ネコミミモーロ人

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ケータイから転送した

人を舐め腐ったプーさんの画像が送られてきません。

プーさんふりかけの鮭味。


噂によるとどうやら試験前とかいう状況らしいです。

試験前になるとどの生徒も真面目になるから、ネタが無いね全く。

眠くなったときはエロ談義に花を咲かせるのが最高に効果的。



メリメのカルメンを読んでる。

一部に、町の悪がきどもの悪戯に言及している部分があって、

水浴び用の鐘鳴らしの時間を、賄賂を贈って二十分早くしてもらう悪戯らしい。

日も明るいから眼福眼福って奴だそうだ。


同じ悪戯やって欲しいなぁ。

ほら、男湯女湯入れ替えみたいな感じの時に。

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魍魎の匣 京極夏彦(読了)

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およそ七百頁に及ぶ大作であった。

たっぷり二百頁分はカタいであろう京極堂の饒舌も、

もはや十分満喫。彼が出てくるだけでガラッと色が変わる。

タイトルの匣の字にも負けないくらい、

堅固かつ緻密に、ぎっしりと作られたミステリーでした。軽い部分が無い。

一部のスキもないというか、スキをスキと思わせないというか。

うん、何で今まで読まなかったんだろう、僕。やっぱ面白いです京極夏彦。


個性ある京極堂と愉快な仲間達は、小説の枠を超えて

あらゆる方面で大活躍しているのはご存知の通りである。

例えば…映画とか…耽美小説とか。


今作にも魅力的なサブキャラが大勢出演しており、

中でもお気に入りは柚木加菜子ちゃん。

どうお気に入りかっつーと自分の事を僕って呼んで友達の事を君って呼ぶところ。

設定が昭和初期だからマシなものの、今生まれてたら何になってんだろ彼女。

ゴスロリかしら。そうに違いない。あーかわいいよう。

持って帰っちゃいたいくらいに。ああ。


メインキャラでは、前作でメインを張っていた超重要人物、関口巽が、

見事と思えるほどにヘトヘトな扱いを受けていた。

まあ、彼のような凡才が居ないとお話が成り立ちませんけどね。

京極堂シリーズを関口抜きでやったら、受験者の居ないテストみたいな羽目になる。

そして相変わらず別世界なのが京極堂と榎木津。

もう彼らは、いいです。あらゆる意味で、面白すぎ。

脳味噌とか増設してるんじゃないかしら。

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喰う寝る・糞ダース。どっかのチキン野郎の名前みたいな生活を、

相変わらず怠惰に過ごしている。

フライドチキンをフラチンって略すのは時代遅れですか?

ファーストキッチンをファッキンって略すのは中学生までですか?

