法螺の言いっぱなし

法螺の言いっぱなし

テキトー親父がテキトーな事を見つけてテキトーな事を言いっぱなし。

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 先日、第1回駄目人間の会を堂々と開催しました。まあ、名前を付けただけで今までも何度も昼酒呑んじゃグデグデになってたんだけどね。

 で、今回は十条銀座入り口に程近い「天将」スタートで軽く飲んで鶯谷に行って、なんなら御徒町まで酔い潰れないなら行こうか。なんて予定を立ててね。

 以前、十条で働いていた事もあって、以前から気になってたお店。11時スタート。入店すると先客は3組。3人組み、2人連れ、単独。と都合6名の前にはお酒。え~、と思いながら生中を注文。    若い頃、よく大衆食堂に連れて行かれて飲んだよなあ。なんて思いながら次は生酒。今回は2人飲み。生酒飲み干してから私はホッピー。そして相方は普通酒に。

 

 結局ここで腰を据える事に決定。まあ、2人とも駄目人間だから良し。一応滞在時間は2時間までだそうで。

 ホッピー中を2杯おかわりして、サワー飲んで、結構来ましたよ。で、お店を出て、久しぶりに赤羽まで歩く。酔いが回るわい。

 

 赤羽駅ガード下の「餃子の王将」で、何を飲んだか、食べたのか記憶に御座いません。ただ隣のボックスシートで女性1人、男性3人のグループが持ち込んだのかワインやスパークリングワイン開けていたのにちょっとびっくり。

 

 もう、相方と別れた辺りから完全に記憶が怪しくなって、メールの履歴やらで帰宅したのが夕方5時前。で、起きたのが翌朝8時という素晴らしさ。

 

 またやります。2ヶ月に1度位だろうけどね。

 

 名誉会長及び不名誉会長募集中。

 

 

 

 

 

こんな格好で寝るうなぎさん。疲れない?

毎年年末17日から20日までは浅草寺の羽子板市。かれこれ20年以上も通っている。小さな干支の羽子板を買いだしちゃったんでね。

通いだした頃は仲見世が終わって、さあ、浅草寺って宝蔵院、て所から羽子板の屋台が境内一杯に並んで、見て歩くのも大変で、人出も多くて熱気に溢れていたんだけれども。

 

やがて屋台の数も減ってきて、聞けば後継者が居なくてお店を畳んだ。とか話を聞いて。

当然お客さんも減って、仲見世を歩くのも楽になって。

 

そして今年はまた昨年より屋台が減った様だ。そして昨年までは各屋台でその年の流行の物を羽子板にしていたのが、今年は2軒だけ。

本当に寂しい寂しい羽子板市。折角羽子板を作ってもお客さんが居ないから作るのを止めようか。とかね。負のスパイラル。