美の定義




美の追求。


イタリアでも、日本でも、

「美」に対する追求は、

やむことがない。


テレビをつければ、

「あれ、この人、整形したんだ...」と

イタリアの場合、

とってもわかりやすい。


日本のそれが、

実にさりげなく、

久々に見なければ、

わからないようなものに比べて、

イタリアでは、

ある種の定義があるかのようである。


鼻筋を通し、

頬骨は高く、

唇にたっぷりのシリコンを...


そうして、

皆、

見事に同じ顔になっていく。


これが、

女性だけでなく、

男性も同じであるからにして、

あの有名な

Roberto Cavallo も、

似たような顔になっている。


どう見ても、

整形前の方が良かったんじゃない???

なんて、

「美」に疎い私は思うが、

果たして、

あの、

猿の惑星のような

もしくは、

原人のようなのが、

「美しい」というのかは、

未だもって、

理解することができない私である。


そういえば、

まだ、日本にいた頃、

自分に合う基礎化粧品を探すのに、

ある、有名な化粧品を

試したことがある。


「潤う肌とツヤ」とか、

そんなような素晴らしい宣伝文句に

心魅かれ、

つけてみるは、

それはそれは、

シワ取り効果が発揮され、

ツッパリ感半端なく、

就業時間を耐えるのが精いっぱいで、

その日ばかりは、

帰ってすぐに顔を洗った経験がある。


あの、

顔の筋肉を精一杯引っ張られる...

というのも、

生半可な辛さではない。


イタリアの首相、ベルルスコーニも

涙ぐましい努力で、

整形なんぞをしているが、

彼なんかは、

それこそ、

寝ていても、目が閉じないんじゃないか?

と思うくらい、

ツンツンに引っ張られている

その顔を見ると、

「美」を追求するのも、

楽ではないなぁ...

と思ってしまう私である。



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Pinzimoni

ピンツィモーニ
スティックサラダ。生の野菜をエキストラバージンオリーブオイルと塩、コショウだけで頂きます。
野菜の味が濃厚なイタリアでは、ある意味、贅沢な一品です。もちろん、美味しいオリーブオイルに限ります。



⬇︎  そのままが一番かと...





最後までお付き合い、どうもありがとうございます。
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