チキンポットパイをチ●ポパイと略すのは俺だけですか!?俺だけですよね。


塾をサボってカラオケに行ってました。

本来単語調べてるはずだったんだぜ俺。塾の代わりに。

その代わりに魍魎読んだりしてた。

古本屋では荒俣ブックを百円で購入。

和漢三才図会が全巻欲しいにゃー。あと山海経とかも。


…小学校の頃隣に座ってた女の子。

イイ女になってるだろーな、きっと。




時間は砂のように僕から全てを奪う。

きっと将来は缶詰工場にでも就職かしら。

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図書館に巣食う妖怪っぽく。

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貧乏学生の私にとって、

学校の図書館と、古本屋の百円コーナーは、

どのような代物にも代え難い財産である。


私はさる学園で現在進行形で図書副委員長をやっている。

といっても実際にやっている仕事はほぼ名義のみ、

たまに借りた本を返すついでに後輩の原稿を

パソコンに打ち込み、原稿にできるようにする。

精々それくらいの関係である。

読まねばならない本が溜まっている、今となってはだが。



今でこそ図書館大好きっ子である私だが、

恥ずかしながら、中三まで読書の習慣が無かった。

そんな僕も気づいたら学校で二番目か三番目くらいに多く

図書カードを利用している人間になっていた。

一番多い先輩は去年の副委員長で確定。

だからと言って尊敬してるとかそういうのは無い。ごめんね先輩。


閑話休題、私はこの図書カードというモノが大好きで、

横浜市立図書館に図書カードが存在しないと聞いたとき、落胆した。

図書カードに名前を書き、埋める事で生ずる、

空白を埋める感じ、知識を蓄える感じが好きなのだ。

人生の一歩一歩を着実なものにするような、

そういう感触を、本を借りるときにいつも私は感じているのだ。

例えそれが、「ショッカーマル秘大作戦」のようなイロモノ本であっても、だ。


図書館に並んでいる本の背表紙を見るのも大好きで、

こう、所狭しと紙が実在している感覚は、幸福である。

図書カードにしろ紙の実在にしろ、

ちょっとこの趣味は精神病じみているかも知れない。

ほら、強迫観念に追い詰められた患者さんに絵をかかせると、

やたら白い部分を嫌う人も多いって聞くし。うん。

大体7割程度読み終わった。

700ページくらいあるみたいですね、コレ。

あとは解決編です。

どんでん返しか順当か。なんか、絶対タダじゃ終わりそうにない雰囲気なんだがなぁ。


いやあ、京極堂カッコいいね。榎木津も姑獲鳥と比べて大活躍だね。

キバシューは…えーと、凡人グループ?関口と同じ。

みんなカッコイイです。ホモ同人誌が欲しくなるくらい。

話の流れは榎木津が出てきたところでガッと変わった印象です。

そもそもまず、榎木津が出てこないと、僕ら凡人には

何が起こってるかすら理解できないのではないでしょうか。

ほら、凡人代表の関口先生がツッコミ入れてくれないと僕きっとついてけない。


読めば読むほど続きが楽しみです。

起…事件の発端

承…京極堂の饒舌

転…座敷ディテクティブの推理

結…引っ掛かる解決


を流れだとすると、多分転の真ん中あたりまで読んだのかな。

結の所もヘラクレイトスも小便チビるほど万物流転するので、

今からドキドキワクワクです。


読み終わりたくないなぁ。この幸せが続けばいいのに。

魍魎の匣 京極夏彦

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知り合いが姑獲鳥の夏を読み始めるなんて

言い出すもんだから。


積んでいた魍魎の匣をどうしても読みたくなってしまったじゃないか。

試験前だというのに…ぶつぶつ。


というワケで大体三分の一くらい読みました。魍魎。

起承転結でいうと京極堂の饒舌は承の部分なのかな。

つーかまだ喋ってるよ京極堂。いいぞもっとやれ、秋彦。

今回のアプローチの方法は姑獲鳥んときと比べると、

衒った感じが減って、しっかり理論が成り立っている話だった気がする。

もっと喋れもっと喋れ。


えっと、出だしが、良かったです。

なんか、萌えの香りがブワッと来たね。

逆にそれが怖かったりしたわけですが。「ああ、そっか…」みたいな諦観。

ま、その諦観はいい意味で裏切られそうな感じっす。現在進行形で。



流れとしては「今年の夏は京極夏彦で決まり!」にすべきなんだろうけど、

今年こそ澁澤龍彦全集を読破する予定だからそれはちょっとパスなのさ。ハッハッハ。

というか、面白いからじっくり読みたい。

麻耶さんの「夏と冬の奏鳴曲」の余韻を楽しんだ時のように。

幸い続き物だったから今でも楽しんでますけどね、余韻。えへへ。

Atom Heart Mother

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僕がウォッカで割ったジンジャエールを、

チビチビと胃の府に垂らし込み、

数学の宿題をやっていると、父親がやってきた。


「ピンクフロイドのアトムハートマザーって知ってる?」


いきなり濃い。いい遺伝子してんなぁ俺。

知らないと答えるとカセットテープで持ってこられた。

ざっと聞いて思ったことは、やっぱプログレって凄い。

何がどう凄いって、なんか凄いボヨヨンしてるのね。


気になって調べてみたCD版

パッケが牛。牛。モー。

圧倒的に牛ONLY。ロンリー牛。

※親父曰く当時の衝撃は凄まじかったそうです。

  こんな生き生きしてる親父は数ヶ月ぶりじゃなかろうか。

ひたすらアーアー言ってるし、

ギターがギュワンギュワン言ってる訳じゃないけど、

コレは、あー。凄い。凄い凄い。最早「あー」。

心なしかFF6のケフカ戦っぽい曲な感じ。

ギターは上手い。当然かも知れないけどボヨヨンしてる。

いや、比較的はっきりしてるかも知れないけど。

そしてそれを超えて最後の方になると

「プギャー」だか「ヘギョー」だか分からないノイジーなサウンドが
ドレプシャーン!とべレレレレ、って感じにジャンジャラジャー。

あとはもうヴァーとかヴェガーとかペキョロレロレーとか

そういうスッポコピャーのラリラリパッパな音が。

そして重低音がドロバシャーっと。

コレが三十年前の音楽だなんて俺たん信じられないよ。

プログレスゲェよプログレ。

つーかいつまで続くんだよコレ。

キュワキュワ言ってるし。むしろコレ同じ曲なのか実際。
ああまたあーあーあーが来てワーワーワーデュワー。

ああもうなんだコレ。わけわかんねぇけどスゲェ。



コレをムスコに勧める

親父の心境が分かりません。ああ。

ほんとうは世界史のまとめよりも、

こう、ラブやんの5巻を読んでマッタリしていたかった。


■大きな戦争

ポエニ戦争…フェニキア人の植民市カルタゴと三度の決戦。(264~146)

