もぎ☆られて ~いつか見たヒバゴン Ⅲ~

愛映家で愛蹴家で愛駿家の糖尿病患者が、これまでに「もぎられた」チケットの半券についての思いを中心に、映画のこと、サッカーのこと、応援する矢作厩舎のことなどについて綴るガラクタ倉庫的ブログ。整理せずに書き殴るのでダラダラと文章が長いのが欠点かも。


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埼玉スタジアムかぁ…。前みたいに国立競技場だったらなぁ…。と思った。天皇杯を初制覇したセレッソ大阪がJリーグを初制覇した川崎フロンターレと戦う2月10日のゼロックススーパーカップ。ルヴァンカップ決勝の再戦となるので、仕事で行けずセレッソの初タイトル獲得の瞬間を目の前にすることが出来なかった僕としては、天皇杯の決勝もあえてテレビ観戦にしたし、準決勝も仕事でスタジアムまで行けなかったし、せめて「スーパーカップは現地で」とも思ったのだが、やっぱり埼スタは遠く感じる。

 

それに今年はACL(アジアチャンピオンズリーグ)の試合もあるのだ。日程はまだ確定していないがグループステージの初戦が2月13日か14日に行われる。スーパーカップがあるのでセレッソとフロンターレはバレンタインデーにホームで戦うことになるのではないかと予想しているのだけれど、まだ判らない。もし、14日にセレッソがアウエーで済州ユナイテッドと試合をすることになったら済州島まで応援に行きたいし、「スーパーカップもテレビ観戦にしよう」と、今のところはそう考えている。

 

新横浜の駅からそう遠くない日産スタジアムなら悩まず「行こう」と即決したはず。東京駅、もしくは品川駅からけっこう遠い味の素スタジアムなら悩んで「やっぱりテレビで視よう」となった気がする。東京駅からそう遠くない新国立競技場が早く完成してくれないものか(ミクシィのサポートでFC東京が渋谷の代々木公園にホームスタジアムを建設する構想が現実味を帯びてきたようだが、そのスタジアムでもいい)。

 

主要駅からそう遠くない、逆にけっこう遠いという感覚はサッカー観戦にそこそこ影響を及ぼす。新大阪駅から地下鉄で30分弱、長居の駅からもそう遠くないヤンマースタジアム長居やキンチョウスタジアムでの観戦に慣れているせいか、僕にとって日本国内のスタジアムのほとんどが一度行ったら「もういいか」と思えてしまうのが現実なのだ。

 

東京駅からそれはそれは遠く感じる鹿島アントラーズのホーム茨城県立カシマスタジアムとか

 

新横浜、もしくは東京駅から遠い上に、試合終了後にハイキングコースのような山道を歩いて町田駅行きのバス乗り場まで行かないといけなかった町田ゼルビアのホーム町田市立陸上競技場とか

 

たまたま九州で仕事があったとき二度セレッソ戦を観に行ったV・ファーレン長崎のホーム、トランスコスモススタジアム(長崎県立総合運動公園陸上競技場)も、まず諫早駅までが遠いし、駅からスタジアムまでも遠く感じた。

 

名古屋グランパスのホーム、パロマ瑞穂スタジアムは名古屋駅から30分ほどで行けるので、珍しく遠く感じないスタジアムなのだが

 

グランパスのもう1つのホーム豊田スタジアムは名古屋駅から遠いし、最寄りの豊田駅からもけっこう歩く。

 

柏レイソルのホーム柏サッカー場も東京駅から柏駅までが遠いし、駅からけっこう歩く。

 

サンフレッチェ広島のホーム、エディオンスタジアムも広島駅から遠いし

 

ジュビロ磐田のホーム、エコパスタジアムも浜松駅から遠い。

 

甲府駅までが遠い上に、駅から歩くと1時間くらいかかりそうなヴァンフォーレ甲府のホーム山梨中銀スタジアム。

 

松本山雅のホーム、アルウィン(松本平広域公園総合球技場)や

 

徳島ヴォルティスのホーム大塚スポーツパークポカリスエットスタジアム(鳴門総合運動公園陸上競技場)などは最寄り駅がどこかもよく判らないくらいだ。

 

