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テーマ:
大量のトランス脂肪酸を含んでいるマーガリンが、遂にアメリカで使用禁止になる見込み




米食品医薬品局(FDA)は、「摂取し過ぎると心筋梗塞などの発症リスクが高まる」として、トランス脂肪酸を含んでいるマーガリン使用を原則禁止とする規制案を提示しました。

尚、子どもに販売する飲食品の規制は以下のように発表しています。

2011年4月28日、食品医薬品局(FDA)、疾病対策センター(CDC)、アメリカ農務省(USDA)、連邦取引委員会(FTC)の4機関は、肥満増加の対策として子供に販売する飲食品の指針として、加工食品1食品あたりの上限を、飽和脂肪酸1グラムトランス脂肪酸を0グラム砂糖を13グラム、ナトリウム を210mgとした。

トランス脂肪酸は心臓疾患、冠動脈性心疾患、アトピーなどの原因になるという指摘が世界中からあり、別名健康を悪くする油」とも言われています。

アメリカでは、60日の意見聴取期間と、業界が順守策を講じるために必要な猶予期間を経て、施行する予定。
 FDAのハンバーグ局長は「トランス脂肪酸の摂取量は依然、公衆衛生上の重大な懸念を招く水準だ」と指摘。規制により、年間2万人心筋梗塞患者の発生を阻止し、心臓疾患による死者数も7000人減らせると強調した。
 トランス脂肪酸はマーガリンなどに含まれている。米国では2006年にトランス脂肪酸の使用表示が義務付けられて以降、使用量は減っているが、FDAはより踏み込んだ対策が必要と判断した。
(2013/11/08-12:05)
:引用終了







トランス脂肪酸には天然のものと、人工のものがあります。人工のトランス脂肪酸は、常温で液体の植物性油に水素を添加して人工的に製造された、固形の油の主成分です。
マーガリン、ファストフード、インスタント食品などに含まれており、虚血性心疾患や認知機能の低下のリスクが懸念されています。
一方、牛肉や乳製品には少量の天然由来のトランス脂肪酸が含まれますが、人工のトランス脂肪酸とは異なり、特に規制はありません(農林水産省のウエブサイト「すぐにわかるトランス脂肪酸」に説明があります)。
 米国で人気の食品には、人工のトランス脂肪酸が多く含まれています。
例えば、人気の電子レンジポップコーンには、1食分で約4gのトランス脂肪酸が含まれていると報告されています。ほかにもクッキー、クラッカー、マフィン、ドーナッツやパイ、ピザ生地、マーガリン、コーヒークリーム、フライドポテトやポテトチップスなどの揚げ物にも、トランス脂肪酸が含まれています。また、ピーナッツオイルやピーナッツバターと大豆オイルは甲状腺腫を誘発する可能性の高い素材であるという報告があります。キャノーラ油(菜種)もこれに近い性質を持っています。

では質のいい脂質って何でしょうか?
脂質は私たちにとって、細胞膜やホルモンを作るための材料となり、主要なエネルギー源として貯蓄され、とても重要な栄養素です。脂肪酸は脂質をつくっている成分で、その科学的構造から、飽和脂肪酸と不飽和脂肪酸の2つに分類できます。

飽和脂肪酸は動脈硬化の原因 不飽和脂肪酸はコレステロールを調節


飽和脂肪酸はバターやラードなど、肉類や乳製品の動物性脂肪に多く含まれていて、長鎖脂肪酸ともいい、常温では固体で存在するため体の中でも固まりやすく、しかも中性脂肪やコレステロールを増加させる作用があるため、血中に増えすぎると動脈硬化の原因となります。
 不飽和脂肪酸は、魚類や植物油に多く含まれ、常温では液状で存在します。エネルギー源や身体の構成成分となるほか、血中の中性脂肪やコレステロールの量の調節を助ける働きがあります。
 不飽和脂肪酸は、さらに一価不飽和脂肪酸多価不飽和脂肪酸の2種類に分類されます。一価不飽和脂肪酸は、オリーブ油に多く含まれるオレイン酸がその代表で、悪玉コレステロールを減らす働きがあります。

中年~老年の健康な女性(43~69歳、米国)を対象とした疫学調査では、トランス脂肪酸の摂取量が多い群ほど体内で炎症が生じていることを示すCRPなど炎症因子や細胞接着分子が高いことが示された。これについて、研究者は動脈硬化症の原因となる動脈内皮での炎症を誘発している可能性を指摘している。炎症因子についてはアトピーなどのアレルギー症へ悪影響をおよぼす疑いが提示されている。(Wikipedeia)
摂取量が多い場合に、不妊症のリスクが高まる可能性があるとのことですから摂取は控えたほうがいいでしょう。

2014年01月29日 日経トレンデイNETより一部抜粋

米FDA、トランス脂肪酸の安全性否定へ転換―禁止に向かう公算
http://www.maff.go.jp/j/syouan/seisaku/trans_fat/t_kokusai/usa.html
米国農林水産省
http://www.cnn.co.jp/usa/35039621.html
アメリカCNN
トランス脂肪酸の安全性否定 食品への使用禁止も 米当局

