熱海海上花火大会

両親に姉、兄、私、妹、それに伯母。。

久しぶりに水入らずで熱海に行ってきました。

両親が毎年楽しみにしている、海上花火大会 

両親の御招待と母の気の利いたおもてなし。。甘えました

花火の華やかさはもちろん、凄かったのは「音」です

お腹にドーンとくるくらいの迫力。。。

こんなに間近で見たのは初めてでした

最後に連続で上がり、耳がキーンとなりました。笑

日本の夏ですね。 大興奮*\(^o^)/*

そして夕飯は 和食のコース料理。。。

美味しいお料理に、お喋りは止まらず。。笑

もちろん完食です 

忙しい兄も駆けつけ、みんな揃って、父も大喜びです(^.^)

温泉には母、姉、妹とゆっくり浸かりました♨️

夜2回、朝1回。。ふやけました〜〜

(妹が薔薇の花が浮いているお風呂で、叶姉妹か！と喜んでいました爆)

楽しい充実した2日間をどうもありがとう！

今回、私の大好きな伯母(父のお姉さん)を紹介します。

幼い頃からたくさんお世話になり(お年玉もたくさんいただき)、その生き方も人となりも尊敬する伯母。父ともとても仲良しです。

大正12年生まれの現在93歳。。

伯母のように歳を重ねられたら。。

それが母や姉妹の願いです。

優しい伯母ですが、時代の変遷にたくさんの苦労もあったはず。。。でも、今も昔も。。とても謙虚なのです。そこが本当素晴らしい

伯母は、夕飯も朝食も完食。。ご飯をちゃーんと一膳しっかりいただきます。

やはりここが長寿の秘訣なのかな。。

自分の足でしっかり歩き、自分のことは自分でやります

時々寄り添うと「助けてくれて、ありがとうね。」とニコニコしながら言うのです。

今回「93年間で一番ショックだったことは何？」聞いてみました。

すぐに「25歳で出征したお兄さんが、戦死してしまったことかな。。今でも忘れない」と答えが返ってきました。。。やっぱり戦争は、心の奥深くに傷を残すのですね。

「一番嬉しかったことは？」の問いには、笑いながら「何だろうね〜〜」って。。。

日本の激動の時代を生きてきた伯母。。

色んなものを乗り越えてきた笑顔は、本当に尊いものですね。

これからも今のまま、元気で長生きしてね