ボランティア終了。
今年の日本山岳耐久レースが終了しました。
参加された選手・スタッフ・ボランティア・応援などすべてのみなさん、おつかれさまでした
私は今回初めてハセツネのボランティアをさせていただきました。
私たちボランティアは選手より長い28時間耐久レースでした。
(私で28時間なので前日入りの方々は40時間?)
土曜日に打ち合わせがあったのですが、諸般の事情で土曜日入りできず、当日、7時34分武蔵五日市着の電車で体育館のスペース確保をする選手の夫とともに向かいました。
会場に着き、前日入りしていた一緒にボランティアするIkedaさん、Yamazakiさんと合流しますが、最初のボランティアポイントである変電所先T字路に移動するまではやることがないと・・・
仕方がないので控え室や買い物に行って時間をつぶします。
朝市にまで行ってしまいました。
11時に変電所先T字路に移動開始。12時には着いてしまったので、そこでも時間つぶし・・・。
13時になり、ついにスタート![]()
何分くらいにここに来るのかなと待っていると、13分くらいでトップ到着。速い!!
友だちも続々通過していきます。夫も元気に走っていきました
びっくりしたのは最後のほうの選手はこの時点ですでに歩き。
登山の方はきっと最後までこのペースで行き完走できるんだろうなぁという早歩きなのでいいのですが、おしゃべりしながらだらだらと歩いている人も数名・・・・。
なんで参加しているのかなと少し悲しくなりました
スイーパーさんも通過したので、撤収しながら本部へ戻ります。
途中で中身が入ったフラスコとソフトフラスクを拾いました。
落としてしまった選手はがっかりしているでしょうね。
本部に戻り、次の指示を待ちます。次の担当は日の出山周辺です。
車で途中まで送ってもらい、そこから歩いて日の出山に向かいます。
現地で必要な食料、水などを持たなくてはならないので、荷物が重い
リュックに入りきらないので手提げも持っています。
シュラフを手で持っていく人もいて、けっこう大変です。
実は日の出山まで車で行かれると思っていた私・・・・。
もっと大きなリュックが欲しかったなぁ。
45分くらいがんばって歩いて日の出山に到着
少し薄暗くなってきました。
トップ選手が到着する前に点滅灯を設置してと言われていたのであせりましたが、先に到着していたボランティアの方が設置済みでした。
日の出山周辺のボランティアは近くの東雲山荘を利用できました。
薪ストーブがあるので暖かく、お湯ももらえるし、布団もあり、助かりました。
(がんばって運んだシュラフはいらなかったのですが・・・)
トップが到着するまで山荘で待ちます。
もうすぐトップが到着するという連絡が入ったので、4箇所に分かれて出発です。
私たちは一番遠いつるつる温泉への分岐へ。
思っていたより遠くて、行くまでに時間がかかってしまい、もうすぐ到着というところで後ろから声が!
トップの後藤選手でした。
すごい速さで階段を駆け下りていきます。
数分後、2位のしん選手、そして私が応援している相馬選手
相馬さんはとってもがんばっていました。
この後、しん選手を抜いて2位になったのですね。
トップグループの選手は本当に速いです。
急な階段でもスピードを緩めることなく走っていきます。
転びそうになる選手もいましたが・・・。
そしてライトが明るい。
あの速さで走るにはあの明るさが必要なんですね。
最初のうちは選手もまばらです。
数分、誰もこないこともあり、暇な時間も・・・。
暇だと寒くなってきちゃうので、スクワットやストレッチ、その場ジョギングなどをして暖まろうとしますが、それでも寒かったです
今回、ボランティアをして一番つらかったので、寒いことでした。
ダウンもカイロもありましたが、足りなかった。
こんなに寒いと思っていなかったので、防寒具が足りませんでした。
ネックウォーマーや暖かい手袋が欲しかったし、足が冷えたのでもっとパンツを重ね着しなくてはだめでした。
9時過ぎまでつるつる分岐にいて、2時間弱休憩して、次は日の出山に向かう登りがはじまる鳥居の近くへ。
ここも遠くて、暗い中を行くので時間がかかります。
結局、私はこの鳥居が3回も。
鳥居から日の出山手前のトイレのところまでは全部で4往復もしたので試走はばっちりです。
鳥居のところは平坦ですぐに階段の登りがあるので、選手はゆっくりめ。
ボランティアもヘッドランプをつけているので、夜でも選手の顔がなんとか見えます。
知っている顔にもいっぱい会えました。
今回、in東京から20人近くが出場したのですが、半数以上には会えて応援できました。
でも、夫は私の仮眠中に通ったので会えませんでした・・・・。
仮眠から起きて、山荘は電波が入らないので、少し移動してメールチェックをしたら、すでにゴールしていました。ごめんよ
私の予想より速かったので・・・。
2回の仮眠を挟んで、ボランティアを続けます。
最後の担当は日の出山頂でした。
朝になっていて、ゆっくりランナーが増えてきたので、おしゃべりしたり、励ましたりと私も楽しかったです。
下りの最初は急なので、足が痛い選手はつらそうでした
16歳の息子さんと親子で一緒に走っている方もいました。
16歳といえばうちの息子と同級生。
完全インドア派の息子と比べてしまう私。うらやましかったです。
日の出山の少し手前にある第3関門の制限時間である10時を過ぎるころには選手もまばらです。
「もう無理かな・・・」と弱音を吐く選手には「まだ間に合います。がんばって!」と励まし、送り出す私たち。
みなさん、無事、ゴールできたかな?気になります。
スイーパーが到着して、日の出山でのボランティアは終了。
山荘のおじさまに別れを告げて、下山します。
帰りは行きに通った道が自転車レース(?)で通れないので、上養沢に迎えにきてもらいます。
上養沢への道は急で歩きにくい道でした。
下りだからどうにかなったけれど、登りになる行きがここでなくてよかった・・・。
上養沢で迎えにきてくれた車が見えたときはうれしかったです。
本部に戻り、報告をし、これで私たちのボランティアは終了。
みなさん、おつかれさまでした。
一緒に日の出山周辺でボランティアをした方々はよい方が多くて、楽しかったです。
特にだんなさまが出場している山の経験が豊富なFさんには、暖かいスープやコーヒーをごちそうになり、とても助かりました。ありがとうございました。
In東京の選手のみんなと合流し、一緒に帰ってきました。
選手のみなさんもおつかれさま。
レースではひとりひとりそれぞれのドラマがあったのでしょうね。
今回、ボランティアをしてみて感じたことは、自分の限界に挑戦し、もがきがんばる姿はかっこいい
ってこと。
速い選手もマイペースの選手もあえなくリタイアとなってしまった選手もがんばる姿は輝いていました。
私もきっといつか走るであろうハセツネ。
その時はがんばれる私でいたいものです。










1 ■すばらしい体験
でしたね。
いつかはハセツネ走ってみたいです。