インドでも闘う ㈱トウメイエンジニアリング:岐阜の設備屋さん奮闘記

社長御乱心でインドへGO!

岐阜で設備設計・製造・設置を行ってます。
従業員は20人。

社長はPurdue UniversityにてMBA取得後、米国企業で修行のビジネス系。でも設計能力は?

エコメールを筆頭とする変わった商品群と技術力、みんなの頑張りがウリの会社です。

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本日、関わっていたすべての設備設置が終了し、インドでの第3の大物プロジェクトが終了しました。

昨年6月からの入札から始まり、2月末までの半年間、ほぼこれに向けた準備と実践で自分はいっぱいでした。
準備にかけた時間、そして成果を出すことが出来るかどうかの不安は計り知れなかったですが、今日、検収打合せを終えた時点で全てが昇華したような感じを受けます。

そして、このプロジェクトのために、英語も話せないのに無理やりインド人の中に放り込んで、仕事をこなしてもらった我社の熊崎さんに感謝。最初はおっかなびっくりだったのですが、途中からインド人を見事に使いこなし仕事を回せるまでに成長しました。不安を感じすぎたり安定を求めすぎて、挑戦をやめてはいけませんね。やってみることが大切です。

クロージングミーティングでは、お客様からご指摘の点は一点もありませんでした。ミーティングの後に、1時間帰るのを待っていてくれと言われたので、残務があると思いきや、私達への感謝のプレゼントを準備してくれていました。涙がながれそうになりました。

プロジェクトの途中には苦しい時もあり、へこたれそうになったことも何度もありました。でも、この一瞬のために仕事しているんだ、と思わせてくれました。

これからまだまだやりたいことは一杯あります。多分、これまでより苦しい仕事を選ぶことになると思います。しかし、やり遂げた一瞬の喜びのために、戦い続けたいと思います。
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我社の社員さんの一人が、独立して自分で事業を開始することと成りました。辞めたのは12月末なので少し前ですが、徐々に事業の準備も進んでいるようです。




とても優秀な人だったので、本当は残ってもらって一緒に仕事をして欲しかった。しかし独立して新しい市場にチャレンジするという前向きな話を聞くと、止めることはできないですね。逆に応援しなければいけないと思います。ぜひ成功して欲しいです。




経営者の中にもサラリーマン的な考え方が蔓延っている
のが現在だと思います。特に、経営環境の悪さから、守りの戦略にはいる人も少なく有りません。この社員さんのように自分たちの才覚を賭けて何かをやり遂げようとする姿をみると、まだまだ日本の中にも頑張る若者がいることを感じて、快いです




自分は、リスクテイカーであるとずっと信じてきました。しかし、サブプライムローン問題から始まる危機の中でもがきながら、海外へのチャレンジ(下駄履き投資)や会社の新しい価値と方向性を産み出そうと更なるリスク・チャレンジをするように成りました。経営者として今なお影を落としている金融危機に直面したことで、自身がより大きなリスクを取り、新しい価値観を生み出す努力のできる人間に変わったと思っています。私はこの不況には大きな感謝をしています。




私の会社には、このようなリスクテイカーが数人います。
そのような人たちが新しい時代を作ると信じて、私は重用するようにし、会社の要職を任せるようにしています。中には、彼のように自分の事業を立ち上げる人もいます。失ったものは大きいのですが、それは歓迎するべきだと思っています。それが我社のDNAなのですから。




社内で革新を促せる人には、半端ない、できるだけ重たーい仕事を与えるようにしています。また新事業の立上は、コア・コンピテンスを生かしていれば無条件で歓迎しています。外でも中でも新しい価値が生み出せる会社作り。それが自分の最終的な会社作りの方向性だと思っています。



自分も頑張らなくては。今回のインド滞在は後一週間で終了。その間に新しい価値を生み出す仕組みを創り上げるよう動きまくります。また、日本に帰ったら、日本での事業の再定義、そして、--香港のシナジーを生かした価値創造をしていきたいと考えています。打てる手は無限大!やらない理由はない!といった所です。


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本日で現在受けている仕事がほぼ完成。これまでにインドで3つの大きなプロジェクトを終了しました。

