7/19、7時から、当教室で無料セミナー、英語を1から「科学的に」トレーニングする方法、を開催します!

 

参加費は無料、また、セミナーにありがちのしつこい勧誘、高額商品の売りつけなども一切ありません。

 

英語はそんなに身構えてやるものではありません。気楽にお越しください!

 

トレーニングの仕方を間違っていると、いつまでたっても伸びない、やってるのに「出来ない!」と、挫折してしまいます。まずは、どのように英語を学習したらいいのか、SLA(第二言語習得論)に基づいて科学的に、分かりやすく解説します。

 

FBページ URL

 

https://www.facebook.com/BuranjurilYokoyamaYingHuiHuaJiaoShi?ref=hl#!/events/578582838860784/



今日は教室に、最近やっているTrioのリーダーMotoさんが遊びに来てくれました。

Human Beat Box、百聞は一見にしかず。スーパープレイヤー!

What's upという挨拶をよくNYなんかでしましたが、その使い方、なども解説!


Leon.Y

パン屋の英会話教室Leon
東京都千代田区外神田4-8-3
03-3253-1900
http://leonyokoyama.com/

皆さんは恐らく、英会話に興味があって、インターネットなどで検索したり書店で参考書などを眺めたりしたことがあると思います。

どうですか?

あまりに沢山の情報が溢れかえっていて、全く混乱してしまっているのではないでしょうか?自分にはとても無理なんじゃないか、結局、超高額のネイティブ講師にマンツーマンで教えてでももらわないと、決して英会話は出来るようにならない、そうため息をついてしまっているのではないでしょうか?

ちょっと待ってください!英会話なんて、そんなに複雑で難しいものではありませんよ。要は・・・

「聞けて」「話せる」

だけでいいのです。もう少し具体的に言えば・・・

1、フレーズ、単語を覚える。 2、その並べ方を知る → 「話せる」ようになる練習

3、Listening → 「聞ける」ようになる練習 

(実際の会話では50%くらいわかれば全然、なんとか会話できてしまいます!なんとか会話してしまえるのはコミュニケーション能力です。いいんです、適当だったって意思が疎通できれば!続けていればもっともっと上達します!)

2の並べ方を知る、とは、要はこれが文法の勉強です。ただ、これは大体で大丈夫です。楽しく会話したり、映画や海外ドラマをみながら、これら3つを少しずつ練習していけば、英会話は本当にしゃべれるようになります。

僕も1日30分くらいは、今でも映画や好きな小説などからListening、フレーズの勉強を続けています。

要は聞けてしゃべれればいいのですから、上の3点に注意してもう一度ご自身のされていることを見直してみるのもいいと思います。さて、これらをもう少し効率的にトレーニングする方法をご紹介します。


 では、SLAの研究の多くが認める、有効な英会話の学習法、日々のトレーニング方法はなにか?


 

 それは一言でいって、Listening、耳から大量に「Input」して、後は少し、自分のキャパシティーの中から英語を口にだしてみる「Output」の練習をすればいいのです。


 

 7歳くらいまでの子供ならば、ただ外人と話しているだけでどんどんInputされて、発音からなにからなにまで、脳の中の外国語のキャパシティーはぐんぐんと増えていくらしいのですが、大人になるほど、その能力はにぶっていきます。


 

 それと、もう一つ、なにげにほとんど意味ない練習が、全くちんぷんかんぷんの英語を聞き流すことといわれています。これをたとえ10時間やったって、ほとんど英会話の力はつきません。


 

 そう思ったときに、どうでしょう。留学した人なら皆思い当たると思いますが、あっちへ行って一番上達した能力はなんですか?それは恐らく、何いってるかわからないけど、雰囲気で察してなんとなく受け答えする能力ではなかったでしょうか?冗談いってんだな、とさとるや、ニヤニヤする、みたいな・・・(笑)


 

 NYなんかに行った日には、基本的に我々日本人にとって、そこで話される英語は90%が「ちんぷんかんぷん」な英語です。雰囲気を察して対応する技術をみにつけたからって、それは英語の能力とは実は関係ないものです。


 

 そう、だからつまり、あっちにいていくらちんぷんかんぷんな英語の中にいたからって、英語は伸びないのです。そして、自分のキャパシティーの中からなんとか簡単な単語をつなげて話をする。


 

 そうしていれば、暮らしていける程度の英会話力はつくでしょう。それでもどうでしょう、まだ、テレビをみてもちんぷんかんぷん、なんとなく何の話をしているか分かる、その程度の英語力しかつかないのではないでしょうか?


