2005-05-03

(書評) コーラス

テーマ:* 本 *
著者: クリストフ・バラティエ, 佐野 晶
タイトル: コーラス

ボーイソプラノが昔から好きです。
小学校の頃はウィーン少年合唱団に憧れました。
勿論、女の子の綺麗な声も好きだから、シャルロット・チャーチのアルバムもデヴュから2枚持ってます。

正直、もののけ姫の歌を唄ったカウンターテナーの米良さんのCDも買ったし、ちょっと前にはカストラートにも興味を持ちました。

最近では、出てすぐに岡本友高の2枚組のCD買ったし、サラ・ブライトマンもすぐに買いました。


綺麗な声が好きです。
中でも少年の綺麗な声が好きです。憧れます。


物語は、戦争孤児や手におえない悪ガキが送り込まれた寄宿学校が舞台。

そこに1人の舎監としてやってきた男と子供達の物語です。

力で押さえ込もうとする校長に対し、歌を唄うことで開放しようとする舎監。
さて、どちらが少年たちのいたずらをやめさせられることができたでしょうかぁ~?


言わずもがな・・ですよね。


218ページの中編ではありますが、短く感じました。
脚本でなければ、もっとエピソードの描写細かく描けた作品なんじゃないかと思いました。

その分、想像が膨らみましたが・・・


脚本はニューシネマパラダイスで壮年のトト役をしたりWATARIDORIのジャック・ペランの甥っ子であるクリストフ・バラティエ。

彼はジャックのもとでたくさん勉強した後のこれがデヴュ作。
本映画の中にも冒頭でジャック・ペランは出演しています。


私はヨーロッパの映画が好きです。
言葉はちっともわからないけど、わからないから表情がよく見えます。

本書を読んで、是非、映画も見たいと思いました。

私は見たい映画の70%は先に本を読むことにしています。

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2005-05-03

(外食) 原宿 鮨花

テーマ:* お出かけ *

鮨花と”鮨”の字がつきますが、楽しめるのはお寿司だけじゃあありません。

今日はコースでご馳走になりました。


* かぼちゃのマヨネーズ和え・・マヨネーズのお味が勿論、既製品じゃあないぞってお味をしていました。


* ブロッコリーと本シメジの煮びたし・・これは形容しがたいお味、真似したいけど、ちょっと計り知れないお味でした。美味しかったです。


* お刺身・・小柱、甘海老、鯵、鮪・・私は新鮮な背の青いお魚、大好きです。そして貝類もたまらなく好きです。


* 焼き魚・・太刀魚の塩焼き・・塩焼きの太刀魚の付け合せに、何故かヤマモモの赤ワイン煮が・・太刀魚は勿論、大好きですが、それよりもヤマモモに感動~!お魚より先に口に入れてしまいました。


* 焼き魚・・稚鮎の唐揚げ・・骨までいただけそうな感じでしたが、のどに刺さると怖いので、すいと抜いていただきました。美味でしたぁ~

* 口直しのお寿司2かん・・ミョウガの梅酢漬けのお寿司と若いメロンのお漬物のお寿司。両方とも大好物っ!メロンのお漬物は結構良く買います。こんな形でいただけるなんて・・なんか嬉しかった♪


* 揚げナスとかぼちゃとアスパラと海老しんじょ煮びたし・・揚げナスがあっつあつでヘホヘホ言いながらいただきました。


* お寿司とお味噌汁・・生しらすの軍艦巻き、たまご、白身のお刺身、鮪、ほたて・・だったかな?お味噌汁は甘海老の頭とねぎ・・いい出汁出てて美味しかった~♪


* デザート・・オレンジ、いちごの入ったバニラアイスクリーム・・このアイスクリーム、美味しかった♪いちごのアイスクリームではなく、バニラアイスクリームにイチゴが入ってるって所がナイスでした♪