インドに出たのは
1年半と少し前。しかし、仕事の大きいのを受け始めたのはここ半年の間です。最初の仕事は日本のお客様のJVをインドに作る仕事。ご迷惑をおかけしないか、不利な条件で契約を結ばれないか、不安で眠れませんでした。2つめの仕事は工場の立ち上げの仕事。実はこの仕事は日本でも全く経験がありませんでした。日本ですらやったことがなくて、本当にインドで仕事を回すことができるのか?失敗をしないか?規模の大きな仕事だったので、これもまた、とても心配でした。3つめの仕事は大きな自動車会社のお客様の仕事。失敗が許されず、しかも日程がタイトだったので、焦りながら仕事をしました。

最初のインドの仕事なので、社員さんに苦労をかけるわけにも行きません。これらは私が自ら乗り出してほとんど一人で指揮に当たりました。もちろん、
こんなリスキーでチャレンジングな面白い仕事を他人に任せてあるものか!という思いもありましたが・・・。

不安は杞憂に終わり、
3件の仕事を諸所の失敗を繰り返しながらも無事に終えることができ、お客様から高い評価をいただけるような成果を出すことができています。人は変化に対して拒否反応を示したり、不安を感じたりしますが、実際にやってみることが大切。知恵と勇気と押しの強さで何とかなってしまうものだと改めて気づきました。インドのことをわかったふりをしてきましたが、大きな仕事を通して、ようやくその真髄に触れることができました。これで怖いものなしです。

リスクを避けながら、日本という居心地のよい国に埋もれていた自分から、まさに経済のフロンティアであるインドという大国に打って出たところから考え方が大きく変わっているのに気づきます。日本にいると守りの思考になりインドにいると攻めの思考になるのです。これは社会の躍動感の違いだと思います。また、リスクに挑む心意気が必用なのと、リスクの無いところにはビジネスも、最終的にお金も存在しないことに気付かされます。

今こそがまさに戦略の転換点。不安から解放され、新しい方向へ前向きに進む時です。誰にでも言えることですが、自分にリミットをかけた時点で、自分を鎖につないでしまっています。その鎖をかけないか、断ち切るような心の持ちようが必用だと思います。

苦しいチャレンジの中、新しい明日に向けての青写真をようやく描けるようになり、それを周りのインド人の仲間と共有できるようになってきています。新しいコンセプトで仕事を始める、これからが本番。もっと面白くなりそうです。


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インドでの実作業が開始となり、お客様の所での作業を開始しました。

しかし機械の搬入が始まった途端、搬入業者のフォークリフトのギアが故障し作業がストップ。


その上、お客様の工場へ視察が入るということで、初日のスケジュールは全部キャンセルになってしまいました。
 今回はDeadlineが無いのでゆるゆると動いていますが、初日からこの調子では先が思いやられますね。


しかし、時間がゆっくりと流れるのがインド、こういうアクシデントを余裕で楽しみながら仕事が出来るようにならなければならないのです。ここでカリカリしているようでは、まだ修行が足りません。


今回はゆとりをもって、ゆっくり仕事をしていこうと思います。プロジェクトもラストフェイズであまりピリピリしていないので、空いた時間はお客さんと親交を深めたり、新しい事業の戦略を考えて過ごすことと致しました。


明るく前向きに良い方向に考えて行くのがこの国での成功の秘訣。いい加減ながらも、奥の深さが私は意外と好きだったりします。


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私がインドに渡ってきた時、日本では受注した大物の機械の最終調整の真っ最中でした。



機械の調整には大変な時間がかかります。調整に難航すれば、夜中や徹夜の作業が続くのも当たり前です。



実際の担当者達は責任感と気負いから、徹夜をしてでもやり遂げようとします。私は安全第一でできるだけ早く帰り、休息を取るように指示をします。こういったところから、少なからず衝突が起こります



 



しかし、なんとか昨晩遅くに調整が終了し、本日、納品とのことです。



嬉しい限りです。皆に感謝の気持ちとおめでとうと伝えたいです



 



寒い中、納品日に向けて毎日遅くまで頑張ってくれた社員さんに感謝です。



できるだけ、どこか合間をみてゆっくりと休んで欲しいです。



 



使命感を持つ人達と一緒に仕事が出来るのは本当に嬉しく、自分も勇気をもらえます。



自分も異国の地にいますが、ますます頑張らねばと思わされました。



 



責任感の強い我社の社員さんに感謝です。


まだまだガチャガチャなところも多いけど、一枚岩で頑張っています。
皆さんありがとう。



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