Jプロツアーチャンピオンシップ(経済産業大臣旗杯) | 土井雪広オフィシャルブログ Powered by Ameba

Jプロツアーチャンピオンシップ(経済産業大臣旗杯)

ドイニスタのみなさんおはようございます~!

後半戦ジャパンカップ、沖縄に向け、体の工事が順調に進んでいるところで、先日Jプロツアーチャンピオンシップ走ってきました(^^)


正直に書きすぎて笑っちゃうかもしれないけど、チーム内では、畑中がポイントリーダー、オスカルプジョルが総合2位に付けています。

あわよくばのオスカルと、取られてたまるかーーーーーーー!!!!!!

の畑中とのチーム内攻防が、キャプテンとしてはおもしろおかしく、楽しくレース出来ましたよ。笑


今回開催された群馬サーキットは、毎周のように集団が割れ、九州を繰り返し、強豪だけで出来た残り10周のグループでも、結局はまた吸収される事を繰り返します。


面倒なレース展開と、後半の牽制が、精神状況をかき乱す事もあったり。


難しいサーキットの一つであります。


毎回俺はこのサーキット強いんですよ~!!!と自負する畑中には笑っちゃうけど。

最後まで連れて行くと勝つんだよね~~~。


他のチームはゴールまで連れて行きたくないと思っているんだろうけど、それを阻止する展開を作らせなかった事が一番の勝因かとおもいます。


アシストが4人も集団に残っているチームUKYOとしては、どんな展開になっても勝てる展開をラスト5周の時点では出来ていた、余裕を持って最後のトマルパ(ブリジストン)早川(愛三)ジャイクロフォード(キナン)のアタックをやや泳がせ、最後の坂の頂上で吸収できるスピードでキャッチすると、ラスト400では彼のアシストは僕のみ。

ここまで一人でラスト1周をコントロールしてきて、心臓破りの坂の手前から先頭固定でトパルパ、早川、ジャイを吸収後、トマルパの再びアタックしたのをゴールまで500Mでまた吸収。


ここまですべて一人で引いた僕に対して仕事を終えようとすると。


畑中の要望。



「もう少し引いてくれませんか?!!!」





僕のことをアシスト5人分の仕事量が出来ると思い込んでいる彼。
欲求が強すぎるので彼に関わる皆さんは気をつけましょう。笑



畑中勇介年齢は30歳。


精神年齢は13歳。



チームのみんな彼の欲求解消にご尽力頂きありがとうございました。笑


次のJプロツアー、作戦教えます。畑中で勝ちに行きます。




レース報告は以上!!!!





photo by takagi