逆に最寄りの新丸子駅から歩くと15分くらいかかるフロンターレのホーム等々力競技場は、新横浜から新丸子まで20分くらいで行けるので、そんなに遠い感じがしない。

 

大宮駅から歩くと20分ほどかかる大宮アルディージャのホームNACK5スタジアムも、東京から大宮まで新幹線だと25分くらいなので、そんなに遠い気はしなかった。やっぱり主要駅からの距離感なのだ。ガンバ大阪のホーム市立吹田スタジアムは、何度も乗り換えて行かなくてはならないモノレールの万博公園駅までが遠く感じる上に、駅からけっこう歩かないといけないので、東大阪のわが家からは同じ大阪府内の移動なのだけど「遠いなぁ」というイメージだ。

 

その点、東京駅から最寄りの千駄ヶ谷駅まで20分ほどの国立競技場は、僕の中では数少ない「気楽に行けるスタジアム」の1つだった。

 

2011年1月5日に国立競技場で行われた全日本大学サッカー選手権の決勝、関西大学vs中京大学の試合など、確か前日になって「明日は国立で観戦しよう」と思いついた。

 

新国立競技場建設に向けて閉鎖されたのが2014年5月。僕が最後に国立で観た試合は2013年6月16日の東日本大震災復興支援Jリーグスペシャルマッチ「JリーグTEAM AS ONE vs Jリーグ選抜」だ。

 

選抜のほうにセレッソの柿谷曜一朗、山口蛍、扇原貴宏の3人が選ばれたこともあって観戦に行ったのだが、それも国立競技場だったから。もし埼玉スタジアムや味の素スタジアムだったら「行こう」と思ったかどうか判らない。

 

もう1試合、直前に思いついて国立競技場まで観に行った試合がある。2010年のスーパーカップ「鹿島アントラーズvsガンバ大阪」戦が行われた日、飛行撮影家の矢野建夫さんを取材するために13時半にJR亀戸駅に集合することになった。スーパーカップのキックオフは13時35分。

 

試合を観るのは不可能だったが僕はチケットを買った。10時40分キックオフで前座の試合として「U-18Jリーグ選抜vs日本高校サッカー選抜」戦があったからだ。Jリーグ選抜のほうにセレッソの杉本健勇が選ばれたので、彼のプレーを観てから亀戸に向かうことにしたのだ。チケットには前座試合のことまで印刷されていない。僕の手元に観戦していないスーパーカップの半券があるのは、そういう理由だ。

 

Jリーグ選抜にはベルギーリーグのヘントで活躍中の日本代表・久保裕也(当時は京都サンガ所属)がいたし、高校選抜にはその年アーセナルに入団した中京大中京高校の宮市亮(現在はブンデス2部のザンクトパウリ所属)がいたが、試合の中でひときわ目立った存在だったのは杉本健勇と、すでにアントラーズ入団が決まっていた高校選抜の司令塔、青森山田高校の柴崎岳(現在はスペインのフタフェ所属)だった。

 

この2人は間違いなく日本代表に欠かせない選手になる。僕はそう確信したが、あれから8年、代表に招集されるようになったものの、まだ欠かせない選手とまではなっていない。ワールドカップロシア大会で日本が世界を驚かせるためにも、ぜひ覚醒して欲しいもの。日本サッカーの聖地ナショナルスタジアムで、あれほどの輝きを見せることができたのだし、実際に健勇はマンチェスターU戦でゴールを決め、柴崎に至ってはクラブワールドカップでレアルマドリードを相手に、リーガでもバルセロナを相手にゴールを決めて、すでに世界を驚かせることができているのだから。

 

【本日の夢の風予想】

 

今日はなかなか面白そうなレースが多いのだが、昨日から仕事に追われている上に、夕方から赤堀雅秋作・演出の芝居『流山ブルーバード』を観に行く予定。時間が無いし、資金も残り少ないので競馬のほうは予想だけ載せておくことにする。各レースの指数と印、人気係数(仮)は以下のとおり。

 

中京9R500万下 1900mダ

◎ライデンバローズ(21)○ブラックジェイド(16)▲ウォーターシャウト(16)△クロークス(12)×メイショウイッポン(10)×ゴールドインゴット(8)×セローフォース(8)×ロードキング(7)

