往診業務を開始します

テーマ:

今月より往診をするようにいたしました。



飼い主様ご自身が


怪我をしてしまった、

高齢である

妊娠中である



などなど、キャリーに入れて連れていくことが出来ない。


といった要望に応えて開始することにしました。



往診の時間 13時~15時の間

往診可能日 木、日、祝 以外

往診可能地域 動物病院から3㎞以内


になります。



獣医師1名での診察になりますので、保定をお願いすることがあります。

急な手術が入った場合、予定を変更していただくことがあります。

詳しい検査が必要な場合、ペットを病院へ連れていくことがあります。



往診例


爪が伸びすぎてしまい歩きにくそうなので爪切りをしてほしい。

慢性腎臓病と診断を受け、皮下補液を行っているが、病院へ連れていけない。

フィラリアの検査、狂犬病予防注射、をお願いしたい。

ノミ予防薬が欲しい。

病院用のフードが欲しい。


など


可能な限り応じたいと考えております。










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身体検査

テーマ:

前回の話の続きです。




病気は早期発見が一番と書きました。




何を根拠に状態が悪いといえば良いのか、

初めて動物を飼育する人は特に分からないと思います。



何となく元気が無い気がするのです。

そのような直観でも構いません、

色々調べると何か異常が出てくることは多々あります。



実際、若い動物で食欲が少し落ちていて、

何となく元気が無いと言って来院し検査を行うと、

慢性腎臓病だったり、結石が出来ていたりといった経験があります。




直観ではなくて何か指標になることはと言いますと、

診察でも始めに行うのですが、

体温、呼吸数、心拍数のチェックを行うと良いと思います。




すべて、安静時にチェックしてください。




大体正常値は

体温 38℃~39℃

呼吸数 20回~30回/分

心拍数 50回~80回/分



になります。大型犬、小型犬で数値が異なるので参考程度にしてください。



体を触って、ひんやり感じる、

もしくは、いつもよりもかなり熱いと思われるときは、

危険な状態に陥っていることが多いので、

すぐに病院へ行くことが大切だと思います。



呼吸数は1分間に40回を超えると

肺に疾患がある確率がかなり高くなるとの報告がありますので、

治療が必要な場合が多くなります。



心拍数は左前足の付け根のあたりに手を当てると

心臓の鼓動を感じることができます。

痛みがあったり、不安な状態だと心拍数は上昇します。





以上のことを参考に動物の健康状態をチェックしてみては如何でしょうか。






過剰医療にならないように気を付けながら診療はしております。

相談の上検査、治療を行っていきますので、安心してご来院ください。











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