・第一回(264~241)…シチリア・サルデーニャ島・コルシカ島獲得。

・第二回(218~201)…ハンニバルの進入。象軍を使った。

カンネーの戦い(216年 イタリア半島の真ん中あたり!)や

ザマの戦い(カルタゴ本土ギリギリ)等、三回の中で一番の戦争。

・第三回(149~146)…カルタゴ崩壊。

領土…イタリア半島全部・西地中海沿岸・シチリア・ギリシャの諸ポリス

     (地図は確認しといたほうがいいかも。)


■内乱の一世紀

同盟市戦争…91-88

ローマ市民の持つ「市民権」を獲得するために起こった内乱。

・マリウス(平民派)とスラ(閥族派)の争い…88-82

第一回三頭政治によって決定的に決着。

スパルタクスの反乱…73-71

剣闘士奴隷スパルタクスの起こした反乱。

逃亡奴隷などが加わり12万人の大軍になった。


また、シチリアでは奴隷が反乱を起こし、

東地中海には海賊が蔓延した。


★第一回三頭政治

・カエサル…民衆派 ・ポンペイウス…閥族派 ・クラッスス…大富豪

が手を結び、成立した。

クラッススは、カルラエの戦い

(53年 アンティオキアの東・ユーフラテスの近く)にて戦死。

ガリアを征服して力を持ったカエサルが、

ルビコン川を渡りポンペイウスを滅ぼし、独裁者となった。

しかし元老院(キケロら)に恨まれて「ブルートゥスお前もか。」


★第二回三頭政治

・オクタヴィアヌス(カエサルの養子)

・アントニウス(カエサルの部下)

・レピドゥス(カエサルの部下)

によって第二回三頭政治がスタートする。

しかしアントニウスがクレオパトラと仲良しになったので、

オクタヴィアヌスはアントニウスをアクティウムの海戦(31年 ギリシャ近く)で滅ぼした。

※海でやれ、と言い出したのはクレオパトラだと言われている。

クレオパトラは自殺した。少し後プトレマイオス朝は滅びた。

※クレオパトラはカエサルとも仲良しだった。


その後オクタヴィアヌスの独裁が始まるかというと

そうではなく、彼は元老院に許可を得て元老院から「アウグストゥス」

称号を貰い、一市民である事を強調しつつ結局は帝政を始めた。

元首政(プリンキパートゥス)。


そこから五賢帝時代までは、

ネロとかそういうアレしか居なかったので習わないらしい。ちぇ。

■ローマの興り

 前8世紀頃(753?)、インド=ヨーロッパ語族のラテン人がティベル河畔に

都市国家ローマを建設した。(位置…イタリア半島西側海岸の真ん中よりちょっと上)

それより北、ティベル川に沿うようにエトルリア人の王国が広がっていたが、

前6世紀末(509)にエトルリア系の王を追放して共和制となった。


貴族共和政の時代のローマの政治

ローマ人の身分制度

・貴族(パトリキ)…

コイツらの少数により構成される「元老院」と二人の統領(コンスル)

ローマを支配していた。

・平民(プレブス)

494の聖山事件(参政権を求めて重装歩兵の平民が篭城)がきっかけで

護民官の職が設けられ、後に平民会が設置されるまでは被支配階級だった。その後、

・初の成文法である十二分表が制定。

・リキニウス‐セクスティウス法が制定

(総領二名のうち一名を平民に)

・ホルテンシウス法が制定

(平民会の決議が元老院の承諾無しに法律に。

 この法律により貴族と平民の法的平等が確立)

こうして平民の立場は強くはなったがやっぱり貴族のが強かったらしい。

…しかしその後、中小平民に暗黒の時代が訪れる。



民主共和制時代のローマの政治

ポエニ戦争などを含む度重なる戦争の勝利で、

続々と属州(プロヴィンキア)を増やしつつあるローマの中小農民は、

スラ率いる閥族の資本投下による私有地の増加

・属州からの奴隷労働力の流入

により

奴隷制大土地経営(ラティフンディア)…(日本でいう荘園みたいなもんかなぁ)

が成立したので、まぁ、簡単に言うと生活が荒れた。

具体的に言うと自給自足生活(コロナートゥス制)が進展した。

※コロナートゥス制の第二段階の進展はパックス・ロマーナの時代まで待ってね。

さらに、属州からは安価な穀物やオリーブ油が入ってきて、さらに荒れた。

・(属州では主にオリーブやブドウ等の商品作物を栽培)

・(大商人の一部は、属州の徴税請負人となって私服を肥やした)

無産階級者が増え、彼らは「パンと見世物」を要求。政治家はコレで支持を稼いだ。

ついでに、彼らの代わりに傭兵を起用したりしたので治安が荒れたりもした。


これを見て、あんまりにもあんまりだ、と、

護民官のグラックス兄弟が立ち上がり、改革を始めた。(グラックスの改革)

共和政復活のために大土地所有制を制限しようとしたら、

大土地所有者の反対にあって悲惨に死んだ。南無。


その後は暫く内乱が続くが、それはまた別記事にて。