名古屋城木造化4

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あけましておめでとうございます。

 

今年もよろしくお願いします。

 

名古屋城のはなし、なかなか終わりませんが。

今年も続けていきますよ~。

 

名古屋城を木造にしたいもうひとつの理由。

それは、技術、伝統の継承です。

 

木造のお城が400年も残っているのは、

それはそれなりに手を入れてきたからでもあります。

 

「大改修」と称して、数十年に一度、お城はバラバラに解体され、

悪くなった箇所を差し替えたりしてまた組み立てられます。

このバラす、組み立てる、という作業で大工さんたちは

昔の技術を学ぶことができるのです。

 

そんな風にして受け継がれてきた伝統も、

意志をもって繋げなければ簡単に消えてしまうのです。

 

そのために税金が使われるのは

素敵なことではないでしょうか。

 

一方で、去年は主要都市人気ランキングで

名古屋が自他共に認める最下位だったという

衝撃のニュースもありました。

 

名古屋城が木造で建て替えられたなら、

世の城好きの人々がこぞって名古屋に来ます。

 

そのタイミングで散策が楽しい城下町があったなら。

城好きのご主人をもった奥様たちも一緒に旅行が楽しめます。

 

名古屋城からすぐの四間道や円頓寺を

名古屋名物で賑わう通りにしたら、

地元の人だって遊びに行きたくなります。

 

などなどの理由によって、

わたしは名古屋城は木造にすべき!

と思うのです。

 

あー、これ、名古屋市議会に届かないかな~。

 

 

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名古屋城木造化3

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名古屋城の建て替え計画。

私は木造大賛成派。

 

ではなぜコンクリートではだめなのでしょう?

 

コンクリートの利点は、長持ちすることだと思います。

木造でなくていいじゃん、って思っている人のほとんどが

そう答えると思います。

 

でも、実はそれ間違いかも。。。

 

先日、同業者の方で、名古屋城の耐震診断に立ち会った、

という人とお話しする機会がありました。

 

名古屋城は、一般の方が入ることのできない裏側は

もうボロボロなんだそうです。

今すぐにでも建て替える必要があるそうです。

 

コンクリートの建物は、理論上は100年もつはずです。

でも戦後に建て替えられた名古屋城がもう建て替えの必要がある。

70年もちませんでした。

 

一方、日本最古のお城は築400年以上。

コンクリートのお城だと6回建て替えが必要になる計算です。

 

 

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名古屋城木造化2

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名古屋城の建て替え計画。

コンクリート造か木造かで議論が分かれています。

 

わたしは木造大大大賛成派。

 

まず1人のお城マニアとして。

お城見に出かける時、間違いなく木造のお城しか行きません。

お城マニアからするとコンクリートのお城は全然魅力がないのです。

 

先日、佐賀に出かける機会があったのですが、国道を走っていると

お城が見えました。

「あ!お城だ!」と言うと、「唐津城だよ。コンクリートだけどね。

と親戚が教えてくれました。

なんだ、とがっかりして見に行きませんでした。

 

ちなみに最近楽しかったのは彦根城です。

もちろん木造で400年前に建てられたものが現存しています。

下から上がっていく時、角を曲がる毎にどーんと高い石垣が

次々と現れ、(これ先鋒で登ってきたら心折れそう~・・・)

実際若干折れていましたが。

 

それでも頑張って天守に登ると琵琶湖の絶景が広がります。

(400年前の武将もこの景色を見たんだろうなあ~)

と思うとジーンとします。

 

あと彦根城のいいところは、城下町が残っているところ。

お城見物の後に古い街並みを散策して、名物を食べる。

めっちゃ楽しいです。

 

そして古い建築マニアとしても、もちろんお城は木造に限ります。

だって、電気やガソリンが無かった時代に、こんなん作っちゃう

なんて、すっごいじゃないですか!

しかも4階建て5階建てザラですよ。木造5階建てって!

(しかもしかも1階は組積造(石垣)の混構造!)

昔の大工さんの技術の高さが半端ない!

 

などなどの理由から、

名古屋城は木造がいい!

 

つづく

 

 

 

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