人気係数(仮) 25+8+9+20+4+6+14+10=「96」

 

中山9R「初春S」1600万下 1200mダ

◎レレマーマ(38)○アディラート(35)▲コパノマイケル(34)△リンガスウーノ(33)×ディープミタカ(33)×サザンボルケーノ(31)×スズカグラーテ(31)×プレシャスエース(29)

人気係数(仮) 5+8+12+6+9+7+5+13=「65」

 

中京11R「知立特別」1000万下 1400m芝

◎デリスモア(36)○アイファープリティ(32)▲オメガタックスマン(31)△デスティニーソング(30)×ヒルノマゼラン(30)×ジョーマイク(28)×シャンデリアハウス(27)×イノバティブ(26)

人気係数(仮) 5+28+24+4+3+4+10+5=「83」

 

中京12R「金山特別」500万下 2200m芝

◎バリオラージュ(28)○ロードゼスト(25)▲インターンシップ(21)△キャリアベスト(20)×スパイクナード(20)×コールストーム(19)×ナンヨーテンプル(18)×シャリオヴァルト(17)

人気係数(仮) 15+56+33+2+4+2+6+5=「123」

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元日、天皇杯のカップを誇らしげに掲げるセレッソ大阪の選手たちの姿に涙腺を緩ませながら、49年前のあの日の記憶がうっすらと甦った。サッカー少年だった僕の1年は毎年、元日の天皇杯決勝のテレビ観戦から始まるのが常だったが、初めて視たのは1969年。実はこの年から天皇杯の決勝は元日に行われるようになったのだ。

 

1964年の東京オリンピック開催に向けヨーロッパ遠征などを繰り返して強化を計った日本代表は、早稲田大学からヤンマーディーゼルに進んだ稀代のストライカー釜本邦茂の覚醒によって4年後の1968年、メキシコオリンピックで銅メダル獲得という快挙を成し遂げ、日本全国の子どもたちの間に俄にサッカーブームが巻き起こった。

 

僕も小学校に遅刻してまで、平日の朝8時くらいに放送された3位決定戦(それも後半だけだったと記憶している)を視て感激し、そこからサッカーが大好きになった「俄ファン」の1人。当時のオリンピックはまだプロ不参加のアマチュアの大会だったので、3位決定戦で日本が対戦したメキシコも、グループリーグで日本が引き分けたブラジルもスペインも、プロ契約していないユースの選手や学生でチームを編成していて、オリンピックはプロリーグのない共産圏の国がワールドカップ出場をめざして代表チームを鍛える場だったのだが、そんなことは知らないから単純に日本のサッカーの未来に希望を感じたのだ。

 

そのタイミングで天皇杯の決勝を元日開催としたのは、まだ低かったサッカーという競技の認知度を高める意味では大英断だったと思う。テレビで放送して、しかも視聴してもらわないことには知ってもらえない。プロ野球やプロレス、キックボクシングやボウリングなど頻繁に試合がテレビで放送されたスポーツが人気のあった時代で、コンビニとか無かった当時の正月は社会の機能がストップし家でテレビを視るくらいしか楽しみがなかったから、元日だと多くの人が視てくれるはず。

 

1968年から『イギリスプロサッカー』という番組が東京12チャンネルで始まり、のちに『三菱ダイヤモンドサッカー』とタイトルを変えて、第1期は1988年まで、第2期が1993年から96年まで放送されたが(関西や広島では何年か遅れて『ワールドサッカー』というタイトルで放送が始まった。たとえば広島だと東洋工業のように地方局もスポンサーを付けて放送したので『三菱ダイヤモンド』では都合が悪かったのだろう)、解説を務めたのが東京大学出身でのちに日本代表の監督や日本サッカー協会の会長にもなった岡野俊一郎氏。この番組は当初BBC(英国放送協会)のサッカー情報番組『マッチ・オブ・ザ・デイ』を翻訳して放送していた。岡野氏は当然、イングランドでは年末年始にダービーなどを集中して行い、元日にも試合をしてサッカーファンを喜ばせていることも知っていただろう。もしかしたら「元日に決勝」というのは岡野氏のアイデアではなかろうか。

 

