堺正章。忘れられない人、05。

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あのころを思い出してみて、どういうわけか自分でもわからないのだが、わたしは大物のタレントに嫌われないようなところがあった。萩本欽一は、わたしが週刊平凡の特集記者をやっていた時代、「取材に来るんだったらあの人」といって指名してもらえたし、北島三郎事務所では、北島本人よりも弟さん(社長? 常務?)にすごく可愛がってもらった。これはたぶん、わたしが芸能記者として、タレントだけでなく、マネジャーとか付き人サンとか、芸能界で働いていた自分よりキャリアの長い人たちに尊敬の念を抱いたという、基本的な体質と関係があったのだと思う。

昭和45年の春に大学を卒業して、平凡出版(いまのマガジンハウス)という出版社に就職したのだが、この会社はいま考えてみると、非常に特殊な出版社だった。

 

※塩澤は雑誌『平凡』関係のデータ原稿をもとに上書の原稿執筆作業に入りました。

この本はいろいろな事情がありできるだけ早く、編集作業を終わらせて、発表したいと思っています。たぶん、七月か八月。もう少し具体的なことが分かったら、また、お知らせするようにいたします。よろしくお願いいたします。

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