 

 そう実感している人は多いはずです。実際、NYにいても謙遜でなく、オレはワタシは英語は問題ない!!!と胸張っていえる純日本人なんてどれだけいるでしょうか?


 

 だから、話しているだけではダメなんです。ちゃんと、耳からのInputをして、自分の英語脳のキャパシティーを増やす「自主トレ」をしないことには、本当に使える、外人となんの問題もなく会話できる英語力なんてものはつかないのです。


東京ALP秋葉原校


 

 〒1001-0021

 東京都千代田区外神田4-8-3 ナカダイビル3F

 ℡ 03-3253-1900

 E-mail leonyokoyama@gmail.com

 代表 横山礼恩

 と、ちょっと脱線しましたが、まず第一に、英語と日本語はSLA的には、「言語の距離」が「遠い」のです。言語には距離があって、例えばスペイン語とポルトガル語は近いといわれる。まさに、一緒に住んでるだけで、ある程度しゃべれるようになってしまうのです。韓国語と日本語も比較的近い、極端なことをいえば、大阪弁と東京の言葉はものすごく「近い」。

 

 そう、そういう観点でいくと、本当に使える英会話を習得することは結構な難作業だったのです。


 

 ですから、まずそれを認識しないといけません。簡単にペラペラに!は基本的にありません。


 

 では、SLAの研究の多くが認める、有効な英会話の学習法、日々のトレーニング方法はなにか?


 


 東京ALP秋葉原校

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 代表 横山礼恩

 海外にいるだけで英会話はしゃべれるようにならない。特に1年くらいだと、中々厳しい。というのは、なぜか、というつづきです。


 その前にSLAとはご存知でしょうか?第二言語習得論という研究で、簡単にいえば○○さんにはぴったり合った勉強法、などではなく、もっと大量に外国語を勉強をした人のデータを集めて、「科学的」にどうしたら外国語を習得できるのか、を研究する分野です。


 これほど、「日本人」が英語なんかどうしてもムリなんじゃないか・・・


 との悩み、モヤモヤに答える研究分野はないと思っています。これに出会ったときはまさにThis is it!!! これだ!!!でした。


 どうしたら痩せるんだー!!!(笑)、なんて思ってる人も多いでしょうが、それと一緒です、どうしたら英語がしゃべれるんだ!!!、死ぬほどNYで思いましたが、ヤル気はあっても、何をやったらいいのか?が分からなかったのです。10年も大学受験教えたのですから、どうしたらセンターで点とれるかくらいは分かります。もちろん、僕の方法のみが正しいわけではありませんが、まぁ、その一つだ、くらいの自信はあります。


 それが、ことあの、NYで現地人同士がかわす英会話にはどうしても入れない。本当に聞こえないし、また、口から出てこないのです、英語が。


 時間は腐るほどあったので、1日何時間でも勉強する気・・・、は言いすぎでも、ヤル気はあれど、そう、何をやったらいいかわからない。


 それに、ある程度の答えをだしてくれたのが、SLAを勉強することだったのです。


 何をしたら英会話ができるようになるのか、その「やり方」を教えてくれたわけです。


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 代表 横山礼恩

 

 こんにちは、しばらく空いてしまいました・・・。


 さて、日本の英会話教室ですが、やはり人気第一番は「ネイティブ講師」によるレッスンだと思います。受験英語ではなく、ビジネスの場などで英語を実際にしゃべれるようになりたいのですから、そりゃぁ、英語が母国語の人とたくさん話せば英会話はできるようになる、そんな気はします。


 僕もそう思っていましたし、だから、NYなんかに留学した人、特に1年もいた人はペラペラになって帰って来るものだと当たり前のように信じていました。


 結論からいえば、それは「大きな間違い」。


 自分のNY留学体験から、なぜそうなるのか、を少し考えてみました。


 1、日本人ばかりと固まっていた

 

 2、語学校(学生ビザが一番簡単にアメリカに長期滞在できるのが現状です)に通ってはいたが、生徒じたいが皆ネイティブではないので、本当のネイティブと問題なく会話できるほどの英会話力はつかなかった。

 

 3、上記のいずれにも当てはまらないけども、できない・・・


 のは何故か、考えてみるに、日本にいてもそうじゃないですか?特殊な仕事(常に不特定多数の人と長時間話さざるをえないような。電話のオペレーターとか営業職)でもないかぎり、あなたはどれだけ他人と会話していますか?


