Japan.Internet.comの本日付の記事によると、英Infonetics Researchや米Synergy Research のレポートも、無線 LAN 機器市場の見通しは好調であるとのこと。

2008年までに全世界で8040万台とか、34億4400万ドル(日本円で4000億円程度)とか、ただ一方で単価が低減してきていることも指摘されている。

日本でもWISP各社がホットスポットを増設しており、主要な箇所ではアクセス可能な状況にあり、ホットスポット設置レースも落ち着きつつある。

これにVoIP可能なWiFiが早く市場に投入されれば、自宅や事務所あるいは屋外で、PHS、3G携帯以上の音声品質を期待できるサービスが可能なのに。。。。
誰か早く開始してちょうだい!!!

WLANスイッチの有望企業アルバワイヤレス社
WLAN向けRADIUSサーバのアクセンス
VoWLANの会社はこちらで探してきてね。CTIA2005
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Aivy Communicatgionsの提供するブログ情報ポータル BlogPeopleからの情報で、ブログASPを比較しています。

容量とかBloggerが使えるかどうかを比較しているみたいですが。。。

ここのところニュースや新聞でいっせいに取り上げられている(ほりえもん効果?)ようなので、もうしばらくしたらどこが良いとか出てくるのでしょう。
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ニュージーランドRoamAD(TM)社は、世界で初めて高速道路上で音声通信と高速インターネットワークアクセスの実験を成功したと2/23発表した。

発表記事によると、米アリゾナ州のCanaex高速道においてWi-VOD社の導入したRoamAD社の技術によって、マルチVoIP会議とデータ通信を時速130km/hの高速環境で実現している。

プレスはこちら。

RoamAD社はこちら。

気になるのは高速環境でのハンドオーバーであるが、これがもし日本に導入するとなると、既に普及している3Gをはるかに超えるだけでなく、4Gをも既に実現しているし、将来ALL-IPに向かうことを考えると、むしろこのソリューションの方が整合が採りやすい。日本でのアプリケーションは、高速道路だけでなく、通勤電車や新幹線でも実現できれば、ビジネスマン向けに非常に有用である。携帯VoIP over WiFi端末(802.11b/g)は既に製造可能な状況なので、まさに3Gと競合する。RoamAD(TM)はWiMAXへのロードマップも持っており、今後の行方が楽しみである。

先ほど欧米、韓・中・台と書いたが、NZもあなどってはいけない。
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携帯電話の将来

2/16付けのExtremeTechの記事The Future of Your Mobile Phone(By Sascha Segan, PC Magazine)やロイターの記事 Cell Phone Makers Choose Between Style and Techを読んでも何ら興味がわかない。

「携帯電話の将来」と称したSascha Segan氏(PCマガジン社)の世界最大の携帯業界展示会「3GSMワールドコングレス」訪問総括からみた今年、来年のトレンドでは、(1) 携帯電話の高速化、(2) 高速化されたネットワークへの接続(HSDPA)、(3) 携帯電話のスマート化(マイクロソフトの「ピーボディー」)、(4) 音楽ダウンロード等によるメモリーの増強、(5) 音楽携帯の普及(但し、互換性の問題。アップル+モトローラ、マイクロソフト+ノキア、あるいはソニーしかない選択肢)、(6) 携帯テレビ電話は普及不透明感、(7) 携帯TV放送の普及、をここ1~2年の予測としてまとめている。

一方で、日本の状況はどうかというと、(1),(2),(3)は既にFOMA、WINによる3Gの普及が進み、(4),(5)も着うたの投入、(6)も既にFOMAがプロモーションし、(7)は普及しているかどうかはともかく、ボーダフォンが既にはじめている。

また、もうひとつの記事は、欧米のベンダーはデザイン重視で、カメラ・音楽対応は進めているが、3G本来の機能はむしろ韓国サムスン電子やLG電子が主導している。

このような情勢で技術的に先行する(世界マーケットでは成功していないが)日本のベンダー、ソフトウェア・アプリケーションサプライヤはどのような道を進むのだろう。もはや欧米から学ぶものはないのか、むしろサムスンやLGから学ぶことが多いかもしれない。
小型、高性能、緻密さで先行していた日本メーカーは、これまで携帯キャリア主導で決められた仕様に従い、従順に開発・製造してきたが、これからどのような道を進むのか、注目している。



今日現在のバトルはフジテレビ側(性格にはニッポン放送)の「新株予約権の発行」vsライブドア側の「発行権の差し止め請求」と司法の場に戦場を移し、閉塞状態に陥りつつあります。
また、多くのマスコミは、「ジジイ」vs「若造」の構図で、若い人たちはほりえもんを応援し、守旧派(こういっている私自身は堀江さんを応援しているように聞こえるかもしれない)はやれ服装がどうだこうだ、やり方がおかしいとか言っている図式をむしろ増幅している感があります。

では果たして、ほりえもんの経営者あるいは投資家としての行動がどうただったかというと、それに関する記事が日経から出ているので参考にしてください。

NIKKEI NET 2/21版 マネー&マーケット 経済羅針盤
ピムコジャパン社長 高野 真 氏のコメント・解説

これを要約すると、堀江さんの行動はルールの中で間違っていないし、むしろニッポン放送社長のコメントがおかしいです。「放送業界は市場の論理に甘かった。」

「はあー?」(どっかの芸人のフレーズのように発音する)
この人は経営者としておかしいんじゃない?むしろ「失格」なんじゃない?

