イタリアでモロッコごはん

イタリア在住栄養士ritzcoが美味しいモロッコ料理情報を綴ります。
ず~っとやりたかったフランス語の勉強を再開!充実の勉強ライフも一緒にお届けいたします☆


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今年のラマダンはイタリアで過ごしております。

昨夜はモロッコ人の友人宅のフトール(ラマダンの朝食)
にお招き頂きました。


日没は8時50分頃で
夜明けから日没までの間、水も口にしないのは
ここ数日猛暑が続いているイタリアでは厳しかったと思います。




お家にお邪魔すると、ドドーンと炭水化物のオンパレード!


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何種類もの手作りパンが並びます。




今年のラマダンの始まりに
このお友達は奥様お手製の
シュバキヤ(写真左上)とセッルー(写真左下)を
我が家にもおすそ分けといって届けてくださいました。

このふたつの手作りお菓子のお味から
こちらの奥様は相当のお料理上手と察しておりました。
マラケシュ出身の方だそうです。

写真奥に見えるのは小さなバトボートゥという
フライパンで焼いたパンにひき肉と野菜の炒めものを詰めたもの。





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シュバキヤは3つ並ぶお皿の左上の揚げ菓子で
日本のかりんとうのような雰囲気です。

生地には香ばしいスパイスが入っていて
揚げたあとにハチミツシロップに浸してゴマがかかっています。
このエキゾチックかりんとうは
ハリラというモロッコのミネストローネのお供に食べられる
ラマダンには欠かせないアイテムです。



セッルーは煎り小麦粉にスパイス、アーモンド、ハチミツ、ゴマなどを混ぜ込んだもので
スプ―ンですくっていただきます。
とても香ばしくて、家庭によってパラパラしていたり
ハチミツやバター多めでシットリしていたりお味は様々です。
こちらのお家のはシットリ系ですが、私はパラパラ系のものが好きです。





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写真左はセモリナ粉で作る穴あきクレープ、バグリール。
ハチミツとバターをかけると、穴にしみ込んでジュワッとしてヤバ旨です。

昨年の夏、モロッコでラマダンを過ごした際
偏食気味のうちの息子はバグリールばかり食べて乗り切っておりました。
モロッコでは近所で手軽に買えますが
こちらのお宅はこの日パン類を全部手作りしたかと思うと、気が遠くなります。






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左からレモンケーキとメルウィ、四角いのがムサンマン。
ムサンマンはモロッコの無発酵パンで
バターとオイルが練りこんである層になったパンです。

うちの夫にはこの真ん中のメルウィが大ヒットでございました。
普通のメルウィはムサンマンとほぼ同じ作り方で丸いものなのですが
こちらはパンのようにふんわりとした生地が層になっていて特殊なのだそうです。



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私がハマったのは
ラッザットゥ カーディ(裁判官の帽子)。
こちらもムサンマンの変形の無発酵パンですが
生地をパスタのように切ったものをまとめて焼いたものです。




こちらも手作りだというので見とれていると
奥様が「モロッコで食べるみたいにバターとハチミツかけて温めてきてあげる♡」
とキッチンに一度持っていって温めてくれました。



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すると~、この通り。
生地の一片を持ち上げると麺のように崩れるのです。

モロッコで売っているのは食べたことがありましたが
こちらの奥様お手製のものは、その何倍も美味しかったです。
やはりモロッコ料理は家庭で食べるものが一番美味しいといつも思います。




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こちらはハリラ。モロッコのミネストローネです。
野菜をトマトスープで煮込んで小麦粉でとろみをつけています。
パスタ入りでとても美味しいハリラでした。

私はこのハリラとラッザットゥ カーディ
とひき肉のバトボートゥサンドイッチを食べたらもうお腹一杯。




こちらのテーブルを片付けに掛かり
キッチンにお皿を運んでいると
奥様がオーブンを開けて鶏肉をひっくり返しているのを見てしまいました!!



なんと!まだメインがある模様。


もう食べられないよぉ~。





メインは鶏肉の丸焼きアプリコットソースかけ。

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甘い玉ねぎのソースとアプリコットの甘酸っぱさが絡まって
これまたヤバい美味しさでした(←食べたんかい!)