 1日のうちで「会話」する時間なんて、思えば、そんなに大量ではないはずです。


 つまり、1年間という時間は、本当に英語付けの毎日朝から晩まで、例えるなら相撲部屋に放り込まれるくらいの環境でなかったら、そこにいるだけで英会話を身につけるのは相当に難しいといえるでしょう。


 オレはできたけど・・・、という人もいるでしょうが、いや、出来ない人のが多いというのが僕の実感です。1年海外にいただけで英語がしゃべれるようになる、というのは、だから、僕は幻想だと実感しています。


 何故そうなるのか? つづきはまた今度 (つづく)


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 東京ALP秋葉原校

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 代表 横山礼恩


 

 ビールっ腹って英語でなんていうでしょうか?


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 なんて引っ張るほどのもんでもないんですが、正解は・・・


 Beer belly


 ベリーってのはお腹のことなんですね。先日、そんなことを考えていてフト、あのフィットネスなんかでOLに人気のエキゾチックでおしゃれなベリーダンス、しかしそうか、腹踊りだったのか、と気づきました(笑)


 なんてこと、どうでもいいですね。


 近頃は秋葉原につめっきりの日々。神田のお祭りらしく、威勢のいい人たちが沢山、昼間から酒気帯び気味で歩いています。いいなぁ、と思いつつ、午前3時、僕もBeerにありつけそうです。Beer bellyなんか、僕は気にしません!!


 

★★★★★★★ 

東京American Language Proglam 秋葉原校

千代田区外神田4-8-3 ナカダイビル3F

代表 横山Leon

Mail leonyokoyama@gmail.com

 NYはまさに音楽の街、どこのバーやライブハウス、レストラン・・・どころか、街中にストリートミュージシャンが溢れています。それも色んな国の音楽。


 さて、何を隠そう、私もNYの地下鉄で主に黒人たちと演奏したりしていたのです!


 最初は死ぬほど緊張したので、大荷物を抱えて駅まで行ったのに、なみいる外人を前に萎縮(まぁ、あっちでは僕がガイジンなのですが・・・)、結局、そのまますごすごと帰る、なんてのを繰り返しました。


 そんな何回目かの挑戦のとき、ふと、ユダヤ人の老婆に「You have a change?」と言われたのです。


 Changeとは小銭やつり銭のことで、このようにNYにいるとよく小銭をねだられます。


 今でもなぜかは分からないのですが、そこで、反射的に何セントかあげたとき、ふっと、今日はやってみようか、という勇気がでたのです。


 そこから大急ぎで決心の変わらないうちにと、荷物をといて、一人で演奏を始めたのですが、僕の楽器はベースなので、一人で歌いながらやると、まさに芸人のハナワ(笑)。


 結局、初勝負、稼げだのはたったの3$(240円くらい)でしたが、最後の方、サングラスをしたドラムの大荷物を荷車に抱えた黒人おじさんが近づいてきたのです。


 「お前のベースは、それじゃぁギターだよ。黒人の音楽やりたいんだろ?俺は毎日地下鉄で演奏してる。俺となら一日一人100$(1万円くらい?)稼げる、教えてやるから、明日2時にC列車の23丁目アップタウン行きホームに来い」


 後にして思えば、自分は独立国の王様だと思いこんでいる、まさにアメリカ版変なおじさんで、実際は100$の三分の一にすら満たなかったのですが、こうなると、アメリカ人は気さくでどんどん地下鉄の演奏仲間が増えてきました。


 ・・・・・・・


 さて、そんなこんなですが、ここで、NYでストリートライブをやりたい!という人のために、自分の使っていた機材を紹介しようと思います。


 1、アンプ 120ワットくらいの大きいもの(Heartke)


