HAPPY舞込むお仕事写真と色の関係〜花時代〜 | あなたの「転機」に寄り添う写真、お撮りします。

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心にスイッチが入った時、ご連絡ください。ぜひ想いを聴かせてください。希望を描く未来写真で、あなたを応援します。

福岡、大雨です

九州、、特に熊本の被害が少なくてすみますように。。

中野貴子です



花を長年被写体としてきた私が

はじめて女性を撮った時(たまたまその時カメラを持っていて)

その人の職業は美容師さんでしたベル


撮った写真をすぐに見せた時の彼女の反応に感動

仕事としての自信を取り戻した、その時の彼女の美しい笑顔が今の私の仕事の原点です




それ以降、被写体を花から人へ変え

仕事を通して自らの真実を生きる人

本来の自分をもっと輝かせたい人を

写真で撮って応援しよう、と決めてから

お仕事女子、起業女子、男性起業家ばかりを撮ってきました



その現場を1つ1つ経験する中で

自然に身に付いてきていたのが

仕事と色の関係。。。



でもよ~く考えると、

それはカメラを仕事とする以前から備わっていたような気もしています



以前、、というのは

お花の仕事をしていた10年間





それは創る楽しさ、自分の癒し目的もあるけれど

誰かに喜んでもらうための花、を創ることも多くって



制作時絶対に必要だったのが


このお花がどんなシーンで贈られるのか

どんな空間に飾られるのか


誰が目にするのか

誰に喜んでもらう花なのか

誰を癒す花なのか


それはどんな世代の方で

その人間関係に至るまで

あらゆる情報を得た中で色を決め、素材を選び、デザインを決めていました




特に、色と素材、全体のバランスにはすごくこだわっていて

例えば使うリボンに至っては、

常に300巻以上のさまざまな種類のリボンをストック

その中から、上記条件にぴったりあう1巻を見つけて使う、

もしくは2~3巻のリボンを使い、ラインにこだわり

全体のバランスを納得いく仕上がりにするのが

私の中でのあたりまえ、でした


きゃー懐かしい~
昔の作品写真をひっぱってきました♡



だから

花を創る時のイメージは

目にする人の笑顔、癒し


主役は花ではなく、贈られる人

そこをとても大切にしていました



だから私の色と関係するイメージ力はこの10年間でちょっとは育ったんじゃないかなーなんて想ってます ^^



なんとこれが今の仕事に生きている~~~~~!!

人生ほんとに無駄はないなぁ

ってあらためて思いますね




で、前置きが超長くなったので

仕事と色の関係についてはまた次回(まただよ・・(`Δ´)




HAPPY舞い込むお仕事カラー写真

もっとあなたがお客様から選ばれるために

あなたの仕事と色のご提案、準備中です


これについてはまた追って書いていきます~!

どうぞお楽しみに^^


女性写真家 中野貴子







毎月東京と福岡を行き来しながら活動中ですが
全国どこへでもカメラを持ってかけつけます。

あなたの真実を応援する写真を撮るのが私の幸せです
お気軽にお声かけください