戸籍等の取り寄せ(その1)

テーマ:

今から10年以上前になりますが、開業して初めてのご依頼案件が

相続手続きでした。


相続人が誰か、その確認をする作業の第一歩として戸籍等の取り寄

せが必要でした。


まず被相続人の本籍地を相続人の方からお聞きし、その該当の本籍

地の役場で戸籍等を取り寄せました。


取り寄せしたはいいが、手元の戸籍等で被相続人相続人であることを

確認できるか、戸籍の読み方や他に取り寄せ書類が必要なのか分か

らず役場にお聞きしたことがあります。


奈良県の奥深い山奥の田舎の町役場でしたので親切に教えていただ

けました。


苦労したのも今では笑い話ですが・・・。


コンピューター化されている戸籍は読みやすいのですが、被相続人、

兄弟姉妹がすべて入っている古い時代の戸籍は手書きでしかも旧字

体で記載されており、ところどころ文字がつぶれていて読めなかったり

します。




さて、金融機関での預貯金の名義変更、法務局での不動産の名義変

更などの相続手続きにおいては、必ず戸籍等の公的文書が必要です。



被相続人(故人)の相続人が誰かは第三者にはうかがい知れず、それ

を確認する文書として市町村役場で発行する戸籍等の公的文書が第

三者に客観的に証明する文書となるからです。



戸籍等の取り寄せは、初めて相続を経験する方にとっては分かりにく

いいところがあります。


・戸籍等はどこで取り寄せればよいのか?
・戸籍等はどこまで取り寄せが必要なのか?
・戸籍等を取得したが、相続人であることを確認できるか読み方が分らない。


などなど・・・。


次回に続きます。




田村行政書士事務所(大阪)

<相続・遺言、離婚等のご相談はこちらへ> 

⇒ http://www.kit.hi-ho.ne.jp/masamichi/



===============================

ブログランキング ⇒ http://blog.with2.net/link.php?1435779

AD