随分、ご無沙汰しておりまいたが、水面下で、かなり熱くなっています。ドンッ

この『結』ブログが立ち上がったキッカケになった、JAPAN MISSION PROJECTO
今回の札幌で、第6弾となりました。
8月の第4弾大阪JAPAN MISSION PROJECTO からもうすぐ1年になろうとしています。

この1年を振り返ると、変化のスピードの速いこと叫び

そんな、めまぐるしい変化の中で、個人、日本、時代が一番必要なものとはなんでしょうか?

今回の札幌APAN MISSION PROJECTO では、今の時代の変化に沿った、人間のこころに沿った
答えに出会える場になりそうですにひひ

3月6日の東京では、1100名が全国各地から講演会に参加され、
そのエネルギーが今度は札幌に大集結アップ

日本列島を龍の形に表すと
北海道は龍の頭になる一番大事な役割の土地です。

私も奈良から北海道の大地のエネルギーを感じに、いってきま~す。

ああ~、楽しみ~ラブラブ






私が奈良出身ということもあり、4月3日に奈良で面白い会があると友人に誘われ、行ってきました。

タカジュフン@奈良 ワールド・カフェ

奈良の町家の、ほっこりした、なんともいえない雰囲気の中で開催されました。

ゲストは 山田智代さんクローバー

地元奈良でボタン職人をされていて、ボタンのお店「tomoon」オーナーさん。手づくりマーケット「クラフトサーカス」を主催されている方で
こどものように 真っ直ぐで、純粋で繊細で、愛のある方。
そして、めっちゃ、おちゃめにひひ音譜

それゆえ、いろんな矛盾や葛藤も多く感じながら、いろんな経験の中で、自身の軸となるものを見付けだされ、今は手づくりマーケット「クラフトサーカス」を主催され、そこから、いろんな人が自立していけるようにと、頑張っておられます。
山田さんの人柄溢れるお話は、みなさん、とても共感されてました。

いろんな気付きと感動があり、どこから話していいやらあせる

一番感じたのは、その場のなんともいえない雰囲気でしょうか。
一言でいうと『おおらかさ』
かな。


そこに集う 人のおおらかさ
町家という 空間のおおらかさ
ゆったりした 時間のおおらかさ
未熟を愛おしくおもえる 心のおおらかさ
奈良という 土地のおおらかさキラキラ

そして、その場を創った方々の想いが、そこにそのまま現れたように思います。

出来るだけ、伝達する時には、具体的に論理的に言葉にしたいと思っているのですが、
そんな 言葉さえもいらないと、うっかりおもわせるような、
こころにじんわり残る時空間でしたラブラブ!

もちろん、
ワールドカフェとゆう、対話の手法を取り入れることで、
コミュニケーションが活発になり、お互い、相手に興味をもって、相手の話を受け入れ、心の交流がうまれたともおもいます。

なにより、奈良にこんなに素敵な場があることに、ご満悦ラブラブ
そして、私の中の、奈良への想いが ますますあつ~くなってしまったのです。

奈良は、商売っけがないだとか、地味だとか、ゆるいとか、いろいろ言われますが、
もっと、深い、日本人共通のアイデンティティーが眠っているように思います。

そして、私の役割として、日本人が不得意で、あまり重用視してこなかった
説明責任にまっとうから勝負していきたいと思いました。

日本人は曖昧でも、感覚的にわかるセンス、気を感じる世界を持ってますが、それを説明しろといわれると、説明するものじゃないし、できないと思っている。
だから、世界に出た時に、論理的、客観的に説明できないため、どんなけすばらしいものでも、潰されやすいのです。
負けるが勝ちと、日本人は思えても、外から観れば、ただの、敗者でしかないのです。

かといって、今までのように、力で勝負するのは、野蛮で、日本人のプライドが許さない。
あくまでも、言葉は道具。論理も道具。
なにを目的として使うのか?
戦う為ではなく、愛するものを守る為に使いたい。
日々、分からないことと出会いながら、
個人の限界、イメージの限界を超えていくチャレンジをしておりますアップ

さっき書いてた内容を消してしまいショックダウンですが、このくやしさもエネルギーに変えてシラー


今日、東京から大阪に出張にきた友達と


いつでも   ⇒ そのまま東京に戻る過密スケジュールの合間)