そして天皇杯の決勝が元日に行われるようになった1969年、市立浦和南高校が全国高校サッカー選手権とインターハイ、そして国体(当時は単独チームで出場)の三冠を獲得。それをモデルに『巨人の星』や『あしたのジョー』の原作者・梶原一騎(『あしたのジョー』は高森朝雄名義)が原作を書いたTVアニメ『赤き血のイレブン』の放送が1970年に始まって、子どもたちの間にサッカー熱もさらに広く浸透していくことになる。

 

プロ化やワールドカップ出場の道はまだ遠かったものの1968年から70年までの一連の流れが日本のサッカーを大きく進歩させる原点になったと思う。1969年1月1日の天皇杯決勝戦は、エポックメイキング的な試合だったのかも知れない。対戦したのは釜本邦茂とネルソン吉村を中心としたブラジル流攻撃サッカーの雄「ヤンマーディーゼル」と、杉山隆一や森孝慈や落合弘や横山謙三といった日本代表選手を擁するドイツ流組織サッカーの雄「三菱重工」。

 

この組み合わせは当時のナショナルマッチで、1968年11月17日に国立競技場で行われた日本サッカーリーグ(JSL)の対戦には4万人の大観衆が集まり、それから20年以上破られることのないリーグ戦の最高観客動員数を記録したほどだった。当然、少年時代の僕も胸をときめかせながらNHKの天皇杯決勝の生中継を視た。

 

あとになって知ったのだが、ヤンマーのサッカー部は、全国中学サッカー大会(今の全国高校サッカー選手権)で優勝した広島高等師範附属中学のメンバーで、会社で市場調査を担当していた古川能章氏が「世界に通じる運動部を創ろう」と創部したという。そして三菱重工のほうは広島一中のOBが創部。さらに地元広島の強豪チーム東洋工業も広島一中のOBによって創部されている。

 

広島県北部の田舎町に生まれ育った僕は、人並みに郷土愛が強かったので、その事情を知っていれば先ず地元の東洋工業を、続いてヤンマーと三菱重工を同じくらいの熱で応援したかも知れない。でも、当時、たまに日本リーグの中継があると応援したのはヤンマーだった。のちに帰化して日本代表入りも果たした日系人選手・ネルソン吉村が大好きだったからだ。

 

天才的なボールテクニックを誇ったヤンマーの司令塔は、僕にとって最初のサッカーヒーローで、確かヤンマーでは背番号「8」を付けていた(代表では「10」だった)ように思う。ヤンマーは今のセレッソ大阪の前身。僕は広島の田舎町でサッカー少年だった頃から既にセレッソを、そしてセレッソの魂である背番号「8」を愛し始めていたのだ。

 

対する三菱重工は言うまでもなく今の浦和レッズ。けどユニフォームは三菱といえば「白」でヤンマーが「赤」だった。元日にふさわしい(?)紅白対決は、赤の勝ちだったように記憶しているのだが残念ながらどんな試合だったのかもう覚えていない。調べてみると延長戦の末1-0でヤンマーが勝っていた(得点者は不明)。しかもヤンマーは創部11年目にしてこれが初めてのタイトル。そのあと70年と74年の天皇杯も制し、71年、74年、75年、80年と日本リーグを制して黄金時代を築いている。

 

初めての元日決戦でヤンマーが初タイトルを獲得した1969年から49年後、セレッソ大阪が天皇杯を初制覇。

 

昔のように国立競技場が決戦の場であれば、もしかしたら応援に行ったかも知れないが、今年は埼玉スタジアムだったし、何よりも少年時代からずっと元日はテレビで天皇杯の決勝を視るのが常だった。何年か前にアジア杯の日程の関係で12月のうちに決勝が行われたことがあったが、天皇杯をテレビで視ないと新年を迎えた気がしなかった。そして去年、吹田スタジアムで決勝が行われるというので、せっかくだから観に行こうとチケットを獲ったのに、腸閉塞で手術入院し正月は病室で過ごすことに。天皇杯の中継は視たが、やっぱり家で視ないと正月らしくない。それで今年は、たとえセレッソが勝ち進んでも決勝は家で視ようと決めていた。

 

