蓮華 with にゃんこ達

専ら、マーケットや国内外の政治経済ネタが多くなってしまいました。
母と愛しい我が子達を護りつつ日々闘う中で思う事をアップしていきます。


テーマ:
参院選結果を待つ日曜日。ちょっと違った話題など・・。

ちょうど大前研一氏が移民問題とセットでメルマガに取り上げていた捕鯨問題。
調査捕鯨に関する裁判の口頭弁論が16日に終了した事も受けての内容でした。

私も実は約2年前、自分のブログに書いた事があります。ので、それを以下に再掲させて頂きます;

捕鯨には、船団を連ねて数ヶ月遠洋に出て捕るのと、沿岸から日帰り圏内で捕るのと2種類あって、調査捕鯨は前者です。

実は!これを続ける事こそが、地域の風土文化に根ざした沿岸小型捕鯨を存亡の危機に至らしめている、のでございますよー!!゛(`ヘ´#)

その上、遠洋捕鯨は世界中で日本しかしてないのだ。
ノルウェーはむしろIWCを無視して商業捕鯨を続けているのに、科学調査活動をしている『だけ(の建前)』の日本がとびっきり厳しい批判を浴びているのは、それが原因。ノルウェーは自国領海内でほぼ完結するからだ。

しかも、調査捕鯨が大量に捕って
(何と捕獲量を20年で倍に増やしている!⇒調査とは、大量に捕ってなすべし、というのが日本の立場なので、1回に1,000頭近い数だそう。統計精度を高める為の母集団規模の確保、というのが理由)国内に流通させているのは、高級なミンク鯨で、そのせいで鯨肉市況が軟化(この10年で半額!)、沿岸小型捕鯨の採算が改善しないという悪循環だ。

具体的には、一隻あたりの平均水揚げが約6,460万円に対し、経費が平均で9,500万円以上、要するに、操業すればするほど赤字、という有様だそうな。

税金を使って、むしろ漁民を圧迫・・・。
『錦の御旗』を振りかざして費やしたサンク・コストの投下残高がかさんでるから振り上げたコブシを下ろせず状態・・・最悪なパターンだわね~

シー・シェパードなんて、確かに限りなくテロリストに近いヒステリックな暴力集団ではありますが、この問題がオーストラリアとか、イギリスとか、カナダとかの対日感情を著しく害している事と、それに対する市場規模なんて、もうホントに微々たる、たかだか70億前後・・・ぜんっぜん、見合わんがな!!

以上でした。

大前氏はメルマガで、

『オーストラリアは日本が商業捕鯨という真の目的を隠ぺいしていると訴えています。
毎年この議論は平行線をたどっているわけですが、率直に言えば日本の言い分は、嘘・イカサマです。
調査目的と言いながら、鯨を販売しているのは明らかです。
農水省の利権を守るためであって日本の文化・伝統も関係ありません。』

と書いています。

鰻にしても鯨にしても、日本の伝統的食文化が!などと被害者感情丸出し(に煽っている)ですが、鰻についても、FB友人の投稿によれば、日本人が、世界消費量の7割を食べていて、世界の養殖場で、稚魚を買い漁っているせいで、現状がある訳です。

いい加減、足るを知る&実情をキチンと知る、事が大事ですね。
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