ゆうゆうワイド、明日で放送5000回!

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 TBSラジオで毎週月曜から金曜日の8:30~13:00にかけて4時間半放送している人気番組「大沢悠里のゆうゆうワイド」。全局・全番組で聴取率ナンバーワンを誇る、TBSラジオの看板番組だ。

 私は、ここしばらくのTBSラジオ受信不調(急にひどいノイズが入るようになった)があって、聞かない日が増えてしまったのだが、明日は何としても聞きたい。なぜといって、この長寿番組、明日ついに、放送開始5000回を迎えるのだ。この5000回、金曜日との二日連続で「感謝祭」と銘打ち、沖縄からの全面生放送を行うという。

 前々から、悠里さんはあることを語っていた。それは、もうすぐ5000回なので、そこまでは続けたいと。逆に言えば、そこを迎えた時点で、後進にバトンを引き継ぎたいというようなことを、言っていたのだ。

 ただ、その思いは簡単には実現できそうにない。

 最初に書いたように、この番組は聴取率ナンバーワンなのだ。この後を引き継ぐというのは、並み大抵のことでは出来ない。もちろん、「毒蝮三太夫のミュージックプレゼント」「ズバリ快答! テレフォン身の上相談」「森山良子 ハート・オブ・ポップス」「永六輔の誰かとどこかで」「小沢昭一の小沢昭一的こころ」といった箱物コーナーもあるので、簡単にも見えるのだが、「大沢悠里」という名前が外れてしまった時にどうなるか、未知数だ。

 そして、ゆうゆうワイドの公式サイトでは、次のメッセージが踊っている。

これからも、「人情・愛情・みな情報」をキーワードに、
出演者・スタッフ一同、
素晴らしい番組作りに取り組んでまいります!


 悠里さんは当分、辞められそうもなさそうだ。でも、リスナーとしては、ずっとずっと、楽しい放送を聞かせて欲しいなという思いもあるので、嬉しい限りでもある。身体に気を付けて、頑張って欲しい。特にお色気大賞を(笑)。
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ポケットガールズとはなんぞや

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 テレビを見ていて、ふと気になるCMがあったりする。


 その多くは、「この子、気になるけど誰だろう」ってくらいのものだが、そういうものに限って毎日目にしたりするから、その気持ちが増幅したりする。たぶん、「CM NOW」のような雑誌を見れば一発かもしれないが、ちょい予算が無いので最近は買っていない。立ち読みしても、細かいCMだったりするので(苦笑)。


 最近気になるCMの一つが、「うふふっふ、あはっははぁーん」(だったかな?)というハミング調の歌と共に表われる「ポケットバンク」のCM。はっきりいって、消費者金融のCMだ。例の事件以降、武富士の華麗なダンサーズは見られなくなってしまったが、各社、アイドル的な存在を起用していたりする。中でも気になったのが、三洋信販の「ポケットバンク」だった。個人的には、左端の娘に目がいってしまったのだが、誰だか分からない。まあ、それはそれとして放っていたのだが、先日驚くべきことに気が付いた。というか、気付かなかったのが驚いたのだが、バナー広告にポケットバンクが出ていて、「ポケットバンクの安めぐみです」とかあるじゃないか。ええっ!めぐの安が出てたっけ?と思ったら、真ん中が安めぐみだった。いままで、何で気付かなかったのか。


 逆に、これによって他の二人も気になり、特に好みだった左の娘は誰?と調べようとしたら、ポケットバンクの公式サイトに「ポケットバンク TVCM 」というのがしっかりあった。このCM、けっこう力が入ってたようだ。というわけで、あっさり解決。私が気になってた娘は小畑麻美ちゃんらしいことが分かって一安心――ええっ! その反対の右端は「坂本千夏」って! まあ、同姓同名の別人だが、私にとっては大好きな声優さんの一人が坂本千夏さんなので、驚くの驚かないの。


 しかし、それより驚いたことがあった。それは、なぜポケットガールズは3人なのか?に対して書かれていた理由。


  ポケットガールズはお客様に「愛」と「勇気」と「希望」をお届けしているから。
  だから「愛」と「勇気」と「希望」で3人だったのです。


 おいおいおい。それって、まんまアニメ版の「赤ずきんチャチャ」ではないか!


 こんなところで懐かしいフレーズを見ることになろうとは、思いもよらなかったが、気になっていた娘の正体が「小畑麻美」であったことが分かったことで、胸の支えが取れたのだった。

まゆとろDVD完成!