奥さんが肉を切ってくれたので
ほんの少し味見をしたらビックリな旨さでした。




デザートはスイカとフルーツ盛り合わせ。
あぁ、この暑い季節はスイカですね☆

フィレンツェは一昨日36度と体温程の気温になり
暑い日が続きそうな感じです。
ラマダンの前半は肌寒いくらいだったので
最初からこの暑さがこなかっただけでも救われたと言えます♪


世界中のイスラム教徒の皆様、あと8日間の断食、がんばってください!




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S女史の妹さんが海で行われる水泳大会に出場するとのことで
応援に駆け付けるためポルトヴェーネレの街へ。

S女史一家はスポーツ万能で
妹さんは特に贅肉が一切ついていない素晴らしい肉体美です。
海で遠泳ってすごいですよね~。


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みんなで応援するのを楽しみにしていたのですが
あいにくの雨で大会は朝から中止との連絡が入りました。

でもこの天気で海に行っても仕方ないので
私達は雨でも喜んで観光に出かけました。


いつもの美しい太陽の下なら
この街の風景ももっと輝いていたでしょうに。
カラフルな風景が少し色あせてしまうのが残念。


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街全体が世界遺産のこの街の頂上には教会があります。







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教会の脇道を入ると洞窟もあります。
が、現在は暴風雨で被害があったそうで閉まっていました。







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厳かな教会の内部。
信者の人は祈りを捧げています。








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パイプオルガンの跡。








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海に囲まれた教会は素晴らしい景色が広がります。






午後には陽が射してきました。

朝方寒くて持ってきている洋服を全部着込んで散策したのに
だんだん暑くなってきて玉ねぎの皮を剥くかのように
みんな脱ぎ始めます。


午後は隣町のレ・グラッツィエの街へ移動しました。




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あぁ、やっぱりイタリアの街には太陽がなくっちゃですね☆








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素晴らしい船の数々。

船の名前は女性名詞しか使わないのよ。
これはイギリスのモデルの船よ。どれよりも美しいでしょ♪

と船に詳しいS女史は色々と教えてくれます。







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彼女のパートナーは船を持っていて
エルバ島やクロアチアや
先ほど訪れたポルトヴェーネレの街にも
彼の船で訪れたことがあるそうです。






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クロアチアでは大嵐に襲われたのだけれど
パートナーの彼はダイビングも得意なので
船を船着き場から少し離れたところに停泊させて
自分の船を守ったそうです。


他の船は暴風雨で近くに停泊していた船とぶつかって
かなりの船が壊れてしまったとのこと。


自分の船を守れるくらいの知識を持ってから
船を所有しないと大変ですな!!





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でも船旅は他の誰と喋るワケでもないから
結構退屈なのだとか。


そんなこと、船旅したことないから解りませんが
なんとも贅沢なお話しですね。


以前船の上で生活している人の記事を
とあるサイトで読んだことがありましたが
S女史ならそんなことも可能かもしれませんね。


しかし、ロマン溢れる船旅のお話しを聞きながら
エレガントな船を沢山見て
私もいつか船旅とかしてみちゃう?なんて想像を初めてしてみました。


今まで想像したこともないことをイメージしてみるのも
とても刺激的で良いと思いますよ~。


私は日本にいた頃イタリアに住むなんて
想像してもみなかったので
将来船旅している自分の姿が実現したりして~キャー
また妄想癖勃発中~イヒヒ
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友人S女史の海の別荘に突然誘われて
彼女が子供の頃から毎夏過ごしている海へ。



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こちらのビーチは年間契約をしているそうで
このビーチパラソルはいつ来ても使えるようになっています。
シャワーやロッカールーム、バールも併設されていて便利です。


周りで日焼けしている人達はみな地元カッラーラの人達。
毎年同じ海の同じビーチで
日がな一日をお喋りしながら日焼けして過ごすのが
イタリア人の夏の楽しみです。



日本人の突撃旅行型バカンスとは全く違う
恐らく日本人が同じ事をしたら飽きてしまうくらい
本当にのんびり、ゆっくり海で過ごす事が
イタリア人の何よりの幸せなのです♪



S女史は、夏の間はほぼ毎週末
フィレンツェとカッラーラの海岸を行ったり来たりしています。
ご両親が夏の間は海の別荘にずっといるので
S女史のお子さんを預かってもらって
自分は仕事をしにフィレンツェに帰るのです。



