おはようございます
昨日の続きです
恵運寺の隣に窓誉寺があります
窓誉寺
曹洞宗の寺院。山号は龍門山。西国和歌山三十三箇所第九番札所。
1619年、徳川頼宣が紀州に入封した際、駿河国の窓泉寺2世瓢外法察が随伴しており、和歌山城砂の丸にあった前藩主浅野家の屋敷を下賜し、本堂や伽藍を建立。頼宣より高僧として仰がれて「誉」の字を拝領して窓誉寺の開山となった。
また、窓誉寺には番丁皿屋敷で有名な「お菊の皿」(非公開)が奉納されている。青山主膳の伯母エイが当時の住職にお菊の供養を頼んだ際、家宝の皿も渡されたのだという。
本堂は文化年間に18世住職祥山角麟が坐禅堂を本堂にして再建したが、平成3年に現在の本堂が新築された。本堂の天井には龍門山に因んだ勇ましい龍の絵が描かれている。
山門左脇にお社
社の裏にある延命観世音菩薩像
山門正面に本堂
本堂左側に鐘楼
本堂右側に本坊
鐘楼手前に仏塔があります
これを撮った直後に携帯が鳴る
「終わったで~」との事で1時間弱の散策は終了
1度で寺町通りを巡りたい気分ですがまたの機会に
日赤の玄関口に行くとつい最近、うちと疎遠になった事業所の介護タクシーが…運転手は社長ではなかったけど(笑)断られた時にくだらん言い訳しとったけど時間ずれても送迎行けるやんと素で思ってしまった
その程度の事業所だったんでしょうね
明日は…
またネタ探しに行かなきゃ