先日、電気配線のお打合わせがありました。
電気のスイッチの位置やコンセントの数等を立ち会いのもと、確認していきます。
電気の確認後、大串さんからウォークインクローゼットのドア部分「開口部を広げました」とのこと。
インテリアコーディネーターの佐竹さんと大串さん等で打合せの際、耐震には影響がないので壁の位置を少しでも下げ開口部を広げることを考えて下さったようです。
私たちとの間取りや電気、窓、クロスといった打合せはもう前に済んでいるのです。
私たちは出来ると気付かなかったことですし、要望の一つにしてもいないのですから打合せの間取り通りで問題ないことでしょう。
でもきっと、私たちが住んだ時の使い勝手や住み心地を考えて下さったのだと有難く思いました。
注文を受けたことだけではない、丁寧さと配慮を感じます。
嬉しく思いました。
追記;そしてお打合わせが終わり、ベランダに出て我が家の主が、シャッターの動きを確認したいと言ったのです。
「どんなふうに閉まるのかな」・・カチャッ・・・ん?・・・開きません。
それはそうです。下までしっかりシャッターが下りたのですから外からは開きません 私たち夫婦と大串さん三人でベランダに閉め出され大ウケ
そして、その日もお仕事して下さっていた棟梁に助けを求め(-_-)/~~~救出して頂き・・
外からは開かない・・防犯はしっかり と身をもって確認させて頂いたのでした