3か月ある子供の夏休みは
働くお母さんにとって
本当に大変な日々と化します。





さて、せっかくここまで来たのだからと
海を少し早目に切り上げて
隣町のSARZANA散策に出かけました。


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街の中心のジャコモ・マッテオッティ広場。






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広場に面した市役所前では
結婚式があったらしくバラの花びらと
新婚夫婦に祝福を祈って投げられたお米とパスタが。





S女史おススメのレストランに辿り着きました。
La Bettola di Nonna Felicita


ここに来たらコレを食べなくちゃ!
とおススメメニューを色々教えてくれます。


まずはTordei(トルデイ)という牛肉のラグーのラビオリ。




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深い旨みたっぷりのラグーが
ツルリとした舌触りのラビオリを包み込みます。
そののど越しの良さにビックリ。
こんなに美味しいラビオリを食べたのは久しぶりです。





子供達にはトロフィエ アル ペ―スト。
ここはラ スペッツィア、リグーリア州なので
ペースト ジェノベーゼが本当に美味しいんです☆


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ジャガイモ、ズッキーニ、インゲンも入ってボリューム満点。
手打ちパスタが本当に美味しいです。





そしてそして~、
コレを絶対私に食べてほしかったという!一皿が到着。
Testaroli al pesto テスタローリという
小麦粉のクレープです。



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中には絶品ペースト ジェノベーゼがくるくると巻き込んであります。

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これがですね~、モチッとしているんですよ。
信じられないくらいモッチモチなので
サービスの男性を呼び止めて
一体小麦粉以外に何が入っているのか聞いたのですが

なんと小麦粉と水と塩だけだって言うんですよ~っ!!
年期の入った鉄のフライパンで焼くのがコツだそう。

このモッチモチの生地とバジルのソースが絡まって
唸る美味しさでございました☆




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片口イワシとトマトのパッケリ。
お魚が入っているとは思えないくらいデリケートな美味しさ♪
トマトの旨みが効いています。






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ムール貝の詰め物入りトマト煮。
肉厚なムール貝に更に詰め物がされていて
開けたら巨大な身が出て来てビックリ!!







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バッカラ(塩漬け鱈)のフリット。
塩漬けになっている鱈を水で塩抜きしたもののフライです。

サクッと軽い歯触りで、まるで揚げ物じゃないみたい。
子供達用にポテトフライも頼んだのですが
生のジャガイモのフライなのですが
信じられないくらい甘く美味しく揚がっていました。
こちらの揚げ物はすごくレベルが高いですよ!


でもバッカラのフライはもう食べきれずに残してしまいました。
食べ終わった直後からまた来たい衝動に駆られるくらい
全てが美味しく、居心地の良いベットラでございました。





お腹が苦しいので街の散策に出かけました。




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この街、こんなに小さな街なのに
全てのお店の趣味が良くてビックリしてしまいました。







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どこの通りも情緒豊か。







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ブティックはどこも個性的☆








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リストランテはどこもセンスが良く
思わず入ってみたくなります。







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城壁に囲まれたこの街を
かつてはメディチ家も支配したことがあるそう。
港を要所として支配する価値があったのでしょう。


この門をくぐった旧市街は
とてもセンスの良いお店がいっぱいで
ガイドブックには載っていないような小さな街ですが
メチャクチャおススメのサルザーナの旧市街でした。







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さて、真っ暗闇の夜も明けて
清々しい朝がやってきました。
家の中では涼しくて全然暑くありません。




朝8時過ぎにやってきた電気屋さん。

雷雨のためにブレーカーの一部が故障してしまっていたらしく
ものの10分で交換して電気は復活!



帰りの出口は狭いしぬかるんでいる坂道だから気を付けて下さいね~!
と電気屋さんに告げてお別れした1分後に
車の前輪がぬかるみにハマって
左折しきれずにブロックしてしまいました




あーぁ、だから気を付けてって言ったのに!とS女史。


外に出るとゴムが擦れた匂いがします。
4輪駆動ではないのでタイヤがぬかるみから抜け出せません。




その後1時間程超困っている様子でしたが
誰か助けを呼んで抜け出せたようです。






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私はその大騒ぎの間にクスクスのサラダを作りました。



用意も出来て海へ。

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Carraraの海。
向こうに見える山の向こうはチンクエテッレだそう。





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海の反対側には有名な大理石の採れる山!


