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2009年07月19日(日) 09時48分12秒

人生の転機の話④

テーマ:看護・医療の話

6月2日



今日も、朝がやってきた。憂鬱な気分で仕事に向かった



ナースシューズはまだ痛くてはけないので、自分の家にあるスリッパみたいな靴を履いてた。



エレベーターが来てもさっさと乗れないので、あ・・・・待ってくださいといってびっこを引きながら乗った



どこかの病棟の患者さんに言われた



「看護師さん、足悪いんですか?そんな体で患者さんのお世話できるの?困るなぁ。看護師さんがそんな体やったら面倒見れないやん」



ごもっともです



でも、私だってこんな体で仕事に来たくないちゅうの!と心で思いつつ、涙が出そうになるのをぐっとこらえた



そして、笑いながら、「そうですよねぇ~」と患者さんに答えた



ε-(ーдー)ハァ



私だって、一人の人間なんだけど・・・・



いちよ、心もあるんだし、傷つくんだよなぁ



ナースって、人のことはいろいろ気遣いしながら、心の中のことまで考えながら、精一杯の笑顔でそして気遣いの言葉をかけるように日々訓練されてるけど、こっちのことなんて誰も気遣ってはくれないんだよなぁ



そんな気持ちで職場に向かった



朝から今日は、副看護部長がやってきていた



今日も、うっとおしい師長はいないし、もう一人の主任と一緒に気持ちは穏やかに過ごせそうだと思った



でも、さっさと帰ればいいのに、いつまでも副看護部長は詰所にいる



たぶん、私の様子を見にきてるんだろうなとは思った



しばらくして、主任がちょっと看護部に行ってくるねといって出て行った



私は、詰所の中でよたよたしながら、何か仕事はないかなぁと探しながら足をどっかにぶつけないように歩いた



みんなが気遣って、詰所に車いすをおいてくれていた。他の患者さんに声かけられても、足が悪いとはわからないから、これに座ってたほうがいいよと言ってくれた



でも、狭い詰所の中で車いすはとても邪魔になる



だから、私は座らなかった。



みんなの気持ちが痛いほどうれしい、その反面、余計につらくなった



電話を取っても搬送の依頼だと私はいけない



ナースコールが鳴っても、人を介助することができないから、結局誰かに依頼しないといけないので、極力とらないようにしていた



そうこうしていると、副看護部長が私に話しかけてきた



足の具合はどうですか?



( ゚Д゚)ハァ? と思った



さっきから横目で見てたくせに、いちいち聞かなくてもわかるやろう!と思った。あんたらが、無理してでも出て来いちゅうから出て来とるのに、なんだ?!と思った



具合はどうですか?って聞かれても、なんて答えていのかわかりません



と答えた



私の様子に、副看護部長はどうしたの?と聞いてきた



足の具合はよくないですよ。歩くと痛いので、加減しないといけないし、何もできないし、なにしに来てるのか自分でもわかりませんし



でも、出て来いっていうから来てるんで!



そういうと・・・・・



(゜ロ゜;)エェッ!?どうゆうこと?誰がそんなこと言ったの?

























( ゚Д゚)ハァ?



あんたらやろ!



主任たるもの、体が悪くても無理して出てきて、そういう体で無理して頑張って出てきてるんだってこと、みんなにアピールして、そんな体で無理しなくても休めばいいのに・・・って思う人に、「無理して出てきてるんだから、そんなこと言わないで、みんなで仕事カバーしながらやりましょうよ!って言うのが立場的な人間のすることでしょう?っていうたやん!!!!!!



言葉は選びながら、出てくる涙を抑えながら、訴えた



副看護部長は、必死に言い訳した



別室で、今日までの上司のいろんな態度について腹が立ってること、洗いざらいぶちまけてやった



そして、そこまで体酷使して貢献しないといけないようなら、私は申し訳ないけど、主任はやめさせてほしいと言った

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2009年07月17日(金) 13時14分34秒

人生の転機の話③

テーマ:子供の話

6月1日



つらい一日を過ごし、勤務時間が終了したので家に帰ってきた



本当は、足のほうはまだ痛かったし、やっぱり無理していかなければよかったかな・・・・と内心思っていた



でも、意地っ張りな私は、これも耐えなければいけないと思いながら帰ってきた



このところ、よく勝手に涙が出る



帰り道もずっと涙が止まらなかった



玄関を開けるときには涙を止めていないといけない・・・・・そう思って歯を食いしばって耐えた



ただいま



家に帰ると、ちびが待ていた



おかえり~



家の中に、なんだか黒いものが落ちている



なんだろう?



部屋の中や、台所、お風呂場にもあった



どう考えても、何かも燃えカスに見える



あんた・・・・・



火遊びしたんか?



ううん・・・・僕じゃない



じゃあ誰?



えっと、友達の●●



なんで?



火遊びして昔あんた、髪の毛とまつ毛焦げて大変やったのわすれたん?



忘れてない



なんでまた火遊びしたん?



火はどうしたん?



ライターで・・・・・・・



誰のライター?