まゆとろ THE TOONS
まゆとろ THE TOONS
posted with amazlet on 07.04.30
アニプレックス (2005/07/27)
売り上げランキング: 46445
おすすめ度の平均: 5.0
5 ゆるゆるアニメの決定版!

 4月に、「まゆとろでぇーす 」という記事を書いて紹介しました「まゆとろ」。基本的にこの話題は『まゆとろ THE BLOG 』がYahoo!ブログに作成されてることもあって、私のYahoo!ブログである『夢野わーるど in Yahoo!ブログ 』でしか書いてませんでした。アマゾンでも予約受付していますよ~っということで、改めて紹介。

 無事に、DVD『まゆとろ THE TOONS 』、完成したようで。どうも、初回版には何やら特典が付くというので楽しみですね。また、Tシャツは7/5から販売開始とか。アマゾンでも扱わないかしらん。

 また、すでにYahoo!ブログに書いたことをここでも補足。

 DVDの新作では新キャラが登場して所ジョージが演じると、そして歌も!という情報が出ていましたが、所さんが演じるのはタツノオトシゴ!! しかも親子で登場ということは、あの娘さんも登場かな?

 さらに、「ゆる~いエンディング曲」を歌うとか!

 ゆるいことをさせたら右に出るものはない所さんですから、これは楽しみになってきました!!

タイタンの戦い
Clash of the Titans

監督:デズモンド・デービス/脚本:ビバリー・クロス/撮影:テッド・ムーア/音楽:ローレンス・ローゼンタール


主な出演:ハリー・ハムリン、ジュディ・バウカー、ローレンス・オリビエ、クレア・ブルーム、マギー・スミス、アーシュラ・アンドレス

 昨日、疲れからか早くに休んだのだが、夜中、ふと目覚めると急に足がつってしまった。数日前にも左足がつったのだが、今日は珍しく右足だ。その激痛が和らぐと、結局眠気が飛んでしまったので、軽く食事をするなどしていたが、そこで目に飛び込んだのがこの作品だった。

 全然チェックしていなかったし、妙にちゃちな感じのする特撮だったが、なぜか最近感じられない「何か」を感じて見入ってしまった。元々、「ファイティング・ファンタジー」のゲームブックなどを好んでやっていた私にとって、こういう世界は入り込みやすい。そういえば、「ギリシャ神話ゲームブック」なんてのも、書棚の奥に入ってたはずだ。

 しかし、この作品での驚きは、初代ボンドガール、アーシュラ・アンドレス(最近ではウルスラ・アンドレス表記だが)が女神の一人として出演していること。美と愛の女神アフロティーデらしい。

 だが、それより何より、私がグイッと惹かれていしまったのは、ヒロイン、アンドロメダ。ジュディ・バウカーという女優が演じているらしいが、モロにツボに入ってしまった。といっても、古そうなこの映画、いまの彼女はあまり考えたくないと思ったら、1954年生まれだそうで、この映画は1981年公開なので、当時で27歳、今年で51歳となる計算だ。でも、27歳には見えない。10代といっても通りそうだし、20代前半が一番しっくりきそうだ。もしかしたらいまでも十分にイケてるかもしれないのだが、残念、いまは消えてしまった女優さんのようで消息は不明。

 さて、脇道にズレたが、この作品はギリシャ神話を元にした作品。といっても、かなり好き勝手に作ってるらしい。とにかく、カクカクした動きが最高の作品だ(笑)。

 この作品、特別編と銘打ったDVDが出ていたが、驚くなかれ、もうすぐ期間限定と思われる廉価版が発売されるようだ(→「タイトル: タイタンの戦い 特別版 」)。どうも、このテレビ放送は結構カットされてるようなので、もう少ししたら特典付きのDVDでもじっくりと鑑賞してみたいなと思った。

ある性同一性障害者の死

 アメブロを開始した初期に紹介した、東野圭吾の『片想い』。これは、性同一性障害をテーマにした、ミステリー小説だ。なかなか難しいテーマを、見事にまとめ上げた東野圭吾の手腕には感心する。テーマがテーマなだけに、一般の読者にどう受け止められたのかは分からないが、当事者を身近に見ている私にとっては、いろいろ考えさせられることが多い一冊だった。

 以下の文章は、先ほど「アサブロ」に書いた文章である。アサブロはまだ注目されることは少ないと思われるので、あえてこちらにも書いておこうと思う。なお、この文章は「安易に女性ホルモンを摂取しちゃダメ! 」を読んで執筆したものだ。(トラックバックはアサブロからしたので、アメブロではしていない)