とても美しいロケーションにビックリです。



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大理石のマドンナ像。



子供達は夕方まで海を満喫しました。
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月曜日の朝に突然
海の家に一緒に行く??と
イタリア人S女史から誘われて
水曜日の夕方フィレンツェを出発してやって来ました。



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高速をカッラーラで降り
小高い丘の上にある海の家に到着!





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遠くに海が見えて
お庭にはよく手入れされた芝生が広がり
素晴らしい環境です。




無事着いて良かった~と喜んだのも束の間。




友人が電気のブレーカーをあげたのですが
電気が付きません。



何度試してもダメなので
お父さんに電話してみますが解決しない模様



友人は焦り出しました。
もうすぐ真っ暗になっちゃうわ!
まだ明るいうちにご近所さんに助けを求めないと!!



私もブレーカーのことなんて
サッパリわからないので助けてもあげられません。




電気屋さんは20時半ではもうどこも閉まっています。




結局ご近所さんがやって来て
ブレーカーは不在中に一部が壊れたらしく
明日電気屋さんに来てもらわなければ修理不可能とのことで
キャンドルが運びこまれて
懐中電灯も3つ程持ち込まれました。



明日まで真っ暗決定でぇーす
もう色んなハプニングに慣れているので
こんなことではめげませーん。




さて、私は懐中電灯の灯りで夕食のパスタとお肉をチャチャッと用意して
子供達に食べさせました。


子供達はキャンドルライトの下
ロマンチックな夕食だね~と大喜び。
窓からの海と街の夜景のキラキラな美しさにビックリ☆

友人はご近所さんと延長コードを屋外から繋いで卓上ライトを繋いだりてんやわんや。




食後にお庭に出ると
蛍が沢山飛んでいて
その幻想的な夜のスペクタクルにうっとりしながら
今宵はお風呂も入れずバタバタッとみんな寝てしまいました。




つづく

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私が大学に入って初めて出来たお友達は
モデルのように背が高くて美しい女の子でした。


フランス語の授業で隣に座っていて
あなた日本人??
私、お寿司が何よりも好きなの!!

って会話から始まって
なんとその後2時間くらい
ぶっ通しでお喋りしてから超仲良しに


彼女も偶然第二外国語はアラビア語を取っていて
なんとイタリア人マンマとレバノン人パパのハーフですって!


レバノンと言っても彼女はカトリックで
幼い頃彼女のご両親は彼女とフランス語で会話していたそう。



吸い込まれそうな大きな黒い瞳で
いつも真っ直ぐ私の目を見て話す彼女は
本当に魅力的です。



ところでサンタクローチェ界隈に
レバノン料理あるよね?と聞くと

あ、あれウチの。

ですって!!!

彼女のパパのお店なんですとー!!!
私は一度食べに行ったことがありますし
このブログでも書いたことがあります。



そんなこんなでビックリした日から8カ月。

今度レストランで私の誕生会があるから。
アペリティーボの時間だから是非来てね!
とお誘い頂き行ってきました。





それが、バスに乗ったまでは良かったのですが
とんでもない交通渋滞で、全く前に進みません。



忘れていたのですが
今夜はPitti というモードの祭典があって
フィレンツェの街は大渋滞なのでした。



仕方なくバスの運転手さんに頼んで
バス停でもないところで降ろしてもらって
近くの最寄り駅までダッシュ。



電車で行くことにしました
5分で中央駅まで着くんですよ、電車だと。
あのままバスに乗っていたら1時間はかかっていましたね。





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フーッ、やっとサンタクローチェまで到着!
遅刻だ遅刻だー。

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カルチョストーリコのステージが
広場一杯に広がっています。







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広場に並行するアルノ河寄りの道に
彼女のレバノン料理屋さんがあります。




私が渋滞に巻き込まれて遅刻してしまったのに
みんな私の到着を待っていてくれました。
ありがと~






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さてさて、お料理はビュッフェ形式で
みんな好きなだけお皿に取り分けて
着席して乾杯して頂きました。








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チーズ入りの春巻き
ファラフェル
フンムス(ひよこ豆のペースト)
ナスともう一種類のペーストが
何のペーストだったのか聞き忘れました。
イタリアンパセリたっぷりトマトのサラダ
ズッキーニのパイ巻き
スパイスの効いた葉を炒めたものを包み込んだパイ


今回は人が沢山いて
お料理の内容を確認出来ませんでしたが
今度ゆっくり聞いてみます。


どれも意外なほどサッパリとしたお味で
ベジタリアンの方にピッタリ。
そうそう、今回の主役がお肉を殆ど食べないのでした!