友達の・・・・・・



いつも言ってるけどさ、ちゃあちゃんいないときに友達を家にあげんとってってお願いしてるやろ?ルール守れないんやったらなおさらあかん



わかった・・・・・もう家にあげへん




この時、このことが次の事件の前触れだとは思いもしなかった




この日は、小学校の創立記念日で、朝からちびは家に一人だった



わかってたけど・・・・これ以上もう休めない・・・・有休も残り少ない。3月でやめるまで、有休なしで行くのもつらいところ



だから、6月1日から仕事に行かないといけないと思ってた



もうひとつの理由は、東京に自分で申し込んだ研修にどうしても行きたかった



仕事休んで行くわけにもいかず、研修は6月5日~6日



だから、意地でも仕事復帰しとかなきゃ・・・・って思ってた



こんな足で東京いけるんだろうか・・・・と不安はいっぱいだった



でも、どうしても、受けたい研修だった



そんな自分の葛藤が・・・・・・事件を引き起こしたんだと思う


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2009年07月16日(木) 08時22分50秒

人生の転機の話②

テーマ:子供の話

骨折で休んでいるとき



子供の様子をずっとみていた



なんだかザワザワしている気がした



3年生になって落ち着いてきていると思う部分と、どうもそうじゃない部分とが入り交ざっていた



家にずっといてて気づいたこと



学校から嬉しそうに帰ってくる



でも、ランドセルを玄関に放り出しすぐに遊びに行ってしまう



7時過ぎまで帰ってこない



どこに行ったんだろう?わからない



子供が誰とどこで遊んでるのかさっぱりわからない



びしょぬれで帰ってくることもあった



遊んでいる子は、学校で問題児といわれてる子ばっかり集まって遊んでる



当然、うちのちびも学校では問題児扱いだった



たびたび担任がうちにくる



何かを言いに来る訳じゃなく、チビのこれまでのこと、これからのこと、自分の子供も登校拒否をした経験から、担任が感じているチビの心の闇



そういったことで、話をしに来てくれていた



お母さん。子供さんは、お母さんを求めてますよ



あの子は、根からの悪い子ではなく、やればちゃんとできる子です。なぜやらないのか?



お母さんが必死で生きてこられたこと、お子さんはちゃんと理解しているけど、でも子供だから頭でわかってはいても、心が受け付けられないんだとおもう



生活のこともあるから一概には言えないけど、でも、いま振り向いてあげないと取り返しつかなくなると思います



いや・・・・・



実は、私もそう思っています



だから、今年いっぱいで仕事はやめようと今思っています



そんな話を、4月・5月に何度もしていた



噂に聞いていたいろいろなチビの行動



万引き



火遊び



火遊びについては、そこらじゅうに火をつけまくっているらしい



それは・・・・



一種の放火にちかいんじゃないか?



そんなことを感じながらも、まだ仕事をはっきりやめる決断・・・・・・ふんぎりはついていなかった

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2009年07月15日(水) 12時01分04秒

人生の転機の話①

テーマ:看護・医療の話

骨折して1カ月半がたち、6月頭から無理やり仕事に行こうと決意した



誰にも言ってなかったけど、心の中ではもう3月できっぱりこの病院はやめてしまおうと思っていた



誰にも・・・っていっても、彼氏には当然話はしていた



職場の誰にも、このことは言ってなかった



私が、病院をやめるなど誰も想像してなかっただろう



もちろん・・・・・自分でも、本気でやめようと思ったのはたぶん初めてだと思う



足の具合はというと、6月1日の時点では、骨折した後に比べてだいぶん歩けるようにはなっていたけど、まだ、足全体に体重をかけると痛かった



今まで、足の小指など存在感のないものだった



でも、この1ヶ月半は、全神経を足の小指に集中するべくして、意識していた



とにかく、体重をかけると恐ろしく痛いし、靴はナースシューズは当然はけなかった



荷物も持てない



持てないというか、持って歩くとバランスを崩してこけそうになる



ほんと、重症だな・・・・と自分でも思っていた



本来なら、いくら無理していったとしても、仮にも1ヶ月半も仕事を休んでいたんだから、看護部にあいさつに行くべきだとわかってたが、そんなもの、あいさつに行こうとは思ってなかった



いや、今までの自分なら、表向きいい子を演じてきたので、こういう場合は、ちゃんと挨拶に・・・・・と思うところ。でも、もう切れていたので、そんなことどうでもよかった



どうせ私なんて、この病院の人たち、ただの捨て駒としか思ってないんだから



どうでもいいや



詰所の中では、立ってることもつらくて、結局リーダーの横で座って、事務的なことは何かないかと探した



でも、特に私のすることなど何もない



もう一人の主任が、看護部に行かないといけないといって、いない間に事務的な責任番の仕事をくれたが、10分もすれば終わってしまった



パソコン作業が早いというのも・・・・・こういうときはかえってあだになるな・・・・・と思った



リーダーがドクターの指示を受けて、パソコン入力をすることはないかと聞くが、リーダーも自分でできますよと言って、仕事はくれない



むしろ、主任さん・・・・そこに座っててくれたらいいですよ。



別に何もしなくても、いてくれるだけでいです



スタッフはそういうけど



私は、いったい何をしにここにいるのか・・・・・と思った



ナースコールが鳴ってもいけないので取れないし、誰もいなくてナースコールはとったけど、オムツ変えてくださいと言われても、寝たきりの人のオムツを換えるのは、この足では体位を変えるのも踏ん張れないので無理



一日がとても長い



久しぶりに行った職場は、そんな感じで、生まれて初めてつらいと思った

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2009年07月14日(火) 15時14分24秒

思いがけない事件

テーマ:子供の話

実は・・・



わたくし、6月いっぱいで仕事をやめちゃいました。



発作的ではないですよ



子供が限界だったからです



いやいや・・・・



実は、う~ちゃんがもう限界だったんですけど



3月まで頑張ろうと思ったけど無理だった



というわけで、現在退職金ぐらし(笑)



まぁでも、自分の家庭環境にあった職場探しも悪くないかも



いまは、毎日できなかった家の中の片づけ、子供のことに集中的にやってますよ



また、やめるにあたっての経緯は書いていきます

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