雪ふる里村・スタッフ日記

都市農村交流を目指した雪国文化を体験できる一大交流拠点「雪ふる里村」のスタッフ日記です。


テーマ:

村長の気まぐれ開拓日記です。

健康と環境に良い、

「ロハスな”村づくり”」を目指しています。


雪が少し落着いたところで、先日収録されたテレビ番組の放映が昨日ありました。

ワクワクどきどきの1時間でした。

もちろん、「雪ふる里村」が出るのはほんの10分ほどですが…

自分で気になってた部分が幾つかあったので、入念にチェックです。

さすがにうまく編集するもんですネ。

加藤晴彦くんに突っ込まれた”なまり”。

やっぱり、堂々となまってます。

でも、当り前のことです。


それよりも、ピンマイクのせいか、声が別人のようです。

(人にはこんな風に聞こえるのかな?)


そして一番気になってたところ…


女性アナの「村長さん、雪国の魅力とは…」

と、いきなりふられて…

少し戸惑いもあったんですが、とっさに出てきた言葉が…

「”不自由さ”ですかねェ」

と、答えていました。

それは、雪国の余分な作業が今の時代の豊かさに対して、何かを投げ掛けているように思えたんで…

無駄なことや不便なことに立ち向かう、雪の国の人達の素晴らしさを言いたかったんです。

それらしき言葉でつないで、加藤君、分かってくれたみたいです。

(番組上はカットされてますが、この時の反応がかなり過激で、同じ思いを伝えたかったようです。)


見る人はどんな感想を持ったか分かりませんが、少しは思いが伝わったのかな?

それにしても、電話とメールの多い昨日と今日でした。

地方番組とはいえ、テレビの影響は良くも悪くも大きいんですネ。

それではまた。


                                村長


最近の画像つき記事 画像一覧へ ]

テーマ:

村長の気まぐれ開拓日記です。

健康と環境に良い、

「ロハスな”村づくり”」を目指しています。


今日は久しぶりの晴天で、気持が落着きます。

昨日は『百年の館』の今冬四回目の雪降ろしが行われました。

地元村民の皆さん、そしてボランティア参加のNさん、本当にお疲れ様でした。

まだまだ今月中は気を抜けませんが、少しずつ春に向かっているような気がします。


ところで、私達「雪ふる里村」は『百年の館』(農家民宿)を運営しながら、四季を通して様々な活動を続けています。

冬は古民家を守る、冬囲いや雪降ろし、雪まつり参加。

春は雪消しに始まり、古民家や樹木の囲い外し、自然農法の野菜やお米の作付け。

夏は農道や畑、田んぼの草刈・草取り、そして夏野菜の収穫作業。

秋は稲刈や秋野菜の収穫と越冬野菜の保存など等。


この他に、年間を通して施設や環境の整備、そして植樹等を行っています。

そして、この間には楽しい交流や体験が行われています。


この四季を通した活動全体を私達は”村づくり”と呼んでいます。

まだまだ”村”としての機能はこれからですが、皆で創る”村”として参加を呼びかけています。

私は、その”村づくり”そのものを「ロハス」と考えています。

ロハスは”健康と持続可能性を考えるライフスタイル”と言う意味だそうですが、難しいことより、自然の中で汗をかき、人と触れ合い、心をリフレッシュしながら新しい”村”を創ることで、達成感と心地良い疲労感が心と身体の健康に繋がると信じています。もちろん、自然農法栽培の野菜とお米こそ何よりも「ロハス」です。


昔から、”村”は協働体として助け合ったり、産業を興したり、教育の場であったり、社会の縮図がそこにありました。現代は心と身体の健康を重視し始めたり、自然環境や資源としての農業も見直されています。

私達「雪ふる里村」は、”村づくり”で「人・もの・環境」づくりを続けて、将来的には地域貢献・社会貢献に繋がればと思っています。


雪の国の”村づくり”は究極の「ロハス」です。

それではまた。


                              村長







テーマ:

村長の気まぐれ開拓日記です。

健康と環境に良い、

「ロハスな”村づくり”」を目指しています。


それにしても、よく降ります。


いよいよ昨年を上回る降雪量になって来ました。


3mを超える雪は人を変えてしまいます。


行動範囲や生活を一変させてしまうわけですからネ。


「いつものこと」と思っていても…


先の見えない”春のたより”にイライラが募っています。


こんな時、青空が見えただけでも心が晴れ晴れするのに…


正に鉛色の空が続いています。


疲労がたまり、口も重くなって、出るのはため息。


だから、雪の国の人々は閉鎖的になってしまうんですネ。


一方で、何と我慢強い人達でしょう。


都会の人には理解できないことですネ。


いや、決して真似をすることの出来ないことです。


雪の国の人は、この言葉を信じて、ひたすら待つんです。



「春の来ない冬はない」



今年は格別な”春”になりそうです。



それではまた。


                          村長



テーマ:

村長の気まぐれ開拓日記です。

健康と環境に良い、

「ロハスな”村づくり”」を目指しています。

またまた強烈な寒波襲来で、このところ激減した雪の量を一気に取り戻し?ました。


こんな豪雪の中で「第63回十日町雪まつり」が2月17日~19日まで開催されます。

この雪まつり、実は十日町が全国に先駆けて始められ、札幌より一足早く開催されたことで、「発祥の地」とされています。これは、63年前の豪雪の中で”何か楽しいことはないか”と言う思いから始められ、今では雪上ステージがギネスに載るほどの知名度となりました。市民参加の雪像づくりや特色のあるおまつり広場がメインですが、雪の中の駐車場確保や交通手段が大変です。


ところで、私達の青春時代は社会教育活動が盛んで、公民館に足を運び雪像造りに”思い”とエネルギーをぶつけて、完成した作品の達成感に興奮し、一晩中を飲んで語り明かした覚えがあります。今思えば、政治批判であったり、反戦的なことであったり、かなり燃えていたんですネ。


その経験と職業的な知識で、「雪の芸術作品」の審査員を10年させてもらったり、地域の作品作りや広場づくりの立上げに引っ張られたり…

そんなことがずっと続いて、考えたんです。

「雪まつりであんなに皆が燃えて楽しそうなのに、期間が過ぎれば知らん顔…」

”何か違う、何か物足りない”と思ったのが今から15年前のことでした。

「雪が無くなっても雪国は雪国、四季を通して雪国の暮しがあるはずだ」

と思うようになったんです。


それが、「雪ふる里村」の”誕生秘話”とでも言うのでしょうか。

いつまでも熱い血潮だけが騒いでいます。

体力の限界も省みずに…


追伸

雪ふる里村の「雪まつり協賛イベント」が開催されます。

詳しくは、ブログ記事の”お知らせ”をご覧下さい。


それではまた。


                            村長









テーマ:

村長の気まぐれ開拓日記です。

健康と環境に良い、

「ロハスな”村づくり”」を目指しています。

相変わらずの雪情報です。


3メートルの雪って想像が付きますか?

丁度2階の窓の高さまで積雪があります。

でも、その上に屋根から降ろした雪が重なる訳ですから…

1階の窓は灯りが閉ざされ、昼間でも電気が必要です。


ところで、今日は『百年の館』の3回目の雪降ろしでした。

残念なことに、今日の参加者は3人だけです。

このところ、三日連続の雪降ろし作業で、身体はクタクタです。

一日目(3日)は雪ふる里村にある、芸術祭用の案内所兼作業小屋の雪降ろしでした。


雪ふる里村・スタッフ日記
これで2m近く積もっています。(2人で作業)

降ろした後は下に下りて、雪が屋根に付かないように更に除雪を行いました。


雪ふる里村・スタッフ日記
お蔭で天気同様に、こんなにすっきりです。

(百年の館の屋根より)

その後は、先日お伝えした『百年の館』の雪庇が心配で…


雪ふる里村・スタッフ日記


雪ふる里村・スタッフ日記
2段掘りしながらの作業です。(最初、半分残す作業中)


雪ふる里村・スタッフ日記
これは、2段堀りの一番下まで掘って、雪庇を落としているところです。

(雪の厚さは、ご覧の通り2メートルほどあります。)

夕方まで掛かって、やっと周り中を落としました。


2日目は、やっと我が家の小屋根の雪降ろしと排雪作業を完了。

そして、今日が三日目の『百年の館』の雪降ろしでした。


こんな時、頼れるのはやはり”相棒”です。


雪ふる里村・スタッフ日記
屋根雪の処理、玄関や車庫前の雪を流雪溝に捨てるスノーダンプ。
雪ふる里村・スタッフ日記
道路除雪が間に合わない時や屋根雪処理に活躍する投雪機。

(降雪前の写真で失礼します。)


雪ふる里村・スタッフ日記
もっとも、必需品のかんじき。

屋根の雪降ろしや車の入らない道路などの道付け用具です。


これらが、今一番の頼りになる”相棒”です。

いやいや、もっと頼りになる”相棒”が村民であり仲間です。

この厳しい豪雪、絶対一人では乗り切れません。

早く春の足音が聞きたいものですネ。

それではまた。


                        村長

Amebaおすすめキーワード