バースデーケーキが登場!


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20歳!

ステキな夢溢れるお年頃ですね!!





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フルーツの盛り合わせ。





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ケーキの中味はリコッタチーズでした。




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このナツメヤシの実が
種が短い丸いタイプで
とーっても美味しかったです。


キャンドルを吹き消して
パパにキスされる彼女は
本当に幸せそうに輝いていました。



私の娘でもおかしくない年齢差なのに
こんなに意気投合できる彼女のような友人ができて
心から嬉しく思います。

20歳のお誕生日おめでとう♪
そしてステキなパーティーにお招き頂きありがとーぅ☆







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ヨーロッパの5月は学校の年度末なので
イベントが目白押しです。


特に5月後半はフェスタ続きで
持ち寄りパーティーの準備と外出続きで
ヘトヘトになります。



今回は子供達が週末に通う
アラビア語学校のフェスタの模様をお伝えします☆






以前はモロッコ人がオーガナイズする
アラビア語学校に通わせていたのですが
交通の便の良さから違う学校に変えてみました。


こちらの学校はヨルダン人やエジプト人、スリランカ人など
かなり多国籍なので持ち寄りパーティーも
どんなお料理が並ぶのか、とても楽しみにしておりました。



小さな子供達は先生とコーランを読み上げ
大きな子供達はアラビア語の歌をグループで歌い
中高生はアラビア語の詩を読み上げたり
アラビアンな衣装でファッションショーをして発表会が終わって

お食事タイムに突入でございます~キャー




長テーブルにこれでもか!と数々のお料理が並びます。
ざっと見渡すとかなりお米の料理が多くてビックリ。
5種類くらいのピラフがありました。



あまりにも品数が多すぎて
全ては載せられませんので
厳選したものだけご紹介いたしますね。


こちらはセモリナ粉のケーキ。

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シロップが浸み込ませてあってシットリしております。
モロッコの懐かしいお味。





ほうれん草のキッシュ。

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とても美味しかったのですが、国籍は不明です。
人数が多すぎてどれを誰が作ったのか
サッパリ解らないまま料理は消えていきました。






そして今回ナンバーワンのお米料理はこちら♪


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ヨルダン人ママ作、鶏肉がドドーンとのったピラフ。
数あるお米料理の中でもダントツの美味しさでした。
これは是非習ってみたい!!








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ミニバトゥボートゥのパニーノ。
モロッコでよく食べられています。

私のお料理教室でも一番人気のパンです。
簡単で美味しくて子供達にも大人気なので
日本人ママ達はかなりリピートしてくださっているようです♪







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こちらはスリランカ人ママ作ピラフ。
こちらもかなり美味しかったのですが
ピリ辛なお味で子供達には辛かったようです。







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国籍不明のタルト。
カスタードクリーム入りでかなり美味しかったです。






こちらはシリアの「パンを浸して頂くサラダ」。


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こちらの薄いパリパリしたパンを



香り高いサラダに浸して頂きます。

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なんだか新しい食感で、爽やかなお味で美味しかったです。
サラダ大好きな娘は感動して何度もお代わりしておりました。







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こちらはイタリア人ママ作だと思われる
ファッロ(スペルト小麦)のジェノベーゼ(バジル)ソース和え。
夏に食べたくなる一品ですね。






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こちらはどこの国のママが作ってきてくれたのでしょうか?
中東ではよく見かけるお菓子ですよね。
写真を撮っただけで、瞬く間に消えて食べられず仕舞い!







