横浜天王町カイロプラクティック院長の臨床日記

日々の臨床のなかで気づいたこと、興味を引いたことを中心に、プライベートな活動も含め、紹介して行きます


 横浜天王町カイロプラクティックで、日々臨床に勤しみながら、その合間に、病気とは?、健康とは?、心身の機能改善にはなにが必要か?などとあれこれ思索を巡らしている自称在野の研究家です。

日々の雑感、プライベートも時に交えながら、臨床報告、病気や治療法、身体機能についての考察などを中心に記載していくつもりです。
一般の方、カイロプラクター、スポーツ選手、スポーツトレーナーには、参考になることが沢山あるのではないかと思っています。

医師や医学者でも、精神がバリアフリーであれば、きっと気づきがあるんじゃないかなと思ってます。


横浜天王町カイロプラクティック


テーマ:

小児カイロプラクティックは、小児だけが対象ではなく、周産期にある妊婦さん、妊娠初期の方、あるいはいわゆる妊活中の女性も対象としますが、今回は妊娠34週の妊婦さんのお母様から、「娘の胎児が逆子でこのままだと帝王切開になるのだけれど、カイロでなんとかなりますか」という相談を受けたので、充分、改善の可能性はあると説明(子宮のねじれを改善する方法があります、Webster's techniqueと呼ばれています)し、治療を開始しました。1回目変化なし、2回目の治療後逆子のままだけど、背中の向きが反転、3回目の治療後逆子解消。というわけで、なんとか帝王切開を避けられる可能性が高まりました。残念ながら、最終判断は、医師なので100%ではありませんが。

 Webster's techniqueは、骨盤(仙骨)と子宮円索の状況を診断し、調整する方法です。実にシンプルですが、かなり効果の高い方法であることを再認識しました。

 少しだけ、簡単に説明しますと、子宮はおおよそ仙骨の前にあり、子宮広間膜という腹膜で骨盤の左右につなぎとめられ、さらに子宮円索で左右かつ下方につながれ、後方では仙骨子宮靭帯でつなぎとめられています。つまり、骨盤のなかで安定して存在するように線維性の膜、紐でつながれているわけです。だとすると骨盤にねじれがあるとこれらの線維性のものが左右前後に不均等な緊張(ひきつれ)が生じ、子宮にねじれが生じ、子宮内の胎児の自由な運動を阻害するわけです。ですから、骨構造としての骨盤を整え、柔組織としての線維構造の異常緊張を解消すると胎児が自由に動けるようになり、自然に頭を下に向けることになるわけです。図は、子宮円索と仙骨子宮靭帯のみ。

 

ちなみに興味のあるカイロプラクターは、小畑良明D.C.がセミナーをやっているかもしれませんので確認してみてください。

 

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