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 私はフリーライターとして、いくつかのパソコン雑誌に執筆している。昨年の春、休刊してしまった日経BP社の『日経ネットナビ』にもQ&Aを中心に執筆させていただいていた。


 その最後、最終号で、ライターや編集者などが一テーマを取り上げた「アンチ定番サイト500」という特集があった。私が取り上げたテーマは、「性同一性障害」。いくつかテーマ案を挙げたが、編集者には特に目立って見えたようだ。


 そこで私は、性同一性障害そのものと、施行される「性同一性障害者の性別の取扱いの特例に関する法律」、そして一般の人々の無理解について、限られた文字数の中でまとめてみた。正直、うまくまとめられた自信はないし、記事に対して当事者や周辺の人たちがどう感じたのか不安はある。


 あれから一年以上が経過した。


 法律が施行され、何人もの当事者が、戸籍上の性別を本来の性別に変更したり、名前の変更をしている。しかし、法律の制限も厳しく、壁にぶち当たっている当事者も多い。


 そして――また一つの命が失われた。自ら命を絶ったのだ。


 インターネットが利用できるようになった現在、非常に便利な世の中になった。しかしそれは諸刃の剣でもある。10日に発生した男子高校生による爆弾事件も、インターネットなどから爆弾の作り方を入手している。アングラな方法も含めれば、何でも入手できる世の中だ。その中で、性同一性障害者にとって福音ともいえるのが、ホルモンの入手が簡単になることだ。MTFの場合は女性ホルモン、FTMの場合は男性ホルモンを摂取することで、手術をせずとも肉体の性別を本来の性別へと近付けることが可能となる。その錠剤を、インターネットを通じて簡単に入手することが可能となるのだ。


 しかし。それは諸刃の剣だ。


 自ら命を絶った当事者は、ホルモン摂取によって肉体を自分が思う性別へと変えることができた。もちろん、性別適合手術をしたわけではないので、完全ではない。しかし、胸など身体のパーツが、手術することなくある程度までは変化してしまうのだ。たった数粒の錠剤を毎日摂取するだけで、である。そして、目的の身体に近付けることができたにもかかわらず、その人は自殺した。なぜか。それは、男から女へと身体を変化させてしまったことによって生じた、人間関係の変化、そして今後への失望が生まれたからではないか。


 例えば、自分の周辺で、これまで普通に同性の友人としてつき合っていた人が、性同一性障害であることを告白し、身体も変化させていたとする。素直に受け入れられる場合もあるだろうが、中には違和感しか覚えなかったり、つき合いすら避けてしまう場合もあるかもしれない。これが、現実だ。まだまだ、性同一性障害に対する認知度は低いし、理解は少ない。理解しているようでも、それはあくまでもブラウン管の向こう、自分とは違う世界の話であって、身近な問題として受け入れていない人の方が多いのが実情ではないだろうか。政治や行政的に、書類から生別欄を省いていくなど、性同一性障害に対する理解が深まっているように思われるが、世間一般ではまだまだこれからなのだ。そして、私は問題点が多いと考える住基ネットには、性別という項目が燦然と残っている。


 一般の方々へ。性同一性障害は、周辺が考えるよりも重いものだ。特例法も出来たが、まだ多くの当事者は救われていない。そして、支える人がいない当事者は、命を経つという最悪の手段を取ってしまうことが多いのも、厳然たる事実なのだ。ぜひ、少しでも理解して欲しい。切に願うものである。


 そして当事者の皆さんへ。ホルモン摂取には、かなりのリスクが伴う。まずは身体に無理を強いることから、寿命を縮めてしまう。そして、一度でも摂取してしまうと、一生摂取し続けなければならないのだ。もちろん、肉体の性別を変えてしまうために、生殖機能は失われてしまう。そして、これも誤解が多いが、女性ホルモンを摂取したからといって、バストが大きくなるわけではない。簡単に手に入るからといって、安易に摂取してしまえば、大変なことになってしまいかねないのだ。そして、仮に望む身体になったとしても、周囲に理解者がいなかった場合、人間関係に悩むことになるだろう。決して、安易な気持ちでホルモン摂取はしないで欲しい。


 それから、政治家の皆さん、行政府の皆さんへ。一昨年、特例法が制定され、昨年施行されたことは、まずは一歩前進。しかし、まだこのように多くの当事者は苦しんでいる現状がある。ぜひ、それらの声に耳を傾け、多くの命を救って欲しい。これ以上、犠牲者が出てくるのを見るのは忍びないのだ。


 何かうまくまとめることができないが、このメッセージが、伝わってくれることを切に、切に願う。