蓮華 with にゃんこ達

専ら、マーケットや国内外の政治経済ネタが多くなってしまいました。
母と愛しい我が子達を護りつつ日々闘う中で思う事をアップしていきます。

年初第1弾の月次パフォーマンス、諸々不測の事態に忙殺される中で、かなり『放置』(笑)状態だったんですが、1月末(31日)付け、配当含まず、はこんな感じでした。

 

日本株:
  1月単月: +2.53%  ※年初来は同じ
  設定来(6年3カ月): +914.84%

アメリカ株:
  1月単月: +2.56%(ドルベース) 
          -1.03%(円ベース@112.78)

  ※年初来は同じ
   
  設定来(2年7カ月):
       +130.10%(ドルベース) 
       +136.51%(円ベース@112.78)

日本株設定来(2010年10月26日~)、及び、米国株設定来(2014年6月1日~)推移は、弊社HPチャートでご覧下さい。(1月31日まで更新済み)

http://www.aurealotus.com/cont5/main.html

※バリュー投資を徹底的に学べる個人投資家向けのプログラム

『Aurea 人生と投資の会』、第6期生(1月10日~3月末)を募集しております。 皆様、どうぞ奮って御参加下さい!!

http://www.aurealotus.com/cont5/15.html

 

バリュー投資の素晴らしさ、企業をキチンと見ていれば、マーケットなんて追わなくてもパフォーマンスが出せますよ、という結果でしょうね。

 

米国株に至っては、今月は全銘柄が上昇でした。まあその割に日本株の成績が遜色ないのは、大きく値を上げた銘柄が幾つかあった御蔭でもありますね。

 

今回はパフォーマンス報告のみで恐縮です。

バリュー投資、企業価値分析、マーケット視点など、上述の個人投資家向けプログラム(Aurea 人生と投資の会)や投資サロン(バリューで紐解く企業とマーケット)↓

http://fx-on.com/adviser/detail/?id=10032

のメルマガで解説しておりますので、宜しければ是非御参加下さいませ。

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昨年2016年4月1日付けでnoteにも寄稿しています↓ので、

『採掘現場再訪から考察したシェール革命の現状と今後の動向』

https://note.mu/yukiyagi/n/nc07d083cb53f

 

今回、トランプが、カナダ・アルバータ州から産出される重質油(オイルサンド)や、バッケン鉱区(ノースダコダ州が中心)のシェールオイルなどを、米国を南北に縦断してテキサス州の製油所に供給するという計画、「キーストーンXL・パイプライン」と「ダコタ・アクセス」推進の為の大統領令に署名した件について少し書いておこうと思います。

いわゆるパリ協定ガン無視エネルギー政策の一環として話題になっているものです。

 

ちなみにこの計画は、環境への影響懸念を重視したオバマ政権で2回に渡り、最終的には2015年11月に却下されていますが、米政府に対し、トランスカナダ社からISDS提訴されています。

ISDSによって環境問題が軽視され、大企業の論理だけがまかり通る(そんなの嘘っぱちですけどね)のがTPPだ~と主張していた方々は、TPPを推進してきたオバマ大統領ではなく、廃止に追い込んだトランプが環境ガン無視で政策を進めている事をどう捉えるんでしょうかねえ。面白いですね。

 

在来型原油に比べて オイルサンド原油はCO2 含有量を多く含むとされ、排出量が増加するとも言われますが、取り敢えず環境面を置いておくとして、影響が大きいのはエネルギー安全保障面でしょう。

 

上述したレポートにも書いた通り、米国はシェール革命によって世界最大の産油国になりましたが、生産されているのは軽質油であり、周辺国への輸出も拡大している為に原油価格への影響も甚大になっています。WTIやブレントも軽質低硫黄原油ですね。

 

ですが、今回キーストーンパイプラインで運ばれる重質油については、現在でも日量平均750〜800万バレルの純輸入国です。4分の1、約200万バレルは中東諸国(サウジアラビア、イラク、クウェート)からの輸入です。

 

これがキーストーンパイプラインによって不要になる、このオイルサンドは10年間で生産量が倍増する計画にもなっており、カナダの高い生産成長余力により、シェール革命によって薄れてきているOPECの存在感はさらに希薄になり、米国にとって存在価値が無くなる、縁切り宣言になるという事です。

 

