整流器・レギュレータ・レクチファイア てのがHONDAは弱いぞと
脅されまして・・
実際、レギュレーターを持ちながらツーリングをする人もいるそうで、あぁ結構大変なんだなぁと思いました。HONDAは電装系が弱い。と口コミは厳しい意見があり、まだ私のは5万キロで壊れてませんが、ツーリングも滅多にしないのですがさすがにクルマとは違うのだなぁと思います。
冬場など2~3回、突然トリップメーターがリセットされて、時計が 0:00になってしまう。
これは困る。
バッテリーは取り替えてみたけど、冬場はダメですね。
レクチファイアがいかれてるんですかねぇ・・
まぁ、エンジンは掛かるんですが、そう言えば、セルが回りずらいときが時たまある。
⇒その一年半後・・
壊れましたね。
ついに。
バイク屋の言った通りになった。
一定キロ乗ったのは気をつけたほうがいい。
PGM-FI警告灯 がついたりして、一時的にエンジンが止まりまた、まわり・・
その後、ついに 回らなくなりました。
昔、大阪で クルマがバッテリー上がりしたりしたときもありましたが、600キロはきついです。今回は自宅の近くでやったものですから、押して帰ってきました。
重いこと
重いこと
いや~
ドウセ、レクチファイアでしょ。
レギュレータという言い方もある。
時計がですね。
よく リセットされるようになったらやばい。と思ってください。
バッテリー上がりでもないのに、電気が一時的に切れるんでしょうね。
Honda Wing に頼むか
南海か、(あそこ 態度わり~、悪い社員がいい社員の応対まで潰しちゃうでしょうから、総じてイラつきます。)で部品あれして 自分でつけるかでしょうね。
・症状の見分け方としましては、
エンジンストールか・・ となってしまって一晩たったらまた掛かったとかは、これでしょう。電装系からエンジンストップは、がっくりきます。
バイクのエンジンは軽くするため、
レギュレータはバイクだけの装置で クルマはもっと丁寧な処理をしています。
重くても構わないから。クルマは発電機(ジェネレーター)が起こした交流が多すぎたり好くなすぎたりしたときは、パワーをもらったり、逆にあげたりするハイブリッド車のようなやり方を電気の世界でやっています。発電量そのものを制御。
バイクはそんな丁寧なことはやってられないので、多すぎれば熱にして捨てちゃいます。
それが、レギュレータ だから、熱で壊れやすいというものもあるようです。
エンジンが掛からないでは、右ハンドルの キルスイッチってのですか。
あれの接触がよくないとか・・
いろいろあるみたいですね。
レギュレート・レクチファイア
レギュレータが、波形の電流を慣らすとか、余分な電流を熱として捨てる
レクチ・・ が、交流の片側だけを捨てて、直流パルス波みたいのだけ取り出す役割。
どうも2種類あるようで、
ABS対応用
それ以外、一般用
ABS対応用は、それ用の電流をここから供給するんですかねぇ。
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クルマは特に今のクルマはエンジンの熱効率を上げるため、冬のヒーターの温度があがりません。
足元がすーすー寒いですよ。ばんばん、温度を上げないと。
冬以外は快適ですが、冬だけは古い車は暖かくて便利です。
逸れました。
バイクはクルマとは結構違います。作り方が。
軽くするために数々の部分を端折って作ってます。
オイルはエンジンオイル、ギアオイル、クラッチオイルが一緒です。
クルマは3室あってすべて別のオイルで回します。
(クルマ用)オイル缶に2輪には使わないでください。とあるのはこれです。
クルマ用のオイルは、二輪に入れちゃえばまぁ まわっちゃいますが、クルマ用のエンジンオイル添加剤を二輪に多く入れたらクラッチ滑りしたことがあります。こういうことがあるようです。
二輪のサービスマニュアルですが、中古で買って中を見てみると1~2万でした。
ちょっと汚れてますね。二輪ショップなどで使っていたものが流れてきた感じ。
エンジン、PGM-FI 、配線図、サス、ハンドル、スポーク、などやたら詳しく
シリンダまで分解する人が使うもののよう。
自分の場合はブレーキパッドとレクチファイアの交換くらいしか使いませんが、
ブレーキパッドはまぁ、見ないでもできてしまうし、チェーンもできてしまう。
レクチファイアはどうなってるか見たかったので見たら、1ページだけちょろっと載っていた。
そんな感じ。
あとは親切な人が、よくネットに書いてくれてますね~
タンクの外し方とか。
ヘッドライトの交換はあれは難儀しました。
苦心して ボルドールなので分解が面倒。
サービスマニュアルを見なくても、あれはネットに親切に書いてくれているひとがいました。
苦心してHIDに取り換えたら、ハロゲンと違って光軸が合わない。
車検では(バイクはユーザー車検もあまり車検場も嫌がらない)光軸測定でいや~
さんざんでした。結局、通しました。
光軸が決まったところで収れんしてくれないと、実際は明るいのですが、数値が出にくい。
ちょっと矛盾してますけどね。
実際は明るいのでいいのですが、4300kが標準ですがこれでもやや白っぽいので雨の日は見にくいですね。高級車はみんなこのあたりの色のLEDなどにしだしましたが、結構雨の日の夜など見にくいとは思いますよ。黄色がかったほうが本当に見やすい。
トンネルでも あの白いライトは見にくいでしょ。
黄色っぽい ナトリウムライトってやつが見やすいですよね。
光波の波長が長く、遠くまで届くのは明らか。
HIDにして電気が喰わないのでいいのかと思ったら、ハロゲンでも十分なように発電させていてそれを余った場合、レクチファイアで熱に変えて捨てているから、HIDにすると余計あまって、レクチファイアに負担が掛かるから壊れやすくなるぞ。と口コミ面面は言っていましたが、自分で考えてみるに、熱にして電力を捨てるってのはシンプルな機構だから、そうそう壊れないような感じもします。
よく太陽光発電でパワコン、パワーコンディショナー~これは直流を交流に変換するユニット。バイクと反対ですね。パワコンは10年で壊れるというこれも口コミですが、どこまでもつか・・自分でも見てみたいと思います。
クルマ、バイクの発電機はオルタネータとか、ジェネレータというようですが、
直流発電でなくバイクもクルマも3相交流発電機。
自転車は直流発電ですね。遅ければ暗いし、速ければ明るい。
この交流をバッテリーから湧き上がってくる電機は直流なので、交流、直流変換をして余った電気を熱にして捨てているのがレクチファイアーのよう。
整流器、レギュレーター・レクチファイアのパンクというのは、どうもこの変換機構が動かなくなって、直流電気が取り出せなくなることらしい。
古いクルマで経験したことがありますが、バッテリーだけで走るのでパワーが出ません。
バイクだとバッテリーが小さいので電気を使いきってしまうと、止まってしまう。
そういうやばい部位なので北海道とか遠出するときは、新しめのバイクは安心なのでしょうか。
ちょっと考えました。
やはり長く乗っているといろいろと考えなければならない部位があっちゃこっちゃ出てきます。