2009年01月30日

winter/05/2009

テーマ:終わらない唄
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2009年01月29日

ご縁玉 ~パリから大分へ

テーマ:映画
true-シカゴ

 ガンを患った養護教諭の山田泉さんがパリで出会ったチェリスト、エリック・マリア。彼が大分までやってきて彼女と再会し、帰っていくまでの様子がドキュメントされています。出会ったキッカケは、病気が重いとわかった泉さんが思い切って最後の旅行としてパリを訪れた時に友人に紹介された事です。パリで出会った時に、このコインには不思議と人と人を結びつける力があると言って五円玉を渡した。そんなちょっとしたシャレと、エリックの気まぐれが重なってパリで活躍する元ベトナム人孤児の音楽家は日本へやってきます。

 日本にやってきたエリックと泉さんが再会した時にわかるのだけど、エリック日本語しゃべれません、そして泉さんとその家族の誰もフランス語をしゃべれない、通訳もいないようで、つまりは言葉でのコミュニケーションは皆無に近い、エリックはニコニコして、カタコトの日本語をしゃべりますがあくまでかたこと。こんな状態でやってきてしまうエリックがすごいなとまず思いましたが、誰もそんなことはおかまいないって感じです。

 エリックは年末にやってきて、年があけたら帰っていくのだけど、その間泉さんがエリックに会わせたい人がいるといっては色々な所に連れて行き、色々な人に引き合わせていく。泉さんの娘さんだとか、泉さんが入院していたホスピスだとか、かつて勤務していた養護学校だとか、毎日色々な縁を結んでいきます。そこでエリックは出会う人みんなにチェロを演奏して聞かせてあげる。エリックの演奏するチェロは本当に素晴らしくて本当に感動します。
 
 音楽というのは鳴っている間しか音楽を楽しむ事はできない。その瞬間はとても素晴らしい時間で、あとからどれだけ感動を思い出そうと努力しても決して音楽がなっていた時間の感動というのは再現する事はできない。音楽がなっている時だけが音楽を楽しめる時間で、決してそれは長い時間ではなくて、あっというまに過ぎ去ってしまう。エリックが日本にきて色々な場所で、色々な曲を演奏します。どれだけその時間が貴重かということが、あの短い演奏の間に、あの素晴らしい音楽がなっているのを聞いている人達の、ホスピスで死と向き合っている人達の涙だとか、養護学校の子供たちの真剣な眼差しだとかを見ていると、本当に貴重な素晴らしい時間だという事がわかるんです。エリックが日本に滞在している時間や、泉さんの為にチェロを弾いている時間や、この映画を見ている時間でさえがとても貴重な時間に思えてきてしまう。こんな事を思い知らせてくれるのは、本当に音楽の力だと思う。素晴らしい音楽の鳴っている時間です。

 残念がながら山田泉さんは昨年の11月に亡くなってしまったそうです。彼女が生きていた時間や、もちろん僕らが生きている時間が貴重だということが、そんな事を教えてくれる音楽や、そんな事を教えてくれる人とのご縁がとても貴重に思えてくる、そんな映画です。
 
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2009年01月25日

Winter/04/2009

テーマ:終わらない唄
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2009年01月23日

曽我部恵一@犬山 Carre' 1/16

テーマ:音楽
true

 曽我部恵一がソロ・アコースティック・ライブを行ないました、会場は愛知県は犬山市にある小洒落た服屋&カフェ。今回のソロ・アコースティックツアー、名古屋圏ではこの犬山のみ、限定50人のレアなライブでした。時々曽我部がアコギ一本でライブをしているのは知っていたけど、まさか地元犬山にやって来るとは夢にも思わなかった。家から車で7、8分で、家からもっとも近いライブ会場です。アコギ一本で歌う曽我部、「世界の終わり」が一番しっくりきていたくらい静かなライヴ、音楽を聞きにきたというより静寂を聞きにきたという感じがしました。音と音の間の静寂が、曽我部の音楽のを引き立て、じっくりと音楽を楽しめた3時間弱、至福の時間でした。今年はサニーディでアルバムを出すらしいです。そんな事聞いただけでもわくわくしてくる。
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2009年01月21日

Winter/03/2009

テーマ:終わらない唄
2009年01月19日

女工哀歌/China Blue

テーマ:映画
true

 世界の衣料品の大半を生産している中国の工場に密着したドキュメンタリーです。今はMade in ChinaばかりでMade in Japanなんて見かけません。ユニクロの成功で分かるように品質は確かによくなっている。中国が世界の工場になれたのは労働力が安いからで、それには後進国である事が条件。それが今や中国も経済的には後進国とは言えなくて賃金も当然上昇。それが進行すれば、労働力の安い違う国に工場が映るだけ。日本でも経済大国となる以前はこんな感じ、いやもっとひどい奴隷のような状態で働いていただろうし、それは日本だけではないだろう。さらに昔を考えれば権力者は無料で労働力を手に入れる事ができた。世界遺産として残っている建築物なんてものは皆労働力が無料だからできたのだろう。現代で考えたらどれもこれも贅沢過ぎるし、お金がかかり過ぎてできないだろうと思う。現代では機械が労働力を補ってはいるけれども、補えきれない部分や、機械技術が発達したゆえに失われてしまった贅沢な技術がたくさんあるのだろう。