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可愛いプチシナモンロール。
こちらも国籍不明。






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アルバニア人ママ作のお肉入りパン。
噛みごたえがあるお惣菜パンで
ピクニックなどにもピッタリですね。







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甘いクスクス。
国籍は不明ですが、モロッコでも
甘いクスクス、甘いお米、甘いパスタ(ベルミチェッリ・細くて短いタイプ)をよく頂きます。
上に粉砂糖とシナモンがかかっていて
デザートというより主食として出てきます。

初めての時はビックリしますが
食べてみると意外と美味しく頂けます。



かなりの大人数でしたが
持ち寄りの品数も多かったので
みんなのお腹は満たされた模様。



ヨルダン人が作るお米料理は美味しいと
噂には聞いておりましたが
実際食べてみると本当にビックリの美味しさで
食後も思い出しては余韻を楽しみました。




デザートや菓子パンは
やはりモロッコ人ママ達が上手ですね。
フランス文化も入り混じっているので
味がとても洗練されています。




イタリア料理が薄れて見えてしまうほど
個性的なお料理の数々でございました。


小さい頃から異文化交流が当たり前になっている
アラビア語学校の子供達は
人権的にも味覚的にも偏見の無い子に育ってくれることを祈ります。





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先日はタデヒロコさんのカプチーノ会オーガナイズの
アフタヌーンティーしましょ会に参加してきました。




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ずっと楽しみにしていた企画で
ウェディングコーディネーター&フォトグラファーで
センス抜群、ケーキもプロ並みの腕前の
Momokoさんが担当してくださいました。


ステキなご自宅に到着してから
この並んだケーキを見ただけで
私達は大興奮!!!




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これこれー、モモコロール!
この美しい巻きはモモコさんにしか出来ないでしょ。


ちなみに一番上の写真は、苺のフレジェ、バタークリームがたっぷりハート①

ロールケーキは、オレンジ&チーズクリームのロールケーキ。
もう、私はこの絶妙な甘さにノックアウトでございました。

生地にもオレンジの皮が混ざっていて
チーズクリームが、「甘しょっぱくて」
クーッと唸りましたわ。







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魚介のクスクス。
ここは結婚式の会場ですか?
って感じのケータリングなオシャレさですよね。

これもムール貝の出汁入りで
旨みたっぷりで本当に美味しかった☆
モロッコにはない美味しさでしたハートと矢



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こちらはビーツのスープ、ギリシャヨーグルト入り。
もうここまできたらモモコさんを
デビューさせようという話で持ち切りに。
主婦でいるのはもったいないセンスの良さ!

ギリシャヨーグルトと爽やかなビーツが相性バッチリでした。


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カルチョーフィとジャガイモのキッシュ。
中間にリコッタが入っていて焼きたてのサクサクを
味わわせていただきました。



まだ食べるのかって?


だってまだあるんだもーん!



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もう、ケーキにばかり目が行ってしまっておりましたが
アフタヌーンティーと言えば、スコーンとサンドイッチ。

サンドイッチはキュウリとバター
サーモンと手作りオレンジ胡椒(柚子胡椒じゃないところがポイント)風味。
繊細な美味しさです~。

全粒粉使用のこれまた焼きたてサクサクスコーンに



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ヒロコさんがイギリスから持ち帰って
冷凍保存しておいてくださった
クロテッドクリームと~




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噂の「かじジャム」を塗って頂きました。
濃厚なクロテッドクリームに
大人な柚子味のかじジャムが絡まって
それはそれは日本人好みなお味のスコーンでございました。


後ろにガトーショコラがあるのをご紹介し忘れておりましたわ!
こちらはカフェ風味のガトーショコラで
シナモンが振りかけられておりましてね。

もう、私は食べきれなくてお持ち帰りしたのですが
翌日にいただいたガトーショコラは
これまた濃厚でシットリしていてプロ級のお味でした。



紅茶もヒロコさんがイギリスから購入してきてくださった
フォートナム&メイソンのもの。
高級な紅茶を「お代わり自由」な勢いで飲み続けました。
サービスしてくださったヒロコさん、ありがとうございます♪




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左上からさんMomokoさん
おうちレストランGnamoGnamoで料理の腕を振るうSawakinaさん
今回オーガナイズしてくださったタデヒロコさん
日本料理講師でお弁当のサービスもなさっているラファエリさん
顔出し禁止で♡だらけ、オシャレな暮らしのアドバイザーPolidoroさん
真ん中の緑のジャケットのスケッチ講師、栄養士のみやまえアキエさん
下左端が私です☆