そして・・・


hasi

これ、お食事をいただいた後に、おもむろに箸袋を持って来てくれて、お持ち帰りができるのです。
金のススキに蝶々が舞ってる可愛いお箸です。


表参道から路地を入った雰囲気の良いお店と、感じの良い店員さんにおまけのお箸♪
グルメ雑誌にも紹介されているわりには、静かな雰囲気で、穴場的なお店だと思いました。

美味しかったです。ご馳走様でした。


表参道 鮨花  でした。

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2005-05-02

(story) 天使

テーマ:* ショートストーリー

niwa


早くに結婚した私はこの歳で既に子育てを一段落してしまい、毎日に少々、時間を持て余していた。。
息子たちは幸い、自宅から通える大学に進学してくれたので、山のような洗濯物と、相撲部屋のような食事の仕度を覗けばやることはそうはない。。
平日の昼間は殆ど一人で本を読んだり、花の手入れをすますと、ぼんやりと過ごすことが多かった。。
早くに結婚したのでこれといった職歴もなく、お勤めをする自信など到底ない。。
そんな時に近所のお友達に紹介されたのが地域ボランティアの登録だった。。
こんな私でも、すぐにお手伝いの口が見つかった。。
私のするお手伝いはお年寄りのお話し相手や簡単な身の回りのお手伝いだった。
週に二回ずつ二人のお年寄りのお手伝いをさせてもらうことになった。。

一人は女性の一人住まいの杉浦さん。。
お買い物やお散歩のお付き合いが主で、殆どお喋りをすることが多い。。
とても上品な杉浦さんはお菓子作りがお得意で、私はむしろ教えていただく事が多い。。
お手伝いに行っているのにお土産をもって買えることが常である。。
お仕事で海外にいっていらっしゃる息子さん夫婦やお孫さんの話を杉浦さんの手作りケーキをいただきながら聞く、と言う願ってもないお手伝いだ。。
お年を召してからおみ足がちょっと不自由になったので、買い物の荷物持ちが一番、お手伝いらしいかもしれない。。
週に二回だが、とても楽しい。。

もう一人は奥様を亡くされた佐々木さんと言うおじいちゃま。。
お花好きな奥様が残されたお庭の花のお手入れが私のお手伝いの内容である。。
その他にもお買い物のお手伝いやなんかもすることがある。。
とてもお話好きな佐々木さんは明るいおじいちゃまで、奥様が亡くなった今でも春になると芽吹く庭の新芽を見て、自分では皆目わからぬとボランティアに申し込んだそうだ。。
「ばあさんはね、暇さえありゃ、庭に出て草をむしったり、なんかまじないのような水薬を水に混ぜてあげていたんだ。。
まるで我が子のように丹精込めて。。
ばあさんの心残りは一人残るわしよりも、庭の花だったのかもしれないなぁ。。
ばあさんが倒れて、でもって亡くなって、随分と庭の花も無くなっちまったよ。。
それでも春になるとちっちゃな芽がでるんだよ。。
枯れ木みてえなとこからな。。
で、思ったんだよ。。ばあさんがきっと私が寂しくないようにって咲かせてくれてるんだろうってね。。」
私にとってはとっても楽しいお手伝いだった。。
庭弄りもお花も大好きだけど、私のとこのような猫の額ほどの庭じゃ、楽しみようもなく、せいぜいちまちまと楽しむくらいだ。。
亡くなった奥様の残したお花をお世話しつつ、挿し木して増やしたり、種を蒔いたりしてとても楽しい。。
佐々木さんはすっかり私に任せてくれるのでお買い物のついでにお花屋さんにお誘いして、新苗を買っていただいたりもして庭をいじらせてもらっていた。。
佐々木さんは縁側でお茶を飲みながら、一人で囲碁をさしたりしながら庭弄りをする私と言葉を交わすことを楽しんでくれていた。。

そんなある日、いつものように佐々木さんのお宅を訪ねるといつも縁側で私を待っていてくれる佐々木さんの姿が見えない。。
最初こそ、お玄関から出入りしていたが、いつしか木戸を開けてお庭口から入るのが慣わしとなっていた。。
「佐々木さん??来ましたよぉ~~佐々木さん~~どうかしましたか?」
縁側まで行くと、佐々木さんはぼんやりとお炬燵の中に入っていた。。

「ああ。。篠さん。。もうそんな時間か。。いやいや、出迎えもせずに悪かった」
佐々木さんの様子がいつになく元気がない。。

「そんなんはいいんですけど、お加減でも悪いんじゃないですか?大丈夫なんですかぁ?」

「加減なんか悪くないよ。。大丈夫。。」

「本当ですか?我慢しないで下さいよぉ~お熱、計りましょうか?」

「あ。。いや、本当になんでもないんだ。。ただ。。。」
佐々木さんはなんか言いよどんでいる。。

「ただ、どうしたんですか?なんでも言って下さいよぉ~私に出来る事ならさせていただきますからねぇ~」

「篠さん。。いや。。これを言ったら篠さんはもうわしのとこに来てくれなくなってしまうかもしれない。。それは困る。。」

「なんですかぁ?言ってみてくださいよ」

「実はな。。今朝、いつもより早く目が覚めたんだよ。。年寄りが早起きなのは当たり前なんじゃがね。。
で、薄日の射し始めた縁側で牡丹の蕾を見ていたんだ。。
そしたら急に思い出しちまったんだよ。。」

