雪ふる里村・スタッフ日記

都市農村交流を目指した雪国文化を体験できる一大交流拠点「雪ふる里村」のスタッフ日記です。


テーマ:

村長の気まぐれ開拓日記です。

健康と環境に良い、

「ロハスな”村づくり”」を目指しています。

今日は本降り、今朝の積雪はまた180cmを超えました。

これからまた忙しい毎日が続きます。


と言う訳で、この前お伝えしたテレビ番組の収録のお話を急いで報告です。

明日から週末は東京に向かいます。(六本木ヒルズマルシェ&農家ライブ)


フジTV系の地方番組ですが、全体では24日と25日にこの地域一体で収録が行われました。

内容は雪国の暮しの文化と知恵を旅番組として構成するものです。

出演はタレントの加藤晴彦さんと新潟総合TVの掘恭子アナウンサーで、雪国の楽しさ、美味しさ、魅力を沢山収録して行きました。(残念ながら、写真撮影は禁止です。)

「雪ふる里村」での収録は、24日の午後3時から夜の8時までの予定です。

私も、案内役として出るはめになってしまい、全国放映では無いにしろ、恥ずかしい思いをしてしまいました。

いつもの雪の階段を登る前に、出会いの場面からスタート。そして…

『百年の館』に到着する前に、建物を背景に説明する場面では加藤さんの口から思わず…

「村長、なまってますねェ」いきなり言われてショック!

もちろん、正常な言葉で喋っているとは思っていませんでしたが、その後はすっかり口が重くなってしまいました。(さすがに毒舌で知られる加藤さん。決して悪気は無いんでしょうが…)


その後の玄関前では、当初ダメだしだった(収録後に聞いた話)みのと山笠を付けて、更に屋根の上での雪降ろしが、いつもお世話になってるM沢さんのお爺ちゃんの指導で行われました。

実は加藤さん、高所恐怖症らしいですが、天候の良さとノリでやってくれたみたいです。


そして今度は、いよいよ『百年の館』へ入って田舎料理作りの体験と囲炉裏を囲んでの食事場面です。

田舎料理は先程のM沢さんの奥さん(お婆ちゃん)が登場です。

最初は聊か緊張気味で始まり、(私は最後まで緊張が解けませんでした。)越冬用の貯蔵野菜(大根や人参)を刻んだり、あんぼ(おやき)作りに挑戦したりで、ようやく食事場面に到達です。


気が付けば、外は真っ暗、しんしんとした冷え込みですが、中は暖房と熱気で暑いくらいでした。

食事場面では数々の田舎料理を前に雪国の暮しや料理の話、そして「雪ふる里村」の話で収録完了です。

何を喋ったのか、どんな編集で放映されるのか、怖いような、楽しみなような、複雑な気持で一杯です。


でも、何かすっきりしない思いが残っています。

それは、旅番組特有の”仕込み”や”良いとこ撮り”に抵抗感があるからです。


雪国は、楽しさの前に厳しさあって、美味しさの前に貧しさが根本にあります。

雪国を取り上げて頂いたTV局の皆さんには有り難く思っていますが…

私達の「雪ふる里村」が訴えようとしていることとはチョット違うかな?


私達はもっと、今の時代の”豊かさ””便利さ”を考えて欲しいのです。

そんな思いで、今度はあのヒルズ行きです。

まだまだ「豊かさへの挑戦」が続きます。

それではまた。


                            村長




Amebaおすすめキーワード