・以前紹介した「マンホール設置状況」と変わりはありませんが
少々細かく説明いたします。
(施工する個所は、たくさんあるのですが、作業内容は
どこも同じなので、更新が遅れました。)
①マンホール設置個所の転圧
②敷モルタルの上にマンホールの一番したにあたる
「底版(ていばん)」を設置します。
③次に、「底塊(ていかい)」を設置します。
底版には、位置あわせができるように
+ の目印がついています。
④接着剤のような役目をするシールと
金具をセットしていきます。
⑤続いて、「直壁(ちょくへき)」の設置。
設置後先程の作業と同じく、シールと金具を
セットしていきます。
直壁と比べると、かなり変な形をしています。
ここで、マンホールの大きさに調整しています。
⑦「調整リング」の設置
以上で、組立てが終了します。
⑧マンホールに接続する管を取り付けて
埋戻しを行います。
ちなみに・・・
今紹介したのは
「1号マンホール」といいます。
「特1号マンホール」になると、こんな形になります。