「牡丹の蕾ですか?何をです?」

佐々木さんの表情がなんだかはにかんだ子供のように見えた。。

「篠さん、怒らないで聞いてほしいんだ。。こんなこというじいさんを嫌わないでほしいんだよ」

「佐々木さんのこと、嫌いになんかならないですよぉ~」

「牡丹のな。。薄桃色の牡丹のふっくら膨らみ始めた蕾を見ていたらふと思ったんだよ。。女のおっぱいってどんなだったかなぁ。。ってね。。
ばあさんも死んじまって、ばあさんのおっぱいだって、死んじまう何十年も前から触った事なんかないさ。。
もうそういうことはわしには関係ないって思っとったんだ。。
それが、あの蕾を見ていたら、もう二度とおっぱいに触ることなく死んじまうのかなぁ~~ってふと思っちまったんだよ。。
そしたらなんかせつなくなってなぁ~~
変な意味じゃないんだ。。なんつうか。。おふくろのおっぱい。。そんな感じなのかなぁ。。
そこら歩いてるねえちゃんのぷりぷりしたおっぱいなんざおっぱいじゃない。。
おふくろさんの柔らかい、暖かいおっぱいを思い出して。。わしは、変かぁ?」

佐々木さんが妙に頼りない少年のように見えた。。
そして、佐々木さんの心がなんだかとってもわかるような気がしたのだ。。
うなだれて、炬燵板の端っこを見つめている佐々木さんのそばにできるだけさりげなく近づいた。。

「篠さん・・・・」

私は佐々木さんの手を取ると自分の胸に押し当てた。。

「こんなんですよ。。よぉ~く覚えといてくださいよぉ~一回きりですからねぇ。そんなに豊かな方じゃないけど、大体、こんなものですよ」

「ああ。。あああ。。。こんなんだった、こんなんだった。。。」

私は佐々木さんを哀れんだわけじゃ、決してない。。
勿論、ボランティアってわけでもない。。
しいて言うならば、母性と女としてのプライドのはざまのような。。

「篠さん、ありがとう。。あ。。ほらほら。。見てごらん。。牡丹が咲いたよぉ」

「あ。。ほんとだ。。蓮の花は咲く時にぽんっ!って音がするそうですが、牡丹はしなかったですねぇ~」

「あ~~~ばあさんが妬き餅やいたんだぁ~~きっと、そうじゃあ~~」

佐々木さんの心から満足したような恵比寿顔を見て満足していたのは私の方だったのかもしれない



DELICIOUS ! Afternoon tea & Night-cap

↑他にも自作の読み物をご用意しています。興味のある方はGo!

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2005-04-30

(野菜) 新じゃがのバター煮

テーマ:副菜のレシピ

jyaga


シンプルにじゃがいもだけぇ~♪

が、しかし・・これが驚くほど美味しい!次女の大好物ですぅ~


材料 :新じゃが


調味料:日本酒、だしの素、醤油、バター


作り方


①ジャガイモがかぶる位に水をいれ、日本酒、醤油、だしの素を入れて煮る。


②煮あがったらバターを入れてもう一煮立ちさせたら火を止めてそのまま置いて味を含ませ、食べる時にもう一度火を入れて器に盛り、煮汁をかける。


最初からバターを入れない方がバターの風味が良くなるし、バターが半分で済む分、カロリーダウンにもなると思います。

不思議だけど本当。


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2005-04-30

(サラダ) 桜海老のカリカリサラダ

テーマ:サラダのレシピ

salad


芳ばしくっていいの。


材料 :サニーレタス、水菜、たまねぎ


調味料:サラダ油、塩


作り方


ボールに好きな葉物野菜を切っていれ、フライパンにサラダ油を熱し、桜海老を炒り、オイルごと野菜にかけて、お好みのドレッシングでいただきます。

我が家は、ドレッシングではなく、塩だけでいただきます。

味はその時の気分で・・

桜海老の芳ばしさに、塩味が合うように思います。

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