7日に行われた七夕ライヴ本当に楽しかった~♪これまでトークライヴというものは何度か見て(聴いて)いるけど、あれだけ笑った(正確には大爆笑)ライヴは後にも先にも今回が初めてでした。オープニングはソエジマさん一人で登場。お決まりの「今日は僕の為に集まってくれてありがとう!」とベタなコメントから始まり「早いもので今日で1422回目になります。」いやいや。いつの間にそんな回数してたんだ。しかも毎日やり続けているなんて知らなかったぞ(笑)。まずはソエジマさんのソロを一曲。小さめのパイプイスをギターに見立て即興で作詞作曲しながら歌うという何ともベタな展開でしたが掴みはバッチリ!3人が乱入する形で全員がステージに。そのまま大画面でスーファミをメンバー4人が勝ち抜き戦で行い「ストリートファイターⅡ」を始めてしまいました。余りの懐かしさとコントローラーの使い方がぎこちなかったりで思うように戦えない戦士をみて全員爆笑の連続でした。3つの技しかコントロール出来ないnaoさんが地味に勝ち進んだりー。人がプレイしているのを見ているだけなのに、あんなに盛り上がれるのか!ってなくらい盛り上がりピークは「女子プロ」でしたね。これまたメンバー4人がリングで一斉に戦うプレイを選択。当時活躍していた現役選手を実名で使っているので選手の必殺技なんてあるんでしょうが、これまた全員技の出し方が分からずただひたすらリング上を行ったり来たり。ぶつかって倒れたりと地味過ぎる(笑)。カニさんとさとるさんが何とか技を繰り出せるようになり、naoさんとソエジマさんも2人のいうようにコントローラーを操作。naoさんが「井上京子選手」を選んでいたんだけど突然カニさんの選手の足を掴んだかと思えばグルグル廻し出したところから、誰も手が出せない状況に(笑)。延々と廻し続ける選手に廻され続ける選手。naoさん面白過ぎます。放り出したいのに出来ないもどかしさが伝わってくるので余計に可笑しくて。廻してる選手が「助けてー!」って普通逆やん(笑)。結局タイムオーバーみたいで廻されていたカニさんの選手がコーナーに出されてしまいました。まだ戦えるのに自分の意思とは関係なく強制的に出され「おもんなーい!」と拗ねるカニさん(笑)。残る3人で何とか組んで技を出してプロレスチックな戦いにはなれどソエジマさんが「井上京子に気をつけろ。また捕まったら危険だぞ!」と言ったもんだからnaoさんが調子に乗りさとるさんの選手をまたグルグル廻し始めてしまい結局誰も手出しが出来ないから面白くないってことで放り出した状態で次の曲へ。どんなライヴなんだ(笑)。後ろの大画面には延々と廻される選手。気になって歌どころでないし(笑)。結局OFFりましたが。曲はソエジマさんがリードボーカルでサザンの「真夏の果実」を唄ってくれ初めて聴く歌声にドキドキしながらも熱唱する姿にまたもや萌え萌え~♪サビの部分は4人のアカペラで、これがめちゃくちゃしびれました。鳥肌が立つほどのハーモニーで腰砕け状態~♪ソエジマさんの魅惑的な低音ボイスが唄うとキーが高くなったりー。もっとソエジマさんの歌声が聴きたかったなぁ。カニさんリードの「スタンド・バイ・ミー」も凄く良かったです。ソエジマさんはベース音担当でずーっと♪ボボボン~♪と口ずさんでいる為、2番のサビで一瞬だけ止まったんですよ。唄い終わった後にソエジマさんが唾が溜まって来て何とかしないといけない、でも止められないと意識が遠のいていたそうです。飲み込む一瞬が止まった原因だったんですね。そう考えるとプロの方はどこで唾を飲み込んでいるんだろうか。そんなこんなで「ラストの曲はみんなも知ってるあの歌を!」知りませんけどー(笑)。ユニット名にちなんで「It’s カレーライス」。確かに口ずさんでしまう曲です♪ライヴと言えば当然アンコールはある訳でご本人たちは意外だったみたいで「何も考えてないんですけどー」(笑)。結局先ほどのカレーライスの歌で終わりました。これだけだと、どこで前回のめちゃくちゃが出てくるのか謎ですよね(笑)。笑いすぎて腹筋がいまだに痛いんですもん。腹筋が痛くなるまで笑ったことなんて恐らく学生時代以来じゃなかろうか(笑)。40歳目前のエエ大人が真剣にスーファミする姿はめちゃくちゃ笑えます。じゃれ合ってるような仲良しさで見ていて、ご本人たちも超・楽しんでいるのが分かるくらいでした。女と違って、こういう感じ凄くいいなぁ。男同士ならではの絆というか馬鹿さ加減というか。本当に楽しかったです!そして早々と9月に1423回目のライヴ決定か?(笑)