どこでも   ⇒ 梅田の喫茶店

だれとでも  ⇒ 中学の同級生


本気で未来について語る会  をしてきましたにひひ


彼とは得に共通の趣味があるわけでもなく、お互いの恋愛話にも興味もなく、環境も違うのに、

不思議と本音で話せるというところがありました。


でも、あるキッカケで、互いの、共通点 裏の顔 に出会ったのです。


それは、 革命家ドンッというアイデンティティ


無意識にその、革命家という、裏の顔で繋がってたというわけです かお

そのキッカケとは、東京で3月6日に開催された 


第5弾 jAPAN MISSION PROJECT  でした。

彼は以前、証券会社に勤めており、リアルに今の、日本の経済危機である

  国家破産 爆弾爆弾爆弾


について語ってくれました。

そして、国家破産は、何年も前から明確で、自分のことだけ考えている人は、海外にお金を預け、逃げる準備をしていることも。叫び


でも、国家破産するような、価値のない国民、しかも、自分の私利私欲のために母国を捨て逃げてきた、人間に、待ち構えているのは、人種差別ではないでしょうか?


唯一の日本のプライドである、侍魂 を捨ててしまっているわけですからね。

残念ですが、日本人である以上、体は逃げられても、その日本人であるという事実からはずっと支配されたままなのです。自分は捨てたつもりでも、周りはそうは受け入れない。

そんな、環境から(外)くるプレッシャーと、魂を裏切ったという(内)自己否定に、支配され、その先でもっと厳しい現実が待っているということまでイメージできているのでしょうか?

そもそも、国家破産なんてありえない、と思ってる人のほうが多くて、

日本人は、とくに、問題意識が薄く、根拠もないのに、なんとかなると思っています。

マスコミなどの露出度の高い情報だけに条件反射で反応してるだけで、自ら、疑問を持ち、追及し、問題解決しようという意識が薄いということもあります。

私も以前はそのうちの一人でした。

だから、いかに自分が知ってる世界というものが、小さく、危ういものなのか、本気で未来を語りながら、

問題意識を深めざるおえないのです。

とはいっても、ただ、危機意識を持って、不安をあおって、パニックになってしまえば、本末転倒です。

なんの為に問題意識を深めていくのか!?

問題の究極の出発点。究極の原因を突きつめ

究極の答え に出会うための土台づくりが必要なのです。

今までのやり方、解決方法があって、今の問題が起こっているのですから。

別の言い方をすると、解決するつもりが新たな問題を作りだしているということになります。

一言でいうと、 いままでの解決方法にしがみついていては、


絶対無理ぃ~ドクロ


ということです。


そろそろ、過去にしがみつくのはやめて、

全く 新しい解決方法に 出会いにいきませんか?


明日は大阪で、大阪の経済事情も明らかにしながら、新しいビジョンまで共に創っていきたい人が集まります。

詳しくはHanaさんのブログを参考にしてくださ~い↓

http://ameblo.jp/hanaaloha/




ブランドとはそもそも、なんだろう?

戦略的にブームにしたり、露出度が上がれば、ブランドになるのかというと、そうでもない。

一時的に求められる流行とは違って、ブランドは持続的に愛されるものだと思う。


今の、物質文明でいえば、商品ブランドがわかりやすい。

個人的にはあまり興味がなかった、 シャネル というブランド。

今も多くの人に愛され続け、その存在感は興味のない私にまで発信されている。

ブランドを創った彼女は、ただ服を作りたかったわけでも、ブランドを創りたかったわけでもない。


興味のなかった私を惹きつけたのは

ココ・シャネル という人の生き方。在り方。


そして、彼女の人生は、その時代、文化文明に革命を起こしているということだ。


20世紀初め、女性のファッションの常識であったのはコルセットだった。

彼女からすると、コルセットは、『女性の体と心を束縛するもの』であり、

身分や権力によって、規定されてしまう時代背景や自身の体験からくる問題意識を、象徴してるようにも感じる。


シャネルというブランドがをつくりだす 要素をいくつかあげてみると

① 女性が美しくそして力強く表現されること、女のからだと心を解放する という一貫性のあるポリシー 

をもとに、窮屈なコルセットから女性の体と心を解放し、働く女性の自立を精神的にも、経済的にも可能にした。


② 女性の可能性を支配権力によって、規定されてしまう当時の時代背景や自身の体験からくる、多くの人が共感できる問題意識


③当時、黒のスーツは喪服というう 固定観点破壊 し、女性そのものをひきたたせる黒 という新しいイメージで、『シンプル&エレガンス』の独自のスタイルをつくった。


それ以外にも、沢山の抵抗の中で苦しみや挫折爆弾と戦いながら、今のファッション界の基盤をつくることになった。



では、今の時代に必要なブランドにはどんな要素が必要なんだろう?


