10月30日に代表として3代目最後のイベントを迎え、そこからは後輩の4代目の活躍を見てきましたが、本当に今日で引退!
皆さんお待たせしました本当に引退します。
1ヶ月半、一週間が木曜中心の「夢人生活」から徐々に一週間を月曜から始められる生活に戻し、
ラストイベントから3日後にはインターン始めたり父親の仕事を手伝ったり色んな人にあったり話聞いたり(言っちゃえば就活なんですが)してみて、
自分がやってきた事がどこにつながるのか探してきました。
2年半どっぷり夢人に浸かってきた僕にとって新鮮な事も多く、2年半どっぷり浸かってきたからこそ引退して一番に確かめたかった事でもあります。
同じように先輩方はOBOGとなっても「夢人の先の未来」を僕たちに示し続けてくれましたし、4代目の活躍をみて「負けてられないなー」とも思っていました。
そんなことを考えながら足の小指の先ぐらいにある残り0.1%となった「学生団体夢人-yumenchu-3代目」を今日引退式で追い出そうと思うのですが、一つ思うのが、
「僕の人生に後何回こんな瞬間があるのか」
ということです。
毎日のように顔を合わせて遊んだり真剣に話したり喜んだり悔しがったり笑ったり泣いたりみたいな。
(真剣なところもバカなところも大体見てきた)
できるか分からないけれど挑戦してやっぱ無理かなとか思うけれどいやいや諦められないっしょって奮い立たせて
(先輩達は常に背中を押してくれた)
新しい仲間も自分の道を歩む仲間もできて失敗も成功もしてそれでも最後は成功して安心して後輩にバトンをつなぐ、そんな経験が社会に出てもあるのだろうか。
気付いたらそんな事を考えながら過ごしていました。
貴重な学生生活を夢人にささげた僕は完全に脳みそを乗っ取られてしまったようなのでこれからも精一杯熱くいきて生きていきます。
夢人が100年続くと思っている僕は
(年始には絵馬に書いた)
これから続く代の方が絶対楽しいしやりがいがあると思っていて羨ましく思っています
その中で大変な事が9割だと思うけれど、残り1割に夢を感じていって欲しいし、その夢を必ず叶える、そんな団体でいて欲しいと思っています。
それは、これからの人生を決めてしまう程に衝撃的で感動的な瞬間だからだと身をもって言えるからです。
そしてそんな人達と、おじいちゃんおばあちゃんになっても集まって何か出来たら良いなと思っています。