「ライブドア参加になると企業価値が下がる。フジテレビの傘下に入った方が企業価値が高まる。」

「はあー?」
「フジテレビの親会社のくせに、子会社から仕事が来なくなる。」だって。
「インターネット放送や子会社のチケット販売の可能性を検証したのかよ?」

マネー&マーケット ライブドア傘下時の企業価値

いづれにしても、「このおっさんを経営者として排除する」ほうが株主価値、企業価値を高められるんじゃない?昔オールナイトニッポンのDJをやってたらしいけど、60-70年代の栄華をまだ引きずってんじゃない?この「パペット」を早く引き摺り下ろさないと、「ニッポン放送」はだめになるんじゃない?

と、マスコミの議論は「プレイヤー批判に集中している」し、そんなマスコミ全体が自分たちの既得権益を守ろうとする「堀江はメディアの公共性を理解していない。」云々の馬鹿な議論に摺り返る風潮に陥っているので、今日はやや強めの意見でした。
(という私自身も「古い」プレーヤー批判?いいえ、私は「古い体制」やそれを「守ろうとする人たち」を批判しているのです。)

Japan Internet.comの記事
米国で伸びるインターネットラジオ、2009年には広告が10倍に
 
日経新聞2/23付けの記事「米娯楽ネットの衝撃波 音楽CDがなくなる日」あるいはnikkeibp.jp「グラミー賞にみる新しいデジタル配信の姿」を読んで、ついにいよいよそのような時代が近づいてきている、即ち「インターネットによって顕著に業界・ビジネスモデルが変わる」ことが社会的に、あるいは数字的に見えてきつつあることを痛感した。

ディジタル配信は世の常で、巷ではiPodが流行っており、パソコンからMP3をダウンロードしてとか、「着うた」とかをダウンロードしてというのはここのところよく見かける現象ではある。しかしながら、これらは「マスメディア(大手レコード会社がTVやラジオを通じてマーケティング・)」で有名になって初めてリスナーがミュージシャンに興味を持ち、聞きたい曲をダウンロードするというモデルである。ところが、ここで驚くべきは、マス媒体(即ちここではTVとか大手レコード会社とか)をスキップして全米No.1になったという事実である。

ミュージシャンが大手レコード会社に属さず、ネットで作品を公開し、投票してもらい、リスナーはネットで試聴・評価・消費行動を済ませるということは、既存のミュージシャンを発掘・企画し、CDを製造・販売するレコード会社は完全にいらなくなるビジネスモデルである。これまでもインディーズではネット販売とかを行ってきていたが、それはメジャーとは異なり、資金力がないからとか、インディペンデントなりの製作哲学があり、そのような流通経路をとっていたはすである。

ブロードバンド化の進展によって、インターネットは、「世界中と、インターアクティブに、高速かつ常時、マルチメディアで」つながっているので、自分の予想としては、まず新聞とか、商社、卸等「(物理的)代理店」等の中間層が不要になると思っていたが、いまのところこれらの産業は消えていない。しかし、この記事ではここまで流通(物流と情報)の形態が変わるとはという感じであり、もうすぐそこに来ているよう感じる。

これによって、既存のレコード会社(ちょっと聞こえが古いので、CDレーベル会社といったほうが良いかな?)は、これまでのマーケティングのノウハウを生かして、舵取りを変えないと「死に行く産業」へとなるであろう。
これは他のエンターテイメント業界、例えば映画産業、新聞・雑誌・漫画、TV・ラジオ等、物理的な媒体(テレビ・ラジオは電波ですが)を使うところは同じような現象がすぐに来るだろう。

ただ、日本では「著作権保護団体」「既存の既得権マフィア」が抵抗勢力となって実現するには時間がかかるかもしれない。確かまだ日本ではiTunesも解禁されていない。

またもや、「ほりえもん」あるは「孫様」に期待するしか道はないのかな?
早くフジテレビ買収してくれ。。。



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今日読んだ本の紹介です。



著者: 鈴木 貴博
タイトル: 逆転戦略 ウィルコム-「弱み」を「強み」に変える意志の経営


米カーライルが京セラがKDDIのPHS子会社である「DDIポケット」を買収したときは、何故だんだんと死に行くPHS会社を買ったのか?不思議に思いました。KDDIはお荷物会社を高くで売り払い、はげたかファンドはさらに転売するだろうと思っていました(もうひとつのお荷物はもうすぐ売りに出るか?)。リップルウッドが日本テレコムを手放したように。

本の内容は、そう考えていた私を「もう少し見方が足りないよ」と指摘してくれた本でした。また、日本の通信業界、携帯業界の創世記をフラッシュバックさせてくれるものでした。

新生ウィルコムは、この本に書いてあるに今日「PHS通話定額制」の記事が日経に載りました。
しかしながら、事実問題としてPHSという独自技術(中国では少し普及したが)使う限りはこの会社に未来はないと思います。例えば、基地局1局あたり150万円となっていますが、WiFiホットスポットだと1桁違うでしょうし、永遠に日本(一部中国)でしか通用しない技術なので、これ以上の発展は難しいでしょう。苦労して黒字化は達成しましたが、これからは縮退していくのみだと思います。なお、私も15年前は抽選に当たってPHSユーザでした。


最後に「ルイス・ガースナー氏、稲盛氏は何を狙ったか?」という宣伝文句は内容とはあまり関係がありませんでした。

ほりえもんピンチ!

テーマ:
ほりえもんがピンチです。

産経新聞の記事
毎日新聞の記事

フジテレビの唐突な対抗策です。これもひとつの防衛策ですが、株主は喜んでいるのでしょうか?

窮地に追い込まれたほりえもんはどうするのでしょうか?法的な対抗措置をとるといっていますが、コメントはこちら。
ほりえもんのブログ。

対抗策と結果に期待しましょう。
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