この時期、イタリアの田舎道を通ると、

黄色い小さな花をつけたミモザの木が

あちらこちらで満開になっている。


遠くから見るそれは、

とても綺麗で、

あ〜、もうすぐ春だなぁ...

なんてことを思うけど、

近くにいたら、たまらない。


アレルギー持ちにとっては、

大敵の花である。


3月8日は Festa della Donna(女性の日)で、

街中で、この花をぷるんぷるんと振られるたびに

涙が出そうになる。


小さな頃からアレルギー持ちの私は、

湿気やカビを感じれば、

同時に鼻の中も潤いを感じ、

ホコリをすえば、

クシャミ止まらず、

疲れ溜まると

なぞの湿疹が出たりした。


その度に医者に通うも、

症状を抑えるクスリを貰うだけで

根本的解決には至らなかった。


メルカートで働いていた頃、

そんな症状がマックスになった。


冬はとても寒く、

オリーブオイルが凍る時期は、

鼻の内側の粘膜が

その冷たい空気を入れるまいと

めいいっぱい腫れあがる。


息が出来ない。


計り売りの乾燥ポルチーニが入荷して、

カゴに入れ替える際には、

舞い上がる目に見えぬ粉末が、

私をクシャミと咳まみれにしてくれた。


もちろん、ポルチーニ茸は、食べられない。

好きなのに。


降り積もるホコリを拭き取るたびに、

手には訳のわからぬ水疱ができ、

はじけると、

手はカサカサになった。


何年か前から、

このくらいの時期になると

クシャミが出るようになり、

とうとう私も、花粉症になったのか...

そう思うようになった。


それがだ、


仕事を辞めて、はや1年以上経ったのだが、

去年からまったく

その症状が出ないのである。


すごいものだ。


どんな薬に頼っても、

一回出てしまった症状は

その日寝るまで治らず、

いや、

睡眠すら妨げられていた それが、

まったく

何事もなかったように

毎日を過ごせるのである。


ココロとカラダと環境...


全て繋がっているのだな...と思う。


比較的、鈍感な私は、

割とのんきに立ち舞う方だが、

その分、

カラダに比重がかかる。


自分と合わない環境に身を置いた時、

どちらかが、

「やめてぇぇぇ〜〜 」の悲鳴を

あげるようになっているのだ。


寒い時、

鼻の粘膜が張るのは、

冷たい空気がカラダに入らないように

頑張ってくれてるのである。


カラダって凄い。


こんなシステムに気がついて、

自分と付き合ってたら、

不思議と風邪をひかないようになった。


おかげさまで、

今日も元気に

クスリ要らずの

日々を送る私である。



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⬇︎  おかげさまです。





最後までお付き合い、どうもありがとうございます。



3花粉症、もう始まってる?ガーン

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