日頃はアクティブなシンガポーリアンが、近代的な高層ビルや都会の喧騒から離れて、ビーチやスパで休暇を過ごすために訪れるビンタン島。
１泊２日のショートステイや日帰りでもサクッと訪れることができる手軽さが魅力。
島内に点在する数々のリゾートホテルの中でも、思い切って今回はビンタン島随一の高級リゾートと言われている、BANYAN TREE BINTANに宿泊することにしました。
夕方の便で沈み行く夕日を眺めながら到着すると、ホテルスタッフが送迎車でお出迎え。（事前予約必要）
森の中を抜けて、車で15分ほどのところにひっそりと佇むリゾート。
アジアンテイストなロビーでチェックイン。
火照った体にレモングラスの冷えたウェルカムドリンクが嬉しい。
客室は全61棟で、どれもプライベートヴィラタイプ。
テラスにはプールかジャグジー付きで、自然と一体となって佇み、プライベート感満載！
今回は佳代先生との女子旅でしたが、カップルや家族で来てももちろん楽しめそう♡
静かな森の中で虫の声を聞きながら眠りにつき、窓から差し込む朝日と共に目が覚める。
ここでも欠かさず、瞑想とヨガから一日がスタート。