☆トランス脂肪酸、禁止へ=食品使用「安全と認めず」-米

http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2013110800198
引用:

しかし、まだアメリカではマーガリンの使用禁止が決定したわけではなく、検討中です。仮に禁止にならなくても、体に悪いことはわかっていますから、厳しい基準が設けられることになるでしょう。

英国では摂取カロリーのうち、30%以下(WHO平均所要脂質量換算で66g/日)を脂質に、その中でもトランス脂肪酸を2%以下(同、1.3g/日)にするように勧告している。

日本でトランス型脂肪酸の摂取を避けるには?
日本ではアメリカのように総脂肪量、飽和脂肪酸量、コレステロール量の表示を義務化する動きはありません。それより一歩進んだトランス型脂肪酸の表示の義務化も当然、ありません。また、マーガリンの使用の制限もありません。

なるべくマーガリンやバターの代わりにオリーブ油かココナッツオイルを摂取しましょう。
しかし、ココナッツオイルも飽和脂肪酸です。
しかし、飽和脂肪酸といってもバターやラードのような長鎖脂肪酸ではなく、中鎖脂肪酸です。
「中鎖脂肪酸」は、消化吸収が約4倍速く、門脈を経て直接肝臓に運ばれ速やかに分解されてエネルギーとなり、からだに吸収された後、リンパ管、静脈を通って脂肪組織、筋肉、肝臓に運ばれ蓄積され、必要に応じてしかエネルギーにはならない「長鎖脂肪酸」に比べ、体にとっては良い飽和脂肪酸といえます。
そのため、飽和脂肪酸は体に悪い・太るとされていますが、同じ飽和脂肪酸でもココナッツオイルは中鎖脂肪酸のため例外として扱われています。
その為、健康や美容、ダイエット、老化防止効果に優れています。また、アメリカではアルツハイマー病の予防になるとされています。

ところが、
ココナッツオイルをネズミに与えた実験

この研究で、ココナッツオイルを与えたネズミの肝臓を検査したとき、沈着していた脂肪95%は長鎖脂肪酸で、中鎖脂肪酸ではありませんでした。
その結果、肝臓に影響が出て脂肪肝を発症していました。
つまり有害なココナッツオイルを与え続けられたのです。
では、これらの長鎖脂肪酸はどこから来たのでしょうか。
使用したココナッツオイルの成分中、約64%は中鎖脂肪酸と短鎖脂肪酸です。残りの成分が長鎖脂肪酸でその一部は不飽和長鎖脂肪酸でした。

その後、研究者がこの研究に使用したココナッツオイルのタイプが普通のココナッツオイルではない事が判明しました。
研究論文全文を読み通し、実験工程の記述に目を通すと、この実験には水素化されたココナッツオイルを使用した、と書いてあります。

不飽和脂肪が水素化されると、飽和度が上がります。この過程で「トランス脂肪」と呼ばれる人工的な飽和脂肪が生成されます。この人工的飽和脂肪は天然の飽和脂肪とは異なり、多くの健康問題を引き起こす事が分かっており、その中にはインスリン抵抗性や脂肪肝の問題もあります。

最重要ポイントは、ヴァージンココナッツオイルとココナッツオイルは全く異なる効果を持つ別のオイルだという事でしょう。一般にココナッツオイルとして売られている安価なオイルには、「水素化」の問題がある場合が多く、しかも製造上の事なので私たちには「見えない」やっかいな問題です。十分気をつけ本物を購入しましょう。

中鎖脂肪酸を摂取する時の注意点

そんな中鎖脂肪酸ですが、エネルギー代謝が良いからといって沢山摂れば摂るほど痩せるというわけではありません。基本は油なので、摂りすぎに注意しましょう。ビックリマーク

摂取目安は、大人は1日大さじ2~4杯(3~5g)まで、7~12歳 小さじ4杯まで、2~6歳 小さじ2杯まで(運動量の少ない人はこの半分で十分です)

アメリカなどでは、そのままスプーンで飲んでいるコマーシャルがありますが、いくら本物のココナッツオイルでも、これを初心者がすぐ真似してしまうと危険です!
急に、オイルをそのままを摂りすぎてしまうと、消化不良や腹痛、下痢を起こす可能性があります。そのため初心者の方は食べ物に入れて摂ることから始め、体が慣れてきたら、オイルをそのまま摂取するのに切り替えていくと良いでしょう。
特にカッテージチーズと混ぜて食べるとお腹を壊しづらいようです。

お料理、サラダ、コーヒー、紅茶、お茶などに少量混ぜて一度試してみましょう。

何度もしつこいようですが、可能な限りオーガニックのココナッツオイル素材がお勧めです。ただ、残念ながら日本ではココナッツオイル、それもオーガニックの食用のバージンエキストラオイルが入手できませんが、通販で販売しているところがあります。上記のように水素化した他の油と混ぜて販売している業者もありますからくれぐれも注意してくださいビックリマーク




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