今日は皆様に嬉しいご報告があります。
この度、声優グランプリさんの携帯モバイルと、webページのほうでコーナーを持たせていただくことになりました。
携帯モバイルのほうでは『小林ゆうと豚肉と白米』というサイトがスタートしております。
携帯電話のほうでお聴きいただけるものです。
「教えて、ゆう先生！」のコーナーでは、恐縮ながら私が先生になりまして、皆様からのご質問や疑問にお答えさせていただいています。
そして、特技などのご披露もさせていただいています。
「猿の物まね」のほうも４バージョンの感情に分けて演じさせていただくことになりました。
全力で力の限り叫ばせていただきました。
必死になりすぎて、首の筋を痛めてしまったのですが、全力投球できたのでよかったです。
でもこれからは、首の準備運動をしてからチャレンジするように気を付けたいと思います。
猿の物まねは、以前『MUSASHI』に出演させていただいた際に、猿飛佐助役のために特訓致しました。
猿飛佐助は、アニメの中で最初の頃は本物の『猿』、という設定になっていまして、台本の台詞も「キキキーッ」というものでした。
そのため、どうしたらリアルに猿を演じることができるのか、試行錯誤しました。
猿の体勢になって、実際に動いてみたり、とにかく考えられることは何でも試してみました。
自己練習の癖で、アフレコの時も猿の体勢になっていた気がします。
そして、だんだん回を重ねる毎に、猿のお芝居がリアルになってきたと、現場の皆様に言っていただけるようになりました。
そのことがとっても嬉しかったです。
母と猛練習した猿のものまねを、是非お聴きになっていただけたら嬉しいです。
よろしくお願い致します。
そして、今月から始まりました『声グラweb』のページでも、コーナーをスタートさせていただけることになりました。
一昨日、昨日と放送された声優グランプリさんの特別ラジオ番組でもお世話になった平野綾さんもコーナーを担当されていて、私も同じくコーナーを持たせていただいています。
こちらのタイトルは『小林ゆうと豚肉と白米web』になっております。
私が動画でメッセージをさせていただいたり、コメントなども掲載していただいております。
今回、声優グランプリさんのリニューアルの記念すべき時に、このような形で私も新しいことを始めさせていただくことができて、本当に感激しております。
声優グランプリさんの編集部の皆様には、デビュー以来お世話になっています。
先々月号の『温泉デート』ページの撮影の時も、編集部の皆様と温泉でのんびりさせていただいて、本当に楽しい時間を過ごさせていただきました。
撮影が終わった後は、おもいきり旅を満喫させていただいて、スタッフ様とみんなでお夕食を囲み、夜はひとつの部屋に集まってティッシュ細工をして盛り上がって。
かけがえのない想い出がたくさんできました。
その時のことは私の大切な宝物です。
編集部の皆様はとっても優しくて、あたたかい方々ばかりです。
温泉の撮影や、先日のラジオ、今回の携帯電話モバイルとwebでのコーナーなど、たくさんの素敵な宝物を私にプレゼントしてくださいます。
そのことに心から感謝するとともに、そのお気持ちに少しでもお応えできるように、これからも自分にできる精一杯のチャレンジをしていきたいと思います。
一生懸命頑張ります。
皆様、『小林ゆうと豚肉と白米』どうぞよろしくお願い致します。
今日は気持ちのいい青空でした。空のコトバが聴こえてきそうです。