いろいろ感じたのでいまのうちにメモってしまおう。
そうしよう。

今回はこんな感じでまわりました。
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TEMPURA KIDZ
エレファントカシマシ
Base Ball Bear
The Mirraz
(夕食)
ONE OK ROCK
RADWIMPS

MAN WITH A MISSION
back number
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ひとつずつ挙げながら感じたことを。

■TEMPURA KIDZ
いやーかわいかった。
ダンスはダンスでキレキレでかっこいい。
MCに入るとかわいい。
ブレイクしてほしいなぁ。



■エレファントカシマシ

天ぷらのあとにふらふらしてたら曲が聞こえてきて思わず入ったエレカシ。
もうなんか聞き入っちゃいました。
心臓をそのまま握られて揺さぶられてる感じ。
ボーカルの人超変なんだけど、頭で考えてることに言語化能力が追いついてないって感じなのかなと思った。
ほんとはいろんなことを考えていて、それをパッとしゃべれないからなんか意味不明な感じになる。
でも歌になるとそれはとてもストレートに向かってくる。
言ってることはマジでシンプルなんだけどなんか思い当たるところがとってもたくさんあって。
聞きながら思わずうるうる来ちゃった。
まわりがあーだこーだということはいつでもあるけれど、
ちゃんと自分が勝ちたいフィールドで、勝てるフィールドで、
がむしゃらにぶつかっていこうと思いました。
エレカシこれからいっぱい聞こう。


■Base Ball Bear
ベボベは実は3回め。
相変わらず素敵ではあるんだけど、セトリは割と毎回似てるので途中抜けしてMirrazに。


■The Mirraz
恥ずかしながら昨日初めて聞き、今日初めて参戦したんだけど、マジでかっこよかった。
金髪のボーカルさんが目の前に見えるくらいの距離で、モッシュに巻き込まれながら聞いたけど、惚れそうになるくらい素敵だった。
これからもっと聞こう。



■ONE OK ROCK
ワンオクも割と夏のロッキンと似た感じのセトリだったけど相変わらずかっこよかった。
盛り上がってた。
最近海外でよくツアーをしているそうな?
夢に向かって攻めていっているんだなーと思って、
「この人たちより自分はがんばれているだろうか」と自問した。
(モッシュに巻き込まれながら)


■RADWIMPS
初めてのライブで、しかもすごい久々に聞いたけどめっちゃかっこよかった。
野田さんなんか妖精みたいだった。
最後の曲はこれ。会心の一撃。


この曲に入る前のMCで鳥肌が立ってしまった。
「2014年、会心の年にしようぜ!!!」
曲へのつなぎの言葉ではあるんだけど、
"会心"という言葉と"一年"がつながったところがなんだかすごく新鮮で、
『最高の一年』とも『成長の一年』とも『飛躍の一年』とも違う、
スパっと爽やかに「これはキタだろ」感が表されていて素敵だった。
会心の一年にしたい。2014年。


■髭

ゆるくて最高だったw
ずっと自分らのバンドのことを「ゲーヒー」って言ってて、
言ってることのどこまでがネタでどこからが本気なのかわかんなくて
手球に取られてる感じが気持ちよかった。

「なんか売れるために音楽始めたわけじゃないんだけど、
いつのまにかホントはどんなことしたくて音楽してんのかわかんなくなる瞬間もあるわけですが」
こんなセリフがあって、これもまた思い当たる節があったなぁと。
一人メンバーが脱退するらしいんだけど、なんだかファミリー感があって素敵なバンドだった。


■MAN WITH A MISSION
盛り上がった。
かっこよかったー。
初めて参戦したけど、オオカミっていうキャラ設定案外ちゃんとしてておもろかった。
あとオオカミの頭だけモニターに映ってる構図があまりにシュールでツボだった。

年明け一発目に流れたこの曲。


まさかの、先輩の仕事で出た曲で、
さすがにちょっとすごいなと思った。


■back number


素敵な人たちだったー。
アンコールで出てきた時に、普通に観客と話してるみたいなノリだった。
戻ってきた瞬間に
「うわ、ホントにいっぱい残ってくれてる」
とか、
「朝までやってー!(絶叫)」
「いや、俺達はいいけど、もうこういうフェス二度と出れなくなっちまうよ!」
とか、
一番でかいステージなのになんだか小さなライブハウスにいるみたいなアットホーム感だった。
売れてほしいなぁ、back number。



こんな感じの年越しでした。
メモにしちゃあ長すぎたか。