今はインターネットにより、世界中が繋がった、グローバル時代。

世界中の人々に愛され、世界中の人々に認められなければ生き残ってはいけない。


① 環境や状況によって変わらない 一貫性のあるビジョン、夢、ミッション


② 自分や自分の家族、企業、国という部分的な範囲ではなく、68億人が共感できる問題意識

にそった考えからスタートしていること。


③ 今までにであったことのない、全く新しいイメージ、観点に出会えることができること。


これらを満たしたものがあれば、ブランド そのものは人生そのものであり、そんな人生を生きれる人が、

ブランドそのものになるのだろう。


そして、そんな、ブランド個人が集まった 集団組織の在り方が、今の時代が必要とするブランドの力、その力が時代を変化させるのだろう。





今まで文化文明が発展してきた背景には、素朴な疑問。 『なんで??』 という疑問 質問 がだくさんあった。


例えば、空を飛ぶ鳥を見て、『なんで、人間は空を飛べないの?』

という、問題意識から、飛行機が造られ、人間は自由に空を行ったり来たりできるようになった。


また、今ある商品、技術などは、問題を解決したいという、ニーズから生まれてきた。


その、問題意識とニーズが、今は個人や、家族、企業、組織などの一部の範囲の問題意識でとどまり、ばらばらで、複雑で、解決するどころか、問題がどんどん増えてしまう。


では、どんな問題意識、どんな質問が今の個人、日本、世界、時代に必要なのだろう?


シンプルに、68億人共通の問題意識に対しての究極の質問といううことになっちゃうんだな。


ばらばらな68億人の無意識深くある問題、究極の質問。その究極の質問を絞り出すには、そんなコミュニケーションができる場が必要で、その場というのも、場所や日時を設定してつくり出すのではなく、


『いつでも、どこでも、だれとでも、語る場』 が習慣化することだと思う。


今までのイメージだと、問題意識をもつこと、その問題を表面化すること自体が、ネガティブに捉えられてしまい、


「そんな、暗い話ばかりしてもしょうがない」とか

「夢や目標をもって、とにかく行動すればいいんだ!!」

といって、問題を掘り下げて、原因を追及していく雰囲気が創りにくいところがあった。


そこで、毎回、全国で開催されているのが 『本気で未来のために語り合う会』


でも、参加したい意志があっても、忙しくてなかなか参加できない人も多いはず。


まずは、お近くの誰かと、5分でもいいから、

68億人の為になるコミュニケーションをしてみるというのはどうだろう?


きっと、いままでにない広いイメージに出会えるはず。

そして、出てきた問題をできるだけシンプルに整理して、また違う人とコミュニケーションしてみる。

それを繰り返して、初めて、本当の限界に出会い、それを解決したいという、意志が芽生え、

新しい代案。新しいビジョンに出会える。ドンッ


問題意識と繋がってないビジョンは、ただの快楽にすぎず、主観的、一時的に終わってしまいやすい。

問題意識と繋がったビジョンは、問題を解決する楽しみが生まれ、それが自然にミッションになっていく。


問題意識と、ビジョンがセット になって初めて世の中に受け入れられ、

今のいろんな危機を突破していくんだろう。



68億人を幸せにするために変化させる最優先すべきもの = 人間の意識


見えないから気付かない人も多いけど、その意識の積み重ねが、個人の考え、行動、人間関係、学問、教育、企業、商品、産業、今の文化文明までを構築しているのだから。


タイトル通り、本気で語りたい方。 思う存分語りましょう。そして、ブームを創りましょう!!


考え過ぎて、不安になった人は、是非、『本気で未来のために語り合う会』  に参加して、みんなで共有し、

明確な代案に出会ってください。


そこは、無限大の問題意識と無限大のビジョンが出会うところですアップ