 2、車用バッテリー


 3、コンバーター(車屋、もしくは、Radioshackなどの家電製品屋にもありました。車用バッテリーの電気をコンセントを通じて使えるようにするためのものです)


 4、Loop station(ベース一人だとさみしいので、使ってました。また、多少のリズムトラックを入れておくこともできます。また、マイクもここにつなげます)


 5、車用バッテリーを家のコンセントから充電するための充電器。これは持ち歩きませんが、必要なものです。


 6、Fender Jazz Bass Marcus Miller Model


 こんな沢山の機材をどうやってもってくんだ!と思うでしょうが、Office DepoなどでHandCarryが売ってるので(確か25$くらい)それに紐でくくりつけてころがしながら、楽器は肩にかついで運びます。


 さぁ、ところで、その機材をくくりつける用のあののびちぢみするゴムひも、なんていうか、困るんじゃないですか?


 僕もわからず、困りました(笑) 身振り手振りで説明し、やっとわかったのは、そう、これはBungee Cordというんですね。バンジージャンプのバンジーです。


 もう一つ、ずっと疑問に思っていたこと、NYの地下鉄の自動改札はすごく小さい旧式なうえに、鉄の棒がくるくるまわるやつがついていて、カードをSwipeするとそれがまわって通れるのですが、そこをどうやって通るのか・・・?


 正解は改札の横にかならずある大きなEmergency緊急扉をひらいて、サイレンのなる中、とりあえず機材だけを改札の内側に置き、そのまんま通ると無銭乗車になるので、自分は改札をあらためてとおるわけですね。


 また、こんだけの荷物もってやる人、ドラマーもそうでしょうね、そんな人は自然とエレベーターのある駅をおぼえます(笑) わざわざ遠回りしてでも、エレベーターを使って目的地に行くのも慣れてくるとできるようになります。

 

そうして、仲間と合流・・・・、のはずが、これは覚悟しておいてください。


 時間通り、On timeで行くのなんで、まず我々日本人だけです(笑)。すごい奴は6-9時の許可証アリライブに、なんと9時に来た。来るのがすごいと思いましたよ・・・


 朝早起きしたんで今日は休みます、なんてオジサンがいたり、そもそも来ない、ピンハネする、など、むちゃくちゃでしたが、まぁ、これぞまさに異文化交流。語学校に行ってるだけでは味わえない、濃いNYライフができたと思います。


 今日は思い出話で長くなってしまいましたが、ミュージシャンの皆さんも、もし留学する機会があったら、是非Street Gig ためしてみてください。もちろん、英語も上達しますよ!まぁ、ああいうとこの英語はあんま「正しい」英語ではないかもしれませんが、それも一興(笑)

英語ティーチャー Leon横山

 

★★★★★★★ 

東京American Language Proglam 秋葉原校

千代田区外神田4-8-3 ナカダイビル3F

代表 横山Leon

Mail leonyokoyama@gmail.com

 アメリカ人に仲の悪い夫婦はいない。


 なんていわれています。


 その理由は・・・・


 仲の悪い夫婦はとっくに離婚しているから(笑)


 なんて笑い話がありましたが、実際、アメリカの男女の事情はどうなのか。


 と言われると、こればっかりは、本当になんともいえないですよね。New Yorkなんかはそれこそ色々な人がいるので、そもそも「カタギ」「まっとう」なんて概念すらあまりないように思います。


 そんなことない!という人もいるでしょうが、それはそういう部類に入る人たち(例えばお金持ちとか)で、それと同じくらい、いや、それ以上に全然違う価値観で生きている人がいてひしめきあっているのがニューヨークなのです。


 ですので、本当になんとも言えないところなのですが、ただ、僕個人の感想として、おおざっぱにアメリカ、なんてものを見ると、僕は「意外にマジメ」というのが、正直な感想です。


 アメリカは間違いなく宗教国家です。


 それが影響してるんだろうな、と思ったのですが、ですので、いくら刺青だらけの兄ちゃんだからって、あんま下品な話ばっかりしていると思わぬ軽蔑を買ったりもします。


 まぁ、その他もろもろ、本当に日本とは全っ然違う国です。


 中々難しいとは思いますが、機会があれば是非、自分で体験されてくるといいと思いますよ!


 

★★★★★★★ 

東京American Language Proglam 秋葉原校

代表 横山Leon

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