その他の重質油輸入の割合は、カナダが300万、メキシコとベネズエラが約100万バレル前後づつ、という感じですが、これまで米国の殆どのオイルサンド原油輸入は中西部向けで、米国ガルフコーストがメキシコ及びベネズエラの重質油を処理しています。ですが、メキシコの生産量は新規油田開発がカンタレル鉱区の減退を補うことが出来ず10年以上減少を続けており、ベネズエラからの輸入も、上記添付したレポートに書いた通り減少傾向にあります。

 

米国ガルフコーストの複合製油所は、オイルサンド原油を処理する高い先進技術と精製能力が揃っておりますが、今までは、中西部からガルフコーストへの輸送手段が限られていた為に、中西部に過剰に滞留していた原油が国際市場の原油価格を下げる結果となってきたという事情があります。

 

余談ですが、以前ブログ記事で、中西部からガルフコーストへの鉄道輸送が非常に重要になり、多大な活躍をしている↓

 

『Facebook投稿記事より161-Phillips 66(PSX)が石油の鉄道輸送用設備を増強』

http://ameblo.jp/yukiyagi7/entry-11944748663.html

と書いた通りで、多少コストが上昇するものの、パイプラインに代わる輸送手段建設を進めていた所にも影響はあるでしょう。一方で他の輸送手段と比較した場合の輸送経路のセキュリティという面もリスクとしては考慮すべきと思います。

 

話を戻しますが、こうした需給のミスマッチによる価格の下落要因があった為に、キーストーンXLパイプラインによるガルフコーストまでの市場アクセス拡大は、むしろ原油価格を上昇させる可能性もあるとも言われています。

 

いずれにしろ、中東だけでなくメキシコやベネズエラ原油などの外国原油への依存を低下させるという事でもあり、アメリカファーストにも、キャパの充足・ミスマッチ解消によって需要を満たす事だけでなく、当然パイプライン建設やメンテナンスと言った経済浮揚狙いにも合致し、バブリーな話ではあります。

 

もう一つ、中東政策に関して言えば、選挙期間中ずっと主張し続けてきたイラン核合意の破棄、これが実現されれば、イランの増産分(日量100万バレル)がマーケットから無くなるという事で、これも原油価格の上昇要因にはなり得ます。

 

一方で価格の下落要因としては、シェール革命を推し進め、米国を世界最大の産油国に成長させたのは間違いなくオバマ大統領ですが、一方で、水圧破砕法(フラッキング)で使用する大量の水や化学物資の環境面への影響を抑制する為に、掘削基準などを厳格化してきた事で、開発コストが上昇した、トランプ政権ではそこも規制緩和に踏み切るとしている為、シェールオイルの生産量が増え、供給過剰感が高まる可能性があります。

 

こうした軋轢も含め、トランプの中東政策では米国と中東湾岸諸国との同盟関係は不安定化していく為に、中東依存度が8割を超える日本のエネルギー安全保障にとってはマイナス面が大きくなるとも言えますね。

 

最後に、エネルギー政策について言えば、パリ協定離脱と共に、トランプは石炭産業復活を選挙公約として掲げていますよね。これには批判も大きかった為か、『クリーンコールド』=クリーンな石炭という言い方もしています。これに対しては世界を大きくリードする日本の技術に注目させる、認識を改めさせるチャンスではあるかと思います。以下記事を是非御参照下さい。

 

『Facebook投稿記事より261-石炭が持つ日本のエネルギー戦略の可能性を真剣に模索せよ』

http://ameblo.jp/yukiyagi7/entry-12120982142.html

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年が改まりましたので、再度御案内させて頂きます。

 

個人投資家向けプログラム
『Aurea人生と投資の会~冷たい頭と熱い心で学ぶバリュー投資の真髄~』
第6期(2017年1月~3月)が、いよいよ1月10日よりスタート致します。

http://www.aurealotus.com/cont5/15.html

 

バリュー投資の真髄・企業価値分析を基本から一年間シッカリと体系的に学んで頂く内容で、既に卒業生も輩出し、上級クラスであるサロンも設立して学びを深めております。

 

上記サイトにて、プログラムの概要、実際の講義の流れについての説明も追記してありますので、是非御参照下さい。

 

さらに多くの方々と御話させて頂く事を楽しみにしております。

是非奮って御参加下さい。

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