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何だかんだあっという間に時間が経ってしまいましたが、３月某日より８日間ほど本州を脱出して南国を満喫してまいりました。
旅行が趣味でもありまして、海外はおろか国内旅行もなんだか気が引けるようなコロナ禍の世の中が続いていましたから、久々にワックワクして、水着まで新調してしまいました
実のところ海外に行きたかったのですが、まだコロナの特効薬もできていませんから海外で罹患する怖さもありますし、この円安に燃料サーチャージのお高いこともありまして国内の離島を選んだ次第です。はい。
息子に車で羽田まで送ってもらい、朝８時１０分のANAのジェット機でいざ出発
飛行機乗るのも久しぶりで子供のようにワクワクしていたのですが、あいにく大好きな窓際席には座れず、その上なんとこの機体にはモニターも付いてない！しかも窓からジェット機の羽根が見えたのですが、塗装がハゲてるし
え、LCCじゃないのにこんなことってあるのかい？？？
そんなわけでほんのちょっぴり気持ちがしぼんだ月の宮でしたが…
午前１１時２５分、到着しました！石垣空港
荷物早くでてこーい
沖縄の離島は初めて。
こぢんまりしているけれど、南国ムード満載でいい感じ。
今年の３月で開港１０周年なんだって。
到着ロビーには大きな水槽。サンゴや熱帯魚が泳いでいました。
石垣空港の目の前のバス停から、離島フェリーの乗り場まで移動。
行きは空港の人に教えてもらったバスに乗ったのですが、それは路線バスで、旅行者と地元の人で満杯。４０分ほどかかってフェリー乗り場に着きました。
空港とフェリー乗り場の直行バスが出ていたということが帰りにわかったので、帰りはそちらに乗りました。しかもそっちの方が料金もじゃっかん安かった
ユーグレナ石垣離島ターミナルに到着。
そうだった、石垣島には、人類の食の救世主となるかの有名なユーグレナ（ミドリムシ）の施設があるんだったね。屋根の上のシーサーたちがお出迎え。
フェリーのチケットを買い、出航まで１時間半ほどあったのでトランクをカウンターに預けて昼食タイム。
道路のタイルが素敵でした。踏むのが勿体無い。
中は広くてゆったりいい感じのお店。
泡盛の名前を書いた暖簾がたくさん飾ってあって、さすが沖縄って感じ。
かんかん照りで外がとにかく暑かったので、主人は早速地ビールを
注文。
私はお酒に弱いのでシークワーサージュースを飲みました。
石垣牛のハンバーグ定食。
美味しくてボリューム満点でした。ソースの味が普通のデミグラスとは違っていてよりご飯が進む感じでした。
東京銀座にはきたうち牧場の鉄板焼きのお店があるそうです。
食事を終えてフェリー乗り場へ。まだ少し時間があったのでおみやげ屋さんなどをふらふら。
フェリー乗り場の中にプラネタリウムがあるっていうのも珍しいよね。
１４時２０分のフェリーに乗り込み、いざ出発！
次回に続く
本日も０号室においでくださりありがとうございました
