◇振り返ればヤツ(=来年のアタシ)がいる!
今日は松原靖樹 さんの「振り返り法」のセミナーに参加。
上の写真は松原さんのブログよりお借りしてまいりました。
こんな写真見ても、
「あぁ、アタシの胸椎ってばなんてフラットなの・・・」
とか思ってしまうのはやっぱり職業病?(笑)
で、肝心のこのセミナーの内容ですが・・・
がっつりワーク中心のセミナーでした。
最近の私は何かを「教えてもらう」コトよりも、
「わかる」コトを求めているようなところがあります。
(大切なことは全部「水」と「ピラティス」が教えてくれるから?)
そして、昔から「通信教育」的ワークシートは超苦手。
つまりやる気マンマンで申し込むものの修了したためしがナイ系。
「コレをやるといい」と聞いて、「よし!やるぞ!」と盛り上がっても、
実際に自分で取り組むことを後回しにし、いつのまにか忘れてる系。
つまり自分ひとりでは絶対に取り組むことはない、と確信できる。
そんな私なので、その日にちゃんと結論が導き出されていくのは、
とてもありがたいことだったりするのです。
午前中にはまず「自分年表」なるものを作成。
松原さんのアドバイスをふまえ、さらに自分で分析を深める。
すると!
人生の流れに規則性があることを発見。スゲー。
こんな感じのガッツリ中華ランチのあと、
午後もひたすらワークが進んでいきました。
どのワークもすべて「自分」が「やってきたこと」を振り返るだけ。
でも、いかに皆それをしていないか、ってことなんだと思います。
8月に受けた個別コンサル でココにつながるヒントをいただいていた私は、
ぼんやりと見え始めてきていたことをきちんと文字に落とし込むことで、
それが確かなものとして受け止められるようになりました。
私の行く道ってこっちだよね?
たぶん間違いないと思うんだけど確信もてない・・・
そんなときに、
「そっちに行って大丈夫だよ」 「道、間違ってないよ」
そんなふうに言ってもらったような感じです。
うん。これで安心してこっちに歩いていける。みたいな。
とにかく来年がどんな年なのか、
どんなふうにしていけばいいのか、
自分が「やること」がはっきり明確になりました。
素晴らしい未来が待ってる、とかっていうような、
根拠のないワクワク感は全くもってありません。
その視線の先がどこを向いていて、
何に意識をおいて歩いていけばいいのか。
また、その先にどんな道が待っていて、
それぞれの分岐点まで大体どのくらいの道のりなのか。
そんな「歩き方のガイドブック」を手に入れた感じです。
とりいそぎ、今日のセミナーリポートでした。
今日つながったご縁のこととか、
セミナー後に参加したプチ忘年会のこととか、
書きたいことは山のようにあるのですが・・・
もう眠くて眠くて、今夜はコレが限界
それらについては、またあらためて書きたいと思います。