去年の12月中旬、日本サッカー協会から「2018年の天皇杯決勝は12月24日に埼玉スタジアムで開催」と発表があった。またまたアジア杯の日程を考慮してのことらしい。元日に決勝がないのなら、この決勝はスタジアムまで観に行ってもいいと思っている。だから今年もぜひセレッソ大阪には決勝まで進んでもらいたいもの。

 

だけど、それよりもJリーグの初制覇とACL(アジアチャンピオンズリーグ)の初制覇だ。前身のヤンマーが天皇杯初制覇から黄金時代を築いたように、セレッソにもこれから黄金時代を築いてもらわなければ。なぜならセレッソ大阪のHPには「クラブ名の由来」がこう書かれているからだ。

 

セレッソ(CEREZO)=スペイン語で「桜」。

桜は大阪の“市花”であり、また、日本を代表する花でもあります。

地域に根ざし、ここ大阪から日本を代表するクラブへ、世界で満開の夢を咲かせるクラブへ。

サポーターとともにどこまでも成長していく。その思いをクラブ名に込めました。

 

ルヴァンカップと天皇杯の2冠はまだ夢の「始まり」にしか過ぎない。「世界で満開の夢を咲かせる」ために、8月8日のスルガ銀行杯、ヤンマースタジアム長居で対戦するC.A.インディペンディエンテのクラブの歴史にも大いに学ぶべきところがあると思っているのだが、長くなるのでそれはまた別の機会に。

 

【本日の夢の風予想】

 

昨日、馬券がハズれて競馬資金は2060円となった。ここからどうやって資金を増やすかだが、今日は雨で馬場状態も微妙。馬券の購入は見送り、多頭数の面白そうな3レースの指数と印をデータとして載せておく。

 

京都10R「羅生門S」1600万下 1400mダ

◎スマートレイチェル(45)○プリサイスエース(41)▲タイセイエクレール(30)△メイショウアイアン(27)×エポック(26)×ペプチドウォヘッド(26)×ガンジー(25)×ピンストライプ(25)

 

中山12R500万下 1600m芝

◎アドマイヤシナイ(29)○ロジブリランテ(26)▲ワンショットキラー(25)△バトルスピッツ(23)×トルセドール(22)×レッドルチア(20)×ショコラーチ(19)×ディーグランデ(19)

 

京都12R1000万下 1200mダ

◎メイショウアリソン(38)○スズカコーズライン(35)▲ハニージェイド(33)△クリノシャンボール(31)×カフェライジング(26)×マテラスカイ(25)×ショウナンカイドウ(24)×ユアマイラブ(22)

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昨日の続き。僕ら家族の歴史を刻んだ「ホームスタジアム」長居に「悪魔が還って来る」と気づいたのは去年の12月半ば。夜中に1つ仕事を済ませ、休憩がてらDAZNの見逃し配信でサッカーの試合を視ているときだった。

 

Jリーグの中継がスカパーからDAZNに切り替わると知ったときは、正直「インターネットでサッカー中継を楽しめるのだろうか」と不安もあったが、始まってみるとDAZNは実に素晴らしかった。仕事でパソコンを持ち歩く僕は、その気になれば「いつでも、どこでも」サッカー中継を楽しむことができるようになったのだ。決められた時間にテレビの前にいないといけなかったスカパー時代より、いまは何倍も(いや、何十倍かも知れない)サッカーの試合を視ている。

 

セレッソ大阪の試合を旅先で視ることができるのも嬉しい。たとえば去年のJリーグ第5節の横浜F・マリノス戦(キンチョウスタジアム)は東京のホテルで視たし、続く第6節の鹿島アントラーズ戦(カシマ)は

 

石垣島のホテルで視た。

 

セレッソの試合だけではない。プレミアリーグの岡崎慎司や吉田麻也の出場ゲームも、ブンデスリーガの香川真司や大迫勇也や長谷部誠や酒井高徳や原口元気や浅野拓磨や武藤嘉紀の出場ゲームも、ラ・リーガの乾貴士や柴崎岳の出場ゲームも、セリエAの長友佑都の出場ゲームも、リーグ・アンの酒井宏樹の出場ゲームも、ベルギーリーグの久保裕也や森岡亮太の出場ゲームも、エールディヴィジの小林祐希や堂安律の出場ゲームも、あとブンデス2部の宇佐美貴史の出場ゲームも、その気になればリアルタイムで楽しめるし、試合終了後1週間以内なら見逃し配信で何度でも楽しめる。しかも3~4分のハイライト映像も配信されているのがとても便利だ。短い時間で何試合も視ることができる。

