日高振興局が来月24・25日にさいたま市で開催する国内最大級の自転車イベント
埼玉サイクルエキスポ2017にブース出展し
同管内のサイクリングツアーの取り組みをアピールする。
同管内の魅力を国内外に発信する新手法として同局はサイクリングに着目。
一昨年11月にコンパクトな日本語、英語、中国語のサイクリングマップ
北海道ひだかサイクリングフィールドを作成し国内外のプロモーション活動で配布。
観光客誘致を図っている他昨年7月にはひだかサイクリング実行委員会が
台湾で人気の女性サイクリングチームの4人を招聘。
同管内全域で観光名所を走行してもらいこれに同行した雑誌記者が
台湾で地場産品や食事、文化を含め日高の魅力を紹介している。
さいたまスーパーアリーナが会場同エキスポのブース展示では
これらサイクリングマップや台湾サイクリスト招へい事業の取り組みや
サイクリングで巡った日高の様子を撮影した動画を紹介する。
防水仕様の折りたたみ式マップは多機能で
マップ上のQRコードを読み取るとコースが画面に示され同時にGPSで自分の現在地を把握。
さらにルート距離やアップダウン、総標高、Wi︱Fiスポット、コンビニ・トイレ
ビューポイントの情報を盛り込みルート紹介の動画もQRコードから独自制作した
日高路サイクリングの動画も楽しめ、これらをエキスポ来場者にアピールするという。
(日高報知新聞より)
サイクリングでも始めたいですなぁ。
工藤幸人