為」を意味するspamという用語は、元々は電子メールではなく、チャット(のようなもの)から使われ始めたらしいのです。

 詳しくは「Origin of the term "spam" to mean net abuse 」という英語のページを各自読んでいただきたい……という訳にもいかんでしょうから、要点をアバウトに訳すと

1980年代に、チャットなどできる "MUD" communityというネットワークシステムがあった。そのシステムにおいては、ユーザーがおこなう2つの行為に対し、‘spam’という言葉が使われるようになった。その2つの行為とは

1・大量のデータを送りつけて、コンピュータをクラッシュさせてしまうこと

2・機械的に大量のテキストを生成し、チャットを押し流したり、ニュースグループに同じ内容の投稿を続けること

であった。この時点では、いわゆる迷惑メールに対してはspamという言葉は使われていなかった(1978年にarpaneetで最初の大規模な無差別宣伝メールが送られて 以来、何度も大量のジャンクメールが送られ、問題になってはいたのだが)。

 で、時はたち1994年、インターネットに投稿された「U.S. Green Card Lottery.」という無差別宣伝メール が問題となり、このメールに対し「spam」という表現が用いられた。このメール以降、迷惑メールも‘spam’と表現することが急激に広まった


 とか、そんな感じらしいのですよ。つまり、spamは元々「迷惑メール」ではなく、「チャットなどでの迷惑行為」という意味で使われ始めたっぽいのですね。で、なぜ"MUD" communityの中で、これらの迷惑行為を「SPAM」と呼ぶようになったかというと

ある人物が、チャットに自動的に「SPAM SPAM SPAM……」と打ち込み、画面を‘SPAM’まみれにするマクロを組んでコミュニティに迷惑をかけたという事件があった。この事件にちなんで、大量データによるチャット流しやマシンクラッシュを‘SPAM’と呼ぶようになった

などという説もあるのですが(ここ とかここ 参考)、これが本当だとすると、全然『モンティパイソン』と関係ない可能性が…(ま、この説は真偽不明なので、何ともいえないけど)

 ま、他にもいくつか説があるっぽいのですが、他の説はあまり面白くなさげなのでムリヤリまとめると「‘萌え’同様、新しげな言葉でも由来がハッキリしないのは、日本もアッチも同じっぽいね」ってな感じで。
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