 

日本人選手の出場試合だけではない。プレミアリーグのロンドンダービーだったり、ブンデスリーガのルールダービーだったり、ラ・リーガのクラシコだったり、見逃せないビッグゲームがいくつも楽しめるのだ。ヨーロッパ各国のカップ戦(FAカップやドイツカップ、コパデルレイやイタリアカップなど)は配信されるし、ワールドカップの予選もアジアを除いた他の地域の試合は配信されていた。

 

メキシコの本田圭佑とオーストリアの南野拓実の出場ゲームは視ることができないし(南野がなかなか日本代表に呼ばれないのはDAZNで彼の出場試合が配信されていないことと関係があるのだろうか?)チャンピオンズリーグや日本のカップ戦も配信されないが、それくらいは別のメディアで楽しめばいい。2018~19年シーズンからはチャンピオンズリーグもDAZNで配信されるというから、そのタイミングで料金の改定があるのかも知れないけれど、今のところドコモユーザーの僕は月額980円でサッカー三昧の時間を過ごせている。プロ野球の広島カープの試合や大リーグの試合、あとNFLやバレーボールの試合もたまに視ることがあるから実にリーズナブルだ。

 

DAZN中毒っぽくもなってきた僕は、去年の12月半ば、見逃し配信をいろいろチェックしている途中で、たまたま南米のカップ戦コパ・スダメリカーナの決勝戦セカンドレグがライブで配信されているのに気づき前半の途中から視た。満員のマラカナンスタジアムで行われた「フラメンゴvsインディペンディエンテ」戦。かつてジーコが在籍していたブラジルの名門フラメンゴのほうはお馴染みの赤と黒のユニフォームだったので直ぐに判ったが、相手がアルゼンチンの名門インディペンディエンテだとはなかなか気づかなかった。白いアウエーユニフォームを着用していたからだ。

 

インディペンディエンテは別名「赤い悪魔」と呼ばれている。イギリスの空挺部隊がベレー帽の色からそう呼ばれるようになったのは有名な話で、そこからプレミアリーグで「レッドデビルス(赤い悪魔)」と呼ばれてきたマンチェスター・ユナイテッドのほうが本家のように思われがちだが、空挺部隊は第二次世界大戦の頃、1940年代に創設されているから、1926年に新聞記者によって「ディアボロス・ロホス(赤い悪魔)」と名付けられたインディペンディエンテのほうが世界的に見たら元祖「赤い悪魔」だ。Jリーグでは浦和レッズがそう呼ばれているし、韓国代表やベルギー代表やコンゴ代表もそう呼ばれているが、インディペンディエンテに比べると「赤い悪魔」歴は遙かに短い。

 

スペイン語の実況の中で「インディペンディエンテ」とチーム名が何度も連呼されたので、ようやく白いユニフォームが「赤い悪魔」だと気づいた僕は「おお!懐かしい!」と思った。昨日も書いたが、僕たち家族にとっての「ホームスタジアム」長居の歴史は1977年2月13日、父親と僕が2人で国際親善試合「日本代表vsC.A.インディペンディエンテ」戦を観たことに始まる。

 

当然、インディペンディエンテのほうに肩入れしながら試合を視たのだが、途中でまたふと、2016年のコパ・スダメリカーナの決勝戦に向かう途中でシャペコエンセの飛行機事故が起きたことや、セレッソ大阪にも在籍した事故の犠牲者ケンペスの冥福を祈ってJ1昇格プレーオフの試合前に献花したことを思い出し、そこで「あっ!」と声が出た。

 

去年の8月15日、お盆の真っ只中に埼玉スタジアムで開催された「スルガ銀行チャンピオンシップ」で日本の「赤い悪魔」浦和レッズと対戦したのは、アトレティコ・ナシオナルがタイトルを辞退しコパ・スダメリカーナの優勝チームとなったシャペコエンセだった。スルガ銀行杯はJリーグ・ルヴァンカップの優勝チームとコパ・スダメリカーナの優勝チームが戦う。つまり、いま視ている決勝戦を制したチームが2018年のスルガ銀行杯でセレッソ大阪と対戦することになるのだ。

 

スルガ銀行杯はJリーグチームのホームで開催される。ということは、インディペンディエンテが優勝すれば、1977年以来41年ぶりに「赤い悪魔が長居に還って来る」わけだ。そう気づいてからは懸命にインディペンディエンテを応援した。ファーストレグを1-2で落としているフラメンゴはマラカナンの熱狂的な声援を背に押し込み続け、ゴール前の混戦から前半30分に先制点を奪ったが、インディペンディエンテも速攻からチャンスを作って前半40分にPKを得た。見方によってはシミュレーションにも見える微妙な判定だったが、フラメンゴのホームで主審はよくぞ笛を吹いてくれたものだ。貴重なアウエーゴールとなるPKが決まって同点。後半になってカウンターが冴えたインディペンディエンテは、決勝ゴールこそ奪えなかったが自分たちのリズムで試合を闘い切って、2010年以来となるコパ・スダメリカーナの優勝を果たした。

 

去年DAZNで視た試合の中で最も手に汗握ったかも知れないその試合の翌日、日本サッカー協会から2018年8月8日にスルガ銀行チャンピオンシップをヤンマースタジアム長居で開催することが発表された。僕は、まだ真っ白だった2018年のスケジュール帳を開き、8月8日のところに観戦予定を書き入れた。わが家の「ホームスタジアム」長居の歴史に、まさか「セレッソ大阪vsC.A.インディペンディエンテ」戦が加わることになろうとは!これは絶対、家族で観に行かなくては!

 

2013年7月26日、プレミアリーグの「赤い悪魔」マンチェスター・ユナイテッドとプレシーズンマッチを戦ったセレッソ大阪の選手は、その日限りの濃紺のスペシャルユニフォームを着用した。本来のセレッソピンクのユニフォームだとマンUの赤いユニフォームと見分けがつきにくい。「赤い悪魔」が赤を身にまとえるようにという配慮もあったのかも知れないが、マンUは白のアウエーユニフォームで戦った。

 

スルガ銀行杯でもセレッソはスペシャルユニフォームを着用してくれないかなぁ。41年前に長居で父親と観た試合、当時の日本代表は白いホームユニフォームだったのでインディペンディエンテは赤いユニフォームで戦った。2月の寒さに震えながらガラガラのバックスタンドからスコアレスドローの盛り上がりに欠ける試合を観た僕は、その決着をつけるのが8月8日のスルガ銀行杯のような気がしている。戦う相手はやっぱり、見た目も「赤い悪魔」であって欲しいのだ。

 

【本日の夢の風予想】

 

昨日「中山金杯」の3連単馬券はハズれたものの、「京都金杯」の馬単馬券は的中。競馬資金は1万5千円から2万1660円に微増した。今日も昨日と同じように京都9Rで馬単を、中山12Rで3連単を買ってみる。指数と印、人気係数(仮)と買い目などは以下のとおり。

 

京都9R「舞鶴特別」1000万下 1800mダ

◎フォンターナリーリ(32)○サハラファイター(25)▲ランドハイパワー(25)△リアルプロジェクト(24)×トウケイワラウカド(24)×アスターゴールド(23)×プレシャスルージュ(21)×キングジュエリー(20)

人気係数(仮) 5+20+39+12+7+3+9+8=「103」

指数差「7」で抜けた◎フォンターナリーリを信頼。

 

馬単 (13)-(3、5、7、8、9、10、12) 各1000円

 

中山12R1000万下 2000m芝

◎イタリアンホワイト(30)○レッドローゼス(26)▲トータルソッカー(25)△ニシノジャーニー(24)×スターファセット(23)×キューンハイト(22)×ローリングタワー(21)×サブライムカイザ-(20)

人気係数(仮) 10+4+9+10+10+6+11+9=「69」

指数差「4」で抜けた◎イタリアンホワイトを中心視。

 

3連単1頭軸マルチ126点買い (7)-(4、6、9、11、13、14、16)

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