◇身体能力のベースは遊びにあり
どうも、この長いすべり台を自力ですべりたかったらしく…
夏に一度行ったのを覚えていた姫のリクエストで、
伊丹・野間の公園に遊びに行ってきました。
ココは遊具がとても充実してるので、
姫のテンション、MAXにアゲアゲでした!
子ども時代にカラダを動かす遊びを色々体験するのって、
身体能力を発達させるために欠かせないことだと思います。
こういうグラグラする遊具では
姿勢やバランスを調整するチカラが養われるし、
こんなふうに手足を使ってよじ登ることで、
手足の筋力が鍛えられるのはもちろん、
ピラティス的にいうと、
肩甲骨のスタビライザー(安定筋)なんかも、
こういう遊びの中で鍛えられていくんだと思うのです。
ちょっぴり危なっかしい感じの遊具だって、
落ちないようにと慎重に取り組む中で、
全身の調整力を養っていけたりするわけなので、
ケガのキケンを親が恐がったりしないで、
どんどんチャレンジさせたいなぁって思ってます。
とはいえ、どの写真見ても
男爵が背後霊のように写ってるし。。。(笑)
いざというときキケン回避できるように親が備えておけば、
子どもだって安心して冒険できますからね~
…って、やっぱうちらもちょっと姫には過保護かな?(^。^;)