 現代の製品ってなんかちゃちいもんね。技術の概念が変わってきているのかもしれないけれども、間違いなく耐用年数ってのはどれもこれも短いし、どんどん短くなっている。最先端技術でできたパソコンなんて最たるものかもしれない。これってちょっと怖いことかも。

 地球の歴史に比べたら人間の歴史なんて本当に短くて、地球の歴史を一年に換算したら、人間の文明が誕生するのが12月31日の23時59分になってからだそうです。ひょっとしたら人間の活動なんてちょっとしたノイズみたいなもので、認識すらされないかもしれない。一瞬の光のきらめきみたいに消えていくだけなのかもしれない。と映画とはまったく関係ない話でした。主人公のジャスミンが仕事が大変で体がきついから、街に元気になるお茶を飲みにいくところがかわいいなと思いました。

 
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2009年01月18日

Winter/02/2009

テーマ:終わらない唄
2009年01月17日

フツーの仕事がしたい

テーマ:映画
true

 なんかあっという間に世界中が不況に陥ってしまって,このスピードも今の瞬間で動いてしまう市場主義経済の性質によるものなのかと思う。そこでは個人のささやかな生活も、資本の論理でめちゃくちゃにされてしまう、現実にそれが起きてます。

 映画の主人公、フツーの仕事がしたい皆倉さんですが、フツーの仕事ってなんだろうか?きっとなんでもそうなんだろうけど、一括りで考えたらほとんどがフツーで、個別に考えてみるとフツーなものなんて世の中にはありません。皆倉さんが思い描く普通は朝出社して、机に座ってする仕事だそうです。確かにフツーだけど彼はフツーの仕事に憧れつつも自分には合わないだろうとつぶやく。そんな皆倉さんの仕事は生コンクリートの運搬の運転手で、月の労働時間が552時間だって。ありえません。それだけ働いただけでもこの人すげえなと思いますが、半分やくざのような社長と相談役のいる会社とさらには親会社と戦います。そんな戦いの様子がドキュメントされています。皆倉さんはユニオンに相談して、ユニオンが大きな役目を果たしますがこういう団体があって、この映画のように最後には問題が解決できる道があるという事がわかっただけでもこの映画には希望があると思う。

 金では買えない物があるってことをみんなわかっているとはいうけれども、資本主義がすっかり進行してしてしまった現代では、みんなかなりのものを金で買えると思っているし、実際金で買えると思っているもの方が少ないと思っているのではないだろうか?というか金で買える/買えないっていう考え方自体が資本の論理の上に成り立っているものだ。そんな誰もが経済活動に巻き込まれてしまう社会では、恐ろしい事に、社会を捨てたものでさえ値札を付けられてしまう。宗教を基本としてきた社会にもキャピタリズムは侵攻してしまっている。経済活動を支えているのは、資源であってこの資源は有限であり循環するもので、成長の神話の上になりたった資本主義とは本来相容れない。このギャプの限界が近づいてきているのかもしれない。
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2009年01月03日

Winter/01/2009

テーマ:終わらない唄
2009年01月01日

The Rolling Stones Shine a light/シャイン・ア・ライト

テーマ:映画
true-leg

 ストーンズのドキュメントなんだけど、このドキュメントは完全にライブをそのままドキュメンとしてしまった映画です。音楽ドキュメンタリーは数あれど、ライブのビデオは数あれど、マーティン・スコティッシュのようにきちんとした映画監督が作ったこんなライブドキュメント映画他にない。これは見るしかないでしょう、ストーンズほとんど知らないけど。

 会場はニューヨークにあるビーコン・シアター。映画を見てもらうとよくわかるのだけど、海外にはこのビーコン・シアターのように2階席でも3階席でも非常に見やすそうな会場が多い。一見とても古そうな感じなんだけど、クラシックだとかオペラだとかに使っていた会場をそのまま使っているような感じです。僕もアメリカやイギリスでライブを見た事があるけど、どちらもこのビーコン・シアターのような会場だった。日本の真四角で、2階席、3階席はもう地の果てのような作りではありません。きっとステージからすると観客に包まれているような感じなのだろう。

 ストーンズ素人の僕が見ていてもとてもわかりやすい選曲でした。「ジャンピン・ジャック・フラッシュ」「悪魔を憐れむ唄」「サティスファクション」「ブラウン・シュガー」「スタートミー・アップ」と惜しげも無く有名曲を連発していくあたりはさすがストーンズ、ここまでできるのもストーンズというバンドが長年続いてきたからこそ。平均年齢64歳、ミック・ジャガーはさすがにパワフル、ドラムのチャリーはさすがにつらそうですけど、唯一メンバー内で離婚歴がなというだけあって堅実なビートを叩きだしてました、ライブが終わった後に着てたジャケットがおっさんくさくてグッド。ともかくビートルズと同じ時期に出てきてるバンドが、いまだにこんなライブができることがすごいです。このライブに行けた人は本当にラッキーだと思います。この映画を映画館で見る事ができるのもそれに次いでラッキーな事だと思う。まだロックは転がりつづけてるよ。
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