皆さんお久しぶりな再会で
だんだんオシャレなアフタヌーンティーパーティーが
ガハハ・オヤジ居酒屋(飲んでいないのに)状態になっていき

それは「かじジャム」にアルコールが入っていたからだろうと
いう理由をこじつけて、食べ過ぎてハイになってしまった女子達でございました。



一体Momokoさんは何時間仕込みにかけてくださったのか!?
期待はしておりましたが、やはり私の想像を遥かに超えた
作品の数々を披露してくださいました。

本当はもっと作ろうと思っていたけれど何品か却下した
と聞いた時にはぶっ倒れそうになりましたけれど。

とにかく、フィレンツェでこれだけの美しさと美味しさのレベルで
お料理が出てくる「ご家庭」とか「ホテル」とか
ハッキリ言って無いと思います。

それは、見かけばかりで美味しさが伴っていなかったり
美味しいんだけれど、美しさが伴っていなかったり
このセンスは、やはり日本で生まれて
きちんとした味覚を育まれて
ヨーロッパのセンスを融合させた
モモコさんだから出来るワザなのだとシミジミ思いました。


モモコさん、ヒロコさん、ありがとうございました♪
ゲラゲラ一緒に笑った楽しい仲間達にもありがと~ぅ☆







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テーマ:
先日子供が日本の教科書を読んでいて
教科書の一枚だけ厚紙のページを触っていました。



何?特別なページなの?と聞くと
なんと点字のページで、特別塗料でボコボコしていて
本当に点字を指で触って感じられるページでした!
 
 
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えー!
なんか点字を触ったのなんて久しぶりで感動しました。





娘は、あ、これってあの薬の箱にあるやつでしょ?
と言います。

そういえば、イタリアの薬の箱には必ず点字で
何の薬かわかるように名前が書いてあるんです。




点字って、目の見えない人が
どんな風に感じながら読んでいるか
実際触ってみないと解らないし
こういう体験できる教科書って素晴らしいと思いました。



他にもいろんな情報が載っていて
点字コピー機というものもあるようです。

 


こんな風に立体的に盛り上がってコピーされるようで
地図などが触ってわかる便利物。



でも仕組みがよく解らなかったので調べてみると


特殊なカプセルペーパーを使い
点字原稿などを立体形状にコピーできる機械で
立体化したい原稿を専用複写機でカプセルペーパーにコピーし
専用現像機に通し熱を加えることで
トナーの付いた部分が膨張し画像が浮き上がる仕組みだそうです。

 

 

 

こんな感じだそうですよ。


目が見えればパッとイメージが掴めるものも
「見る」という経験がなければ頭では解らないものです。
そのイメージを伝える大切な役割を果たしている優れものですね。

 

 

そして私達が見えているからといって

実際に触ってみないと解らないもの
食べて、噛んで味わってみないと解らないもの

経験してみないと解らない未知なものが

周りには沢山溢れているんだと感じさせてくれた

日本の国語の教科書にありがとう。

 

 

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テーマ:
あっと言う間に五月になってしまいましたね~。


テスト、テスト、テスト、課題提出と慌ただしい中
せっかく毎日街の中心部をウロウロしているんだからと
空き時間を使ってバラ庭園へ行ってきました。





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3月に祖母が亡くなり
4月には、モロッコの甥が亡くなり
そして日本では祖母を追うように叔母が亡くなり

2か月で3人の親戚を失いました。






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その間にフランスに住む義兄の容態が悪くなり
夫は気が気ではなくてフランスに飛んで行きました。
なんとか持ちこたえてがんばってくれているようなのでホッとしました。








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生死の狭間で、いろいろ考えさせられたこの2か月間。

いつも隣にいるのが当たり前と思っていた人が
突然いなくなることを常に頭に入れておかなければならないこと。






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そして春が来れば、いつも素晴らしい芳香と共に迎えてくれる花々。


こうして自然の癒しに支えられながら
私達は生きていくのだと思います。







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オジサンが池の金魚を釣っていました。
この池から違う池に金魚を移したいんだ。

釣り針にはパンをひっかけて
釣れた!網!と網のお姉さんを呼ぶと
網の柄が短すぎて金魚をすくいきれず
逃してしまいました。


コレ、いつまで続くのでしょうか?
平和なイタリアの光景でした。






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亡くなった人々は自由になって
この美しいフィレンツェの景色を
見に来てくれるでしょうか?



今年のお花の写真は